- ベストアンサー
ネットで知り合った人と「会う」という意味は…?
- ネットで知り合った人と「会う」という意味とは何なのか疑問に感じている40代後半の既婚女性が、海外に住むライターとのやりとりで行き違いが生じた。
- 相手は時事ニュースを扱うライターであるため、メールでは主に私の住んでいる国の情報や経済について話していた。
- しかし、日本への一時帰国について話した際、「私と会ってみたいですか?」という言葉が出てきたことに戸惑いを覚えた。彼の言動から、彼との会うことに対する意図がわかりにくくなり、収拾がつかなくなってしまったという。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
おばさんです。 今までのメールのやり取りを思えば、いきなり誘った、誘わないというのもおかしな話…。 単純な思い違いによるボタンの掛け違いではないでしょうか? 順を追って書かせてもらいます。 私の場合も男の人と会う事に対して主人も信頼を置いてくれているので、貴女と同じように軽い気持ちで会いたいと伝えます。 相手の人から<旦那さんが気にしないか>と聞いてくれば、気遣いが出来る人なんだと、嬉しく思います。 ただ、次の食事誘いに関しては、私にとっては当たり前の流れなのですが…。 。。。。。。。。。。 >「そんな考え方は初めて聞いた。 会うというはたいていは食事も含む」 …女性の私でもそう答えます。 私でも貴女の書き込みを読んで初めはピンとはきませんでした…。 日本では食事は特に抵抗はありませんので、何を言っているのか、少し時間を要しました。 そして2,3度読んでから、初めて<へぇ~、そうなんだ~>と解った位です。 。。。。。。。。。。 そこで思ったのですが、そこでの貴女の説明は彼に<適切>に伝わっていたのでしょうか…。 貴女にとって食事を誘われた事からくる<先入観>で、もしかしたら<下心を持っているんでしょ>と彼に間違えて伝わってしまった可能性があるのではないでしょうか。 そうなると、彼としては食事に当たり前のように誘っただけなのに、<下心を持った男>と思われたと思い込み、自分のプライドをかけて意地で応戦してきた。 お互いに相手から<下心>があると見られた事が許せなくて、反論しているうちにどんどん自分が伝えたい事からずれていき、相手の中傷へと向かってしまった様な気がします。 お互いにいい年をした分別のある大人同士が、<誘った、誘われた>は、無いと思いますよ。 やはり、<。。。。。>の部分でのお互いの取り違いだと思いますが…。 こんなことで、<女性経験の薄い男性>と思われてしまう彼も可哀想な気がしますし、<欲求不満(?)>と取られた貴女のショックも解ります。 まぁ、勘違いからくるくだらない(失礼!)大人の口げんかの類だと思いますよ。 実際、貴女も事の運びに<違和感>を感じたからこそ、質問をしたくなったのではありませんか?
その他の回答 (5)
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
国の習慣の違いって「宗教観の違い」って言うのが大きいと思うんですよね。 私たち日本人は通常、特別熱心な信心は持っていないです。 お墓は臨済宗で、元日は初詣で、クリスマスもするし、ハロウィンに参加してみました、なんて(笑)。 「なんでもあり」ですよね。 欧米ではキリスト教信仰が多いのでしょうし、その精神性から来る習慣とか、考え方というのは、日本の「それ」よりもずっと宗教色が強いのではないかと思います。 ですから、こと食事に関しても「親愛な人との(食や時間の)共有」という意味合いが強くて、それが習慣化し、常識となっている。 日本人にはそういったバックボーンはありませんから、ただ単に「お付き合いの度合い」として、捉えているだけだと思います。 お茶→食事→ベッド…という、単純な解釈です。 女性経験云々ではなくて、たぶん「異文化の解釈」についての常識が足りないんだと思いますよ?。 世界が狭いだけだと思います。 面倒くさいならばいいのですが、宜しかったら詳しくメールでレクチャーしてあげたらいかがでしょうか。 それでもヘソを曲げるようならば、特に重要で無い存在なら切っても構わないでしょう。
補足
回答ありがとうございます。 「男性と二人でとる食事」については、No.5の方へ補足しているのでご興味があればお読みください。 宗教といえば、男女が二人だけで「会う」ことがタブーとされるのは、ムスリム人やインド人だけのような。。。
- testes21
- ベストアンサー率43% (23/53)
No.1の方への補足を読む限りでは、その男性の本心はわかりませんが、建前としては、「夫に隠れて不倫のために会おうとする既婚女性が多くて困る」ということであり、質問者様は夫に隠していないようだから(不倫目的ではないから)会っても大丈夫だと思ったということでしょう。何を大丈夫だと思ったかはわかりませんが。 食事に関しては、日本では、社会人が外で会うとなれば、男女でも、食事をすることはあると思います。時間帯にもよりますが、早い時間でお酒は飲まず食事だけあり、家族にもはっきり話してあれば問題はないことも多いと思います。もちろん、デートっぽい場所(ホテルのレストランなど)には行かないというのが前提ですが。 私は、質問者様が誘ったとは思いませんが、「私と会ってみたいですか?」というのは、日本語としては誤解をさせる聞き方かもしれません。「私は会いたいと思っているけど、あなたとしては会うことに問題があるかもしれないので(ただ会うのではなく、私は特別な意味で会いたいので)、会うかどうかの判断はあなたに任せます」というような意味にもとれるからです。