まともなアフリカ人は白人のせいにしていないと思います。地元民ではなく、部外者が騒ぐ左翼活動になってはいけません。コリアンのように利益を得た上に、責任転嫁しているわけではありませんが、アフリカ人の生活は、現代生活を維持できるほどの余剰価値を生むほど進んだものではないからです。アフリカに同情している日本だって輸入しなければ食のぜいたくはできません。
日本は大昔から日本人の手によって田舎の山奥まで整備されてきました。水も米も得られる土地を日本人が築いて維持してきたのです。
シナ人もコリアンもアフリカ人もそういうことはしません。自然から取るばかりです。荒れますね。
アフリカの焼き畑農業が問題視されたりしますよね。歴史的には彼らは酪農すらしないのです。極論すれば農業技術もそのための環境も自分たちで作ろうとして来なかったのです。いまだにです。おせっかいな日本人が言ってしつこく説教して農業することの利益を騙されたつもりになって認めるようになるのです。進歩的なアフリカ人から。
モンゴル人ではありませんが、家畜を放すだけ生きていけるのだから、土地に投資して、農作業するのは、馬鹿らしくて出来ないという民族性があるのです。日本の不労者ではないが、個人の自由なんです。それを怠けていると言う方が不道徳なのです。好きに生きることを選ばせてやり死んでも馬鹿にしなければいいのです。白人がした奴隷とはそういう連中から自由を奪い、無理やり働かせたのです。そして生き残ったアフリカ系アメリカ人などが生活を豊かにして、大統領にまでなっていますが。アフリカ人にはアフリカ人の生き方の仕来りがあるのです。
アフリカが貧しいのはアフリカ人のせいです。白人が植民地化しなくても、米国の豊か黒人のような人たちはアフリカには少なかったでしょう。奴隷貿易とは何か考えれば分ります。ヨーロッパ人から見ると、貧しすぎて、奴隷以外にろくな産品がなかったのです。そこがインドや中国とは違ってきます。
砂漠化はさすがヨーロッパ人のせいではないでしょう。もともと砂漠化しやすい地理だと思います。それをさらに人や動物が緑を一方的に消費して砂漠化を進めていると言えるだけです。根本原因を人為に求めるほど地球環境は弱くありません。人類が居なくても砂漠化しているのです。
そして砂漠化が貧困の理由でもありません。砂漠を生きてきた人たちの歴史は昔から変わっていませんし、昔に比べれば豊かになったでしょう。白人や現代の国家によって境界線が引かれて土地を奪われたと言っても、昔はそれ以上に乱暴な政治や治安の悪さがあったことを忘れてはいけません。近代以前は、暴力だけであり、非合法的に奪われる世界だったのです。刀が自動小銃になっただけです。むしろ自動小銃によって力の弱いものが奪われなくなったので、争いが生じているともいえるのです。奪われない人と奪われないで済むかもしれない人が増えた証拠です。昔ならばヨーロッパ人にされたように力のある一部の者によって一方的に丸裸にされ、奴隷にされていた人たちなのですから、人間としての生活は向上しているのです。
昔から食い物に困って死ぬ人がたくさんいる、彼らにとってはそれが普通の歴史だったのです。そのヒトを含めたアフリカの自然を突如かわいそうと言い出すのは豊かな外人の勘違いです。ただただ彼らの方が自然に近いのです。それを貧困と見るのは考え直さないといけません。資源を大量消費する先進国のヒトのおごりです。
補足
みなさんありがとうございます。土地はやせてるんでしょうか。なぜ砂漠化が進んだのでしょうか。