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生命保険の必要保障額について

マイホームを購入したので、保険の見直しをしています。そこで、保障がいったいいくらあれば良いのか、わからなくなってしまったので質問させて頂きます。 主人(32歳)年収 370万   私(35歳)年収 350万 住宅ローン借入額 ミックスローン 銀行より借入1600万(債務者 妻・団信加入)                      フラット35S 1800万(連帯債務・団信未加入) 主人での借入が事情があって難しく、私が債務者となって借入できました。 フラットは団信が任意なのと、割高だというので加入しませんでした。 返済期間は35年のため、定年を超えてしまうので、早めに繰り上げ返済する予定です。 子供は9歳と7歳です。 心配なのは、主人が亡くなった時です。 借入分3400万を、私一人で返していくことになります。 そこで、子供が大きくなるまでの保障として、15年2000万の定期保険に先日加入しました。 (子供二人分の学費に充てられるようにです・・・) 全労災などの保険にしか加入しておらず、この機会にある程度の生保に加入するつもりです。 私は、会社で1000万の保険に加入してもらっていて、死んだら遺族に払われることになっているため、医療保険にしか加入していない状態です。 主人にはあと、1000万の終身保険(貯蓄と保障を兼ねたい!)に入れたいと思っているのと、 収入補償保険(月10万)に入ろうかと考えていました。 でも、保障が多すぎる気がするのと、私が死んだ時の保障が不足しているのではと、 心配になってきました・・・。 共働きなうえ、住宅ローンもお互いが抱えている場合、どのように保険に加入すべきでしょうか? ちなみに、いろいろなサイトで保障額の試算をすると、正社員で共働きなので、 今後稼ぐであろう金額の方が、支出よりも多くなるようなので、0円と出てしまいます。 保険に入らないのも心配ですので、家を買った今、きちんと見直したいです。 我が家に必要な保障額と、おすすめの保険、また、加入の仕方を教えてください。 必要ならば、ある程度高額になっても加入したいと思っているのと、掛け捨てばかりでは もったいない気持ちがあるので、そのあたりをご考慮してお教えいただければと思います。 お願い致します。

みんなの回答

noname#262316
noname#262316
回答No.4

 ご主人・奥様に万一があったときにどのくらい経済的な支障が出るのか確認します。そして貯蓄でカバー可能であれば、生命保険の必要性はさほど高くないです。逆にカバーできないのであれば何らかの方法で調達する必要があり、生命保険は有力な調達方法になります。  ご主人に万一があった時、必要な保障額は…奥様とお子様の生活費から遺族年金や奥様の収入を引いて保障されたい期間を掛け、退職金や貯蓄を引き、お子様の教育費を足すなどでおおまかに算出できます。  あと団信に加入されていないご主人の住宅ローンの残額を足す必要があり、奥様の収入変化やその後の生活を考慮するとなればその部分も考える必要が出てくるのではと思います。  なお保障されたい期間は奥様の場合は受け取れる年金(遺族・老齢)の状況を見極めて、お子様の場合は独立するあたりが目安になります。  奥様に万一があった時、必要な保障額は…ご主人とお子様の生活費からご主人の収入を引いて保障されたい期間を掛け、退職金や貯蓄を引き、お子様の教育費を足すなどでおおまかに算出できます。  あと住宅ローンは団信から支払われるとしてもご主人がお子様を育てるに当たり収入に影響があるかを考える必要があります。また家事代行などを頼むのであればそのあたりの費用を検討する必要があると思います。  保障されたい期間はご主人様の場合は収入とお子様の養育負担の状況を見極めて、お子様の場合は独立するあたりが目安になります。  以上のように計算した保障額が、現状利用されている保険の保障額と同じぐらいであればとりあえず問題ないと思います。ただ将来の収支を見極めたりする必要があるのと今後状況が変化すれば再計算する必要があります。  上記のように必要な保障額は生活の考え方や時間経過、ライフイベントにより変化していきます。このため家計収支や貯蓄が将来どうなるかをある程度考える必要があります。将来の家計収支や貯蓄の状況を把握するにはキャッシュフロー表を作成するのが良いかと。  なお将来は不確定要素が多いのであまり厳密に作成する必要はなく大まかな数字を把握する程度で構いません。出来ればこの機会に毎年一回は作成されることをお勧めします。 【YKK企業年金基金:キャッシュフロー表の作り方】 http://www.ykk-nenkin.jp/lifeplan/what/lifeplan_base02.html >医療保険にしか加入していない状態です。  医療保険は被保険者が病気になった場合、治療費の一部か全額を保障する仕組みです。必要性は治療費や入院中の生活費が貯蓄及び健康保険の保障範囲を越える確率になり、保障額はその差額が目安になります。  公的健康保険の保障範囲は広く、高額療養費制度を利用するとひと月あたりの費用は抑えられます。さらに傷病手当金などにより入院中に無収入になる可能性もさほど高くありません。  医療保険の保障額(入院・手術給付金)は貯蓄で準備できないほど高額ではありません。貯蓄が少ない時や長期入院を考えるのであれば必要かもしれませんが…。 >掛け捨てばかりではもったいない  掛け捨てではない終身保険ですが、その保険料の内訳は保障部分+積立部分+事務手数料になります。保障部分は掛け捨てになり、積立部分を保険会社が予定利率で運用すると約束している商品になります。  上記のことから掛け捨ての保険に比べ、月々に支払う保険料は高額になります。また積立部分は長い期間、保険会社に預入をしないと保険料総額を上回ってくれません。また貯蓄とは異なり、自分都合で引き出すのはかなり困難です。自分で貯蓄するのとどちらが良いかはご質問者様の考え方次第になります。 参考になれば幸いです。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.3

質問者様が有名な画家の絵をもらったので、 それに保険を掛けることにしました。 では、幾らの保険をかけますか? 1万円? 10万円? 100万円? いえいえ、 保険の価格は、「絵の価格」だと思いませんか? となれば、質問者様と夫様にかける生命保険も 基本はおなじですよ。 お二人に万一があったとき、どのような経済的な損失が生じるのか、 ということを考えなければなりません。 そのためには、万一がなかったとき、どうなるのか? ということを考えなければなりません。 つまり、マネープランが必要なのです。 例えば、夫様に万一があったとき、 年収が減少するのだから、生活を切り詰めるのは当たり前ですか? それとも、大切な父親を失った子供たちのために、 せめて経済的な負担はさせたくないとお考えですか? 言うまでもないことですが、どちらの考え方をするかによって、 必要な保障額も違ってきます。 なので、何処かのサイトで保障額を試算……しても、 あまり、意味がないのですよ。 こういうことは、オーダーメイドであるべきなのです