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叔母夫婦との出来事について
- 25歳既婚者の私が、叔母夫婦との出来事について悩んでいます。
- 私は子供の頃、叔母の元に泊まりに行く伝統がありましたが、他の姉妹よりも遅く行ったため叔母夫婦に気を遣ってもらいました。
- しかし、ある日突然叔母から自分の夫を好きになったと言われ、言い掛かりを受け、その悔しさが今でも忘れられません。
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身内故に。 そのトラブルが身を切られる様なショックなんだよね? しかも貴方はその家の「伝統行事」に懐疑的でしょ? 皆そうしているから、しなければいけないのかなと。 でも、 少なくとも貴方の気持ちにそう「したい」気持ちは無かった。 ある意味「仕方なく」。 しかも貴方は多感な17歳。 お姉ちゃんたちはもっと子供の時期に訪れている。 叔母さんにしても、対応が違うんだよね? 貴方が悪いというよりも、 変に17歳の貴方の中に「女」を見てしまったんだよ。 未完成故に輝きがあるから。 そういう脆い輝きの部分を、 叔母さんは勝手に目の敵にしてきた。 自分にはない光のある、魅力のある貴方。 叔父さんはシンプルに貴方を笑顔で受け入れていた。 でも、心が穿っている叔母さんは。 その叔父さんの笑顔さえ誤解したんだよね? 貴方と旦那は恋愛的な波長を送り合っていると。 12歳を相手にしたら、そんな事は考えない。 でも、17歳という年齢や成熟が。 叔母さんの混乱を招いた。 貴方が招いたのではなくて、勝手に絡まった。 おそらく更年期的なストレスもあったんじゃない? だから、仕方が無いという言い方は出来ないけど。 身内故に失礼過ぎるのは明白だけど。 でも、謝罪なんて無理なんだよ。 謝罪が「出来る」叔母さんなら。 自分の対応を「わかってる」、という事でしょ。 叔母さんはわからないんだよ。わからない人なんだよ。 自分の世界の平穏、平安が乱されたと。 その部分「しか」見えないんだよ。 だから貴方に対してそんな事が「平気」で言えてしまう。 自分の対応を分かっていてやったら確信犯だけど。 彼女はわかっていないと思う。 わかっていないから、そんな事が言えてしまう。 そんな彼女に謝罪なんて無理。 貴方と彼女とは感性のレベルが違うから。 貴方は「違う」んだと整理する。 貴方も17歳の当時は「わからなかった」。 いきなりそういう形でつるし上げられて、 言い掛かりをつけられた。 貴方の精神的にストレスはどれだけきつかったか。 でもね、 もう貴方は25歳だよ。 意志ある一人の大人であり、成熟した女性だよ。 別に消化なんてしなくていい。 しなくても。 既にその出来事と貴方との間には8年の隙間が生まれてるでしょ? 黙っていてもどんどん後ろに下がっていくんだよ。 たまに思い出してしまう事も分かるけど、 敢えて向き合おうとしない。 貴方の「今」が丁寧に積み重なれば。 貴方の「今」が素敵な過去になって。 そんな不安定な出来事は自然に「大過去」になるんだから。 時の風化に逆らわない。 そして、「今」を充実させるというテーマが半端になると。 今が思うようにいかなくなると。 貴方は思うようにいかなかった、しんどかったエピソードとして。 簡単にその過去のしんどさをひっぱり出してきてしまう。 自ら過去に赴いてしまう。 そうならないように。 改めて「今」に丁寧に向き合う事。 もう時間は経っている。 そういう出来事も既に「足元」にして、 今の貴方が存在している。 「今」の自分を大切にね☆
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- rockfish
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ずばり、ただの嫉妬です。 年齢が離れているのに??と不思議に思うかも知れ ませんが、あなたをただの女だと叔母さんはみていた だけの話しです。 身近な例ですが、僕の母親は祖母(母の実母)に 子供のときから容姿のことで罵倒されてたようです。 実際、母親は容姿が良かったようなのですが、それ と母の父親と仲が良かったのを祖母が妬んだようです。 あなたの言動は超常識的ですよ、歳を取ると嫉妬心も ひどくなりますから。 いい反面教師にしてください。
お礼
素早いお返事ありがとう御座います。 身内故に家族にこの感情を訴えにくく、今回私の気持ちを打ち明けた事で随分スッキリしました。 どこの家でもあるのですね、こんな事…。あの日叔母に完全否定されてから、家族はあまり私に当たらず触らずです。 一人悩み、泣き、叔母の言葉を思い出すと、分かっていた筈の答えさえ曖昧になっていました。 ですから、今回非常ではないと言って頂けた事に本当に感謝しています。 私は絶対、ああならないと誓います。 本当にありがとう御座いました。
お礼
回答をありがとう御座います。 恥ずかしい事に、文字数が500強も越えてしまい「彼女は間違っていないと思っているから謝らないのでしょうし、恐らく一生涯謝罪は頂けない」やら「全てが自分の思った通りに行く筈がないのは、当たり前だと心得てはいるのですが」のくだりを割愛してしまいました…。 25歳にもなって情けない事ですが、先日両親が叔母と仲良くメールで旅行計画を立てているのを聞いて嫌な記憶を思い出してしまい、今回このように吐き出してしまいました。 実はあの日から3年後、私が結婚した時に叔母から無言の結婚祝いを貰いました。 母を経由してのものでしたが、どうしても受け取れないままです。 叔母はというと中学生くらいの男女養子を育てはじめたようです。 私は絶対にああならないように精神を鍛え、いつか悪態をつきながらでも祝い金を手にできるよう、毎日精進するべきですね。夢見る17歳から、今をときめく25歳ですし! 背中を押して下さって、心からありがとう御座いました。