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過敏性腸症候群(下痢型)で痩せるばかり
- 過敏性腸症候群(下痢型)のために食事が制限され、体重が減少している女性の悩みについて
- 過敏性腸症候群(下痢型)による体重減少は病気の一環であり、栄養不足や身体の不調を招く可能性がある
- 外食や社員旅行など、食事が制限される場面で周囲の理解を得るのは難しいが、適切な対策を取ることが重要
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お気持ち、痛いほどわかります。 3年ほど前からラーメン等外食に反応するようになり、徐々に食べると下痢をする食べ物が 多くなっていき、現在気をつけていても、週に1~2度は下痢をしています。 近所の内科で胃カメラ、大腸バリウムなど検査をうけ異常なし、大腸過敏だという診断で 下痢止め薬(チアトン、ひどいときはミロピン)でだましだまし生きている状態です。 私はパートなのですが、働いている時の午前中にはまず下痢に襲われません。 毎朝の食事を食パンとレモネードだけ、というメニューに徹底しているからかもしれません。 昼食後、夕食後は食べ物・体調により頻繁に下痢です。 本題ですが、質問者さまと同じく、食べたくても食事ができない状態です。 私の場合仕事中に、というよりは、下痢の時に伴う腹痛・貧血が怖くて、食事ができません。 下痢がいったん始まると、全部出切ってしまうまでトイレにいなければいけなくて 体力が衰弱し、その後1日半は何も食べれない状態に(怖いのもあって)なります。 おかげで3年前にあった体重48キロが、今は40キロです。身長は160です。 大腸過敏症は痩せない、というのが定説ですので、いろんな病気を疑ったのですが、 ガンなどであればもうとっくに悪化しているはずですし・・・ でも私も痩せるのが一番心配で、今総合病院で精密検査をしています。 小腸が悪いのかな、と思ったのですが、先生いわく、痩せるのは 胃腸が栄養を吸収していないからです、と言われてまずは胃カメラです。 でも胃カメラは2年前に受けたし、胃バリウムなら7月に受けましたが異常なしでした。 もともと胃は弱いほうなので、昔から太らない体質ではありました。 その体質で食べる量が少ないから痩せる、ということかな・・・と思ったり。 辛いですよね。食欲がすごくあるのに、食べられないことが。 大腸過敏の原因がストレスということですが、自覚しているストレスは私はほとんどありません。 ただ、食べたくても思うように食べられないことが辛いだけです。 それがストレスとなって、悪化していったように思います。 痩せていくのも、見た目にすごく嫌ですよね。 「太りたい」「食べたくても食べられないの」というと「羨ましい」と言われたりして。 旦那に「ちゃんと食べろよ」って叱られるのも、ほんと勘弁してほしいです。 それもすごくストレスです。 友達とランチなんてほとんどなくなってしまいました。 どうしてもおつきあいで行かなければいけない時は、量を控えめにするか 食事前に下痢止めを飲んでいます。これがわりと利きます。 「お腹が弱いの、ごめんね」といって料理を断るの、嫌ですよね。 暑い夏の日に、熱い飲み物を頼んだり。隣でおいしそうに冷たいものを飲んでるのに;; 毎日体重計に乗っては、頑張って食べようと思うのですが、無理するとすぐ下痢です。 今はキヨ―レオピンという栄養剤と貧血剤などを食事後に飲んでいます。 そういうものを活用すると、栄養不足でも少し活気がでるような気がします。 栄養出張でふらふらしませんか?私は集中力もなくなって、記憶力も悪くなりました。 最後に、現在精密検査中ですが、最近左下腹部に痛みがあり、急きょCT検査を受けました。 結果はまだですが、鼠径部ヘルニアではないかと言われています。 大腸過敏で下痢を繰り返しているせいで腹圧がかかったからなのか、それとももともとこれが原因だったのか。 今はなんともわかりませんが、もし質問者さまが総合病院等で受診されていないのであれば 一度精密検査をおすすめします。 自分の腸をとっかえたいですよね。 健康に食事ができてきたころが懐かしいです。 お互い、いつか改善に向かう日が来る事を信じて頑張りましょう。