「1時間くらいお茶でもしませんか?」だったら、全く誤解はなかったかもしれません。 それから、他の回答者様が書かれているように、既婚女性が男性とメールしたがる理由は、大抵は、友達として会話がしたいからではなく友達以上恋人未満のような会話を楽しみたいからと思っている男性は多いと思います。女性の場合、ネット上で、友達しか募集していなくても、男性からは明かに異性としての関係目当てのメールの方が多くくるのが普通みたいですから。 >何だかバカバカしくなり、会うのは勿論メールするのも止めたくなりました。 結局、その程度の人だとわかったのですから、メールはやめてもいいんじゃないでしょうか。海外にお住まいなら、現実でつきまとわれることもないでしょうし。
補足
回答ありがとうございます。 今回の二人の心理をよくつかんでいらっしゃると思います。 「食事」をめぐっては彼にはかなり長い説明をしました。 私の経験では、初めて「男性と二人で食事をする」というのが「ビジネスランチ」以外では”デートの設定”でしか無いので。 欧米人がそうか、というのは私の経験に過ぎませんが、最初にデートに誘うときは「映画でも見ない?」みたいな感じですね。 男性から初めて「食事を一緒に」と言われる時は、「(デート&その後の)フォーマルなお誘い」だと思います。 男性の友人からなら、”深刻な相談でもあるのかな?”という感じがします。 「私と会ってみたいですか?」を言う前に、二人は人物像について冗談を交えて話していました。 また一時帰省の話題も出ました。 その流れで「会う」ことを意識しました。 ネットを離れて人と会う経験が無いので「会いたいです」等と言えば、誤解を招くでしょうし、少し考えたのですが、英語で使う表現を日本語にしたら、そんな表現になってしまいました…。 おっしゃる通り、もう少し考えるべきでしたね。。
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
欲求不満だから逢うんだろ?って思ってるよ、ほとんどの男は。だから、所詮バーチャルで、本心友達とさえ思っていないし、あなたの言う「40代後半の既婚女性で海外在住」ってのも信じてないから見ていないに等しい。だから逢えば関係性を大事にすることなんてあり得ないので遠慮なくやり捨てる。日本文化はそういう意味で、両極だと思うよ。
補足
……。 もしよろしければ、No.1の方への補足をお読みください。
- FCR-ZERO
- ベストアンサー率25% (373/1481)
もちろん性的な意味で向こうは誘ったんですよ。 あわよくば…という感じでしょう。 まぁ、通常であれば会ったところで断ればいいのですが、今回はもう無視しちゃっていいのではないでしょうか?
補足
……。 もしよろしければ、No.1の方への補足をお読みください。
質問者さんが男性なら、彼は会いたいと言うかどうか・・・ まず言わないと思いますが。 まぁ、女性と話すのは楽しいのですが、それだけではないんですね。 そこん所も含めての会いたいって考える方が一般的ですね。 ちなみに私と妻はネットで出会いましたが。 会っても会わなくても良いとは思いますが、会うなら昼間限定で会えば良いのではないかですか?
補足
あ、ネットで出会いましたか。。 結論として、質問のところにも書きましたが、会いたくもありません。なぜなら、 以下が腑に落ちないからです。 「夫や子供を置いて別の男と会う(単に面会するという意味)既婚女性が多くてうんざりする」と言っていながら、でも、私の夫は外国人で「気にしない」ことを知ると、すぐに「じゃあ食事を」となったところです。 彼の、あるいは女性に対する倫理観が云々というよりも、これでは身勝手な言い分じゃありませんか。
お礼
ベストアンサーにさせていただきます。 そうですね。 日本人男性の方ともたまにおしゃべりの為に会いますが、「旦那さんは気にしないの?」のような気配りはされます。 そういう際、「食事」は一切取りません。 私自身はかなり”(欧米的)個人主義”が入っているので、相手の方には「奥様は心配しないですか?」とは聞いたことはありません。 (「会うかどうかは当事者が決めること」ですから、逆に、これを言うと欧米では「(私は)疚しい考えを持っている」と取られるでしょう。) 「食事」についてはNo.5さんへ補足しておりますので、ご興味があればお読みください。 今回の真摯なご回答感謝申し上げます。
補足
回答ありがとうございます。 二人の心理と、ボタンの掛け違いから始まる顛末を一番的確にとらえていらっしゃると感じました。 そうです。 >実際、貴女も事の運びに<違和感>を感じたからこそ、質問をしたくなった のです。 >勘違いからくるくだらない(失礼!)大人の口げんかの類 質問上にも書いたとおり、非常に「バカバカしい」と感じています。 欧米人(白人)なら、 男: 「今度君に会うために○○へ行くよ。」 女: 「へ~。 そう? じゃ、どこで会う?」 男: 「ホテルで君を待つに決まってるさ。」 女: 「じゃぁ、街でトップのプロを手配してあげる。 カードはダメよ。」 これがユーモアを持った「大人の会話」でしょうね。。 以下のようなものが”名言”とされる文化ですから。。 「男が妻に対して不実を行ったら、女は同情の的になる。女が不貞を犯したら、男は嘲笑の的になる。」(モーム) 「友人の女房と寝てはいけないという。しかし、それではいったい誰と寝ればいいのか。」(リュシアン・ギリトー)