QA115
QA115
The story was thence carried down to the end of the expedition under Polyneices, Adrastus and Amphiarus against Thebes. The "Epigoni" (ascribed to Antimachus of Teos) recounted the expedition of the 'After-Born' against Thebes, and the sack of the city.
試し訳
それゆえ、この物語はテーベに対するリネイセス、アドラストス、アンピア
ルスの遠征の終末を伝える。『エピゴーニー』は(テオスのアンティマクス
によれば)テーベに対する‘生まれながら’の遠征であり、この町の略奪を
詳しく語った。
質問
(1)'After-Born';生まれながらの
「初めての」とは訳さない方がよいと思われますが。
(2)the expedition against Thebe;
このagainstはThebe攻めの遠征のようで、「テーベに対する(攻撃の)
遠征」ですが、単に「対する」では不十分でしょうか。
(3)Polyneices, Adrastus and Amphiarus;
三人とも、武将七人の中にいることを確認しました。
脚注
*Epigoni;七将の息子たちの称号、テーバイを攻めた七将は敗れ、その後、
この息子らが復讐のためにテーバイを攻める
Epigoni are the sons of the Argive heroes who had fought and been
killed in the first Theban war,
*Oidepus;
Oedipus was a mythical Greek king of Thebes.
*Polyneices;オイディプスの息子、テーベから追放され、アドラストスの婿
In Greek mythology, Polynices or Polyneices was the son of Oedipus
*Adrastus;Polyneicesを婿とする
Adrastus was a legendary king of Argos during the war of the
Seven Against Thebes.
*Amphiarus;アドラストス王の予言者
Amphiaraus was the King of Argos along with Adrastus
お礼
ありがとうございました。ピンポンの監督なんですね。長年の疑問が晴れました。ストーリーはいまいちですが表現方法が斬新だったので気になっていました。