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- ishirin
- ベストアンサー率39% (107/268)
過敏性腸症候群とわかっていると言うことは、病院へ通って治療しているのでしょうか? 通っていないのであれば以下のとおりにしてください。 過敏性腸症候群の治療法は、その原因や症状によって異なります。原因は主にストレスと生活習慣の乱れが代表例として挙げられます。ストレスによる過敏性腸症候群の治療法はストレスを解消することです。ストレス性の過敏性腸症候群にかかっている方は自律神経失調症になっていることが多く、ストレスを解消することが治療法の一つとして考えられます。具体的な方法として、運動をする、睡眠を十分にとる、仕事中に休養をとる、話す、考え方を変える(嫌な仕事などに対して「むしろこれはチャンスだ」など)が挙げられます。ストレスの原因が分かっていないときは原因をはっきりさせることが先行します。 それでも過敏性腸症候群が改善しない、ストレスに対して自分ではコントロールできないという場合は心療内科、神経内科での薬物療法や行動療法を受けることになります。薬物療法では抗不安剤、行動療法では食事や睡眠の周期をコントロールしたり強い光に当たるなどして体内時計を整えます。病院に行くと下痢性の症状に合った投薬も期待できます。 また、消化器科でも薬物療法が受けられるほか、精神科でも心理療法を受けるなどの治し方があります。原因が生活の乱れである場合、治療法は生活習慣の改善となります。例えば食事制限や禁煙、禁酒といったものです。これらにチャレンジして一度成功しても続かなくては意味がありません。摂生した生活を維持する強い意志が治療の要となります。 長文になりましたが、総称すると治す意思があればきっと治ります。 下痢をするから食べないでは解決されません。 上記を参考にして過敏性腸症候群(下痢)が改善されることをお祈りしております。 お大事に!
お礼
回答ありがとうございます。 大変参考になりました。 ありがとうございました
- 宝(@shima_sp)
- ベストアンサー率40% (527/1315)
男性からです。 過敏性腸症候群・・・昔40年以上前は当方、重度の大腸過敏症だったのですが、名前が変りました。 自分の意識の中で、ストレス・緊張で、発症します。 食べれないのは、その予防策を考えるからです。 胃が小さくなってしまったのですね! 極力、食事しストレス・緊張しない様にして下さい。 今は、安定剤も有ります。 上手に付き合って下さい。 ちなにみ、身長159cmで体重43kgとありますが、妻の結婚当時(28歳)は165cm/39kgでした。 以前は、スポーツ選手でしたが・・・。 自分でおかしい・変だ!と思わなくする事が大事です。 その当時はストレスやアレルギーの名前も無く、現在はアレルギーの為、通院してます。 気持ちも持ち様です。 当時、私の医者からの薬は「強い精神力を身に付ける事!」でスポーツに熱中した時期でした。 貴女も何か熱中し、病気を吹き飛ばして下さい。 お大事に。
お礼
回答ありがとうございます。 奥さんすごい体重軽いですね。 いろいろと参考になりました。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 ラーメンのお話、夏に暑い飲み物のお話、全て一緒です。 でも、暑い飲み物に関しては、今年から冷たい飲み物は飲まないで、常温か温めて飲むようにして以来、 水下痢は激減しました。 過敏性腸症候群が完治したわけではないのですが・・・。 これで完治すればいくらでも熱い飲み物飲むのですが、 いざという時にはトイレに行きたくなってしまうので、 冷たい飲み物をガブガブ飲んで平気な人がうらやましいです。 栄養失調でフラフラはたまにしかしませんが、 体力はなくなるし、 病気にもかかりやすくなりました。 自分の不摂生で病気になるなら自業自得ですが、 食べたいのに食べられなくてそういう2二次被害が起こると悔しいですよね。 「じゃあどうしたらいいの」みたいな・・・。 精密検査の結果はいかがでしたか?