浦和のうなぎは美味しいのでしょうか。
仕事の関係でたまにさいたま市、特に浦和あたりを訪れることがたびたびあります。当地の名物として、昔浦和が湿地帯だったことから?うなぎが有名と知り、早速当地では知らぬ人はいないほどの有名店3件ほどでうな重をいただいてみました。
感想として、率直に言うとウナギが弾力がありすぎて、タレも甘さ、辛さが強いと感じました。
今までおいしいと思い込んでいたものは口の中でほろりと解ける柔らかさで、たれはあまり主張しないものでしたので、浦和のうなぎの味に少々、違和感を感じてしまいました。
昔のうなぎはみんなこうだったとか、口の中でとろけるような食感は養殖物の証拠、天然ものは弾力があるのだ、という自称食通の友人の意見もありますが、実際どうなのでしょうか。浦和のうなぎは弾力があるのが当地の味としての特色なのでしょうか?そして、あの味で地元に長く愛されてきたのでしょうか?
もちろん食には好みがあるものですし、このような優劣をつけるような質問自体がナンセンスであることは承知しております。しかし、浦和の名物に勝手に期待しすぎていたせいか、納得しきれていない部分がありまして、ここに投稿させていただきました。
ウナギに詳しい方も含めて、広く皆様の御意見をお聞かせください。
お礼
他の場所から仕入れているのですね。ありがとうございました。