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わたしが是非占ってもらうべき四柱推命以外の占いは?
わたしは経済安定、家庭円満と特に不満ない30代前半の者ですが、どうしても 現在の仕事に納得できず、転職を画策しています。やりたいことと自分の専門 性にピンポイントでない仕事だから「自分探し」的な悶々とした日々から抜け 出せず、つい転職情報にばかり目が向いてしまいます。これからも平凡に歳を とっていくと思うと将来必ず「こんなはずじゃなかった」と後悔するでしょう。 「これは」と思った公募にコツコツ応募もしていますが、結果が伴いません。 一定の努力はしているのですが面接が苦手で自己アピールがうまくできないこ とも一因かと、それなりに自己分析もしているつもりです。 そこで、「溺れる者が掴む藁」よろしく、通りがかりの占い師にみてもらいま した。四柱推命という手法で(TVで細木数子氏が「占いは統計学」という意味 がよくわかりました)それなりに当を得た診断はいただけるものだと満足もし ているのですが、泣けてきたのが「現職が適職」だと言われたことです。 これまでは占いに対し、特に信じる/信じない、いずれの立場でもなかったの で家に帰って四柱推命について調べてみたら、インターネット診断でも占い師 さんと「まったく同じ」診断結果が得られたことに驚きました。どうやら、四 柱推命では誰に訊いても同じ回答が返ってきそうです。 せっかくお金を払って診てもらうのだから、単に当たった当たらなかったでな く自分が望む仕事に就くためにどのような努力を積めばよいのかなどの助言を 大切にしたいですが、こんなわたしによりマッチした占いはなんでしょうか。 四柱推命を認める、信じるとかでなく、今までの自分(略歴など)を簡単に説 明し、自分の訴えを聞いてもらったうえで、多角的な手法から占ってもらうこ とを希望しています。それとも、占いより転職専門のコンサルタントのところ にでも飛び込んだ方がいいでしょうか?
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西洋占星術とタロットの占師 ジプシーキャットです。 どっから話たらイイか迷ったのですが・・・・ まずは結論から言えば、占いの種類の問題ではないと思いました。 >泣けてきたのが「現職が適職」だと言われたことです。 との事ですが・・・・ 占師になんと相談したのかなぁ。 たとえば、『やりたい事は○○なんですが、今の職業とどっちがむいてますか?』って感じですか? 最初から、『○○に転職したいのですが、どうすればいいですか?』って相談してみたらどうかな。 この二つの質問の違いって判りますよね。 占師は相談者の質問に『答えよう』としますが『応えよう』とはしません。 まずは、どんなことであれ、占いの手法によりまず、答えます。 質問次第で占いの言い方や伝える事って変って来ます。 ナニが適職かと聞かれれば『適職』を答えます。 どうすればイイかと聞かれれば『方法』を答えます。 適職に対しての質問ではなく、目標に対してどうすればイイかを質問するって事ですね。 だけど・・・・・・ 適職が今の仕事ではなく、自分の希望の職業だと『応えて』欲しいって気持ちなら・・・・・ それは『藁』じゃないですよね。 >今までの自分(略歴など)を簡単に説明し、自分の訴えを聞いてもらったうえで、多角的な手法から占ってもらうことを希望しています。 そのまま占師に伝えればいいですよ。 占師はきっと、『転職の時期』や『その仕事の適正』や、それにまつわる『答え』が聞けると思います。 占いは『これから貴方に起こる事』じゃなく、 占いは『これから貴方に出来る事』を知る事ですから。 人生には沢山の可能性がありますよね。 ナニを選択するか、どこまで努力するか、どんな方法をとるか。 でも、もちろん無限ってワケでもないし、自分だけの事じゃなく、周りからも影響されます。 だから占いは未来や目的に対する『手段』を知ることは出来ます。 っで、どの占いがイイかって答えになったかな。 占いの手法より、質問の方法が重要だと思います。 を踏まえた上で >こんなわたしによりマッチした占いはなんでしょうか。 に対してですが、個人的にはやっぱり西洋占星術ですね。 あっ! 間違っても『霊感・霊視』って物は避けたほうが無難だと思います。『占い』とはまた違うものですから。
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- nobitatta
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私が知る限りでは、 占星術系の占術(中国系では『四柱推命』『紫微斗数(しびとすう)』、西洋系では『アストロロジー』)の場合、占法はそれぞれ異なりますが出て来る結論はほとんど同じになります。 ただし、それぞれに長所短所があって、『四柱推命』は大枠を捉えるのには適していますが、あまり細かな分析はできないところがあります。 『紫微斗数(しびとすう)』は非常に細かな分析が出来ますが、本当に使いこなせる人はそれほど多くありません。 たまに『紫微斗数(しびとすう)』は当たる時にはすごく当たるけど外れる時も大きく外れるなどと評価している人を見かけますが、それは本当の見方が分かっていないからです。 私の感じでは、『アストロロジー』は両者の中間のような気がしています。 人には、転職(転居)したくてどうしようもなくなる時期があります。もしかしたらlitton101さんの場合、そのような時期に当たっているのかもしれません。そうだとすると、再来年も同様の気分に陥る可能性が高いと思われます。 或いは、中年期以前と以降とで大きく変動する方もおられますので、そのタイプかもしれません。或いは、本当にご自分に今の職が適していないのかもしれません。 『紫微斗数』で見れば、litton101さんがどのタイプであるのかは分かりますが、本当に使いこなせている人が多くは無いので、むしろ転職専門のコンサルタントの方にご相談になられた方が良いような気がします。 そもそも占いで分かるのは、あくまでもある程度の幅を持った傾向でしかありません。具体的な職については、やはりご自分で探すなり、転職雑誌や転職コンサルタントを頼りにする以外に方法はないのです。 ご参考まで。
お礼
nobitattaさん、親身にご回答いただき、感謝いたします。 結論からいうと、ご紹介の紫微斗数というのに非常に興味が沸いてきました… > 人には、転職(転居)したくてどうしようもなくなる時期があります。もし > かしたらlitton101さんの場合、そのような時期に当たっているのかもしれま > せん。そうだとすると、再来年も同様の気分に陥る可能性が高いと思われます。 自分では、ご指摘は少し違うと考えています。進みたい方向性(職)は極めて明確で、 相応の専門性を持っているつもりなのに、それが活かせず、現職は妥協の産物で得た 地位に過ぎません(って自分は何様でしょうかね。これでは今の会社に失礼ですが、 会社環境に不満があるわけではないので、誤解しないでいただけたらと思いますが)。 > 『紫微斗数』で見れば、litton101さんがどのタイプであるのかは分かりま > すが、本当に使いこなせている人が多くは無いので、むしろ転職専門のコンサ > ルタントの方にご相談になられた方が良いような気がします。 実は、転職コンサルも考えたのですが、わたしのいう「方向性」とやらがかなり 限定的かつ特殊な領域で、コンサルがフォローしていない可能性もありそうです。 > そもそも占いで分かるのは、あくまでもある程度の幅を持った傾向でしかあ > りません。具体的な職については、やはりご自分で探すなり、転職雑誌や転職 > コンサルタントを頼りにする以外に方法はないのです。 まったくおっしゃる通りです…。 行動(応募する、試験を受ける)にエネルギーを費やすことに疲れ始め、今の悶々と した心境が晴れないので、占いの指南を受けるというのも一つの選択肢(気晴らし) になればなと思ったのですが、紫微斗数というのを調べてみたいと思います。 あとは、#1さんのおっしゃるスピチュアル系ですか。 いろいろなアドバイス、本当にありがとうございました。
- BFP
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何か天命みたいな物を感じているのかもしれませんね。 スピリチュアルなカウンセラーなどに相談してみてもよいかもしれません。似た人を知っていますけど、前世占いとかすると案外すっきりするかもしれませんね。 いった事がないですけど、よい評判を聞きます。関西にお住まいでしたらいってみてはいかがですか? http://app.blog.livedoor.jp/susumu_enjoy400/tb.cgi/50242117 関西でないようでしたら、わりあい良心的な占いのメルマガを紹介しておきますからそこで相談してみてはいかがですか?
お礼
BFPさん、アドバイスありがとうございました。 スピリチュアル系は、妻が江原氏ファンで関心を持っているようです。 「助言が参考になれば」程度の軽い気持ちなので、 たしかに前世などの話を聞くことは有意義かもしれません。 ただ、次にご推察のように「誰に訊けば?」という疑問が出てきます。 当方関東在住なので、いろいろネットで調べてみますね。
お礼
gypsycatさん、専門家の方から説得力あるご回答、大変嬉しいです。 > 占師になんと相談したのかなぁ。 回りくどい説明で恐縮ですが、元質問に「今までの自分(略歴など)を簡単に 説明し、自分の訴えを聞いてもらったうえで」と書いたように、自分の背景情 報を伝え、それでも占い師は先入観なく診断結果だけを淡々と伝えてくれるも のだと【勝手に】思いこんでいたのですが、それ以前に、初占いのため最初に 座って何から伝えてよいのか混乱し、占い内容が曖昧になっていました。 今回訊きたかったことは「自分の転職」にまつわる一点のみだったので、これ を先に伝えるべきでしたが、占い師も年配でこの世界でもベテランっぽかった ので、先方の主導で「生年月日と生まれた時間は?」と始まってしまったわけ です。現在の気運がどのような位置づけであるとか、大変丁寧に説明いただい たものの、一通りの説明が終わった後で「で、僕が訊きたい本題ですが…」と 続けてしまったので、回答が ・説明した通り適職に就けているからいいのでは。 ・生まれた時間から希望する職の天命に必要なものが欠けている など、結局『○○に転職したいのですが、どうすればいいですか?』が訊けず じまいになってしまい、不完全燃焼ぶりを元質問に込めてしまったようです。 > 占師は相談者の質問に『答えよう』としますが『応えよう』とはしません。 反論の余地がありません。占い師への依頼の仕方についても今回よい教訓に なりました。 > それは『藁』じゃないですよね。 ご指摘の通りです。どうすれば目標(適職)に近づけるか、藁を掴む思いで 尋ねたかった、ということですね。 > 間違っても『霊感・霊視』って物は避けたほうが無難だと思います。 そういうものでしょうね。占いと異種であることはよくわかります。それと、 占いのように確立した手法でない分、リスクは大きそうですし「本物」をみつ けることが大変そうです。必ずしも「自分にとって嬉しいこと」ばかりを並べ られても困りますしね(いえ、霊感系がそうだというのではなく、定まった手 続きに依らない手法は、どうとでも結論を言えるものなので) 西洋占星術も調べてみます。確かに自分が知りたいこと(未来や目的に対する 『手段』)を尋ねるなら占いの手段の問題ではないことはよくわかりました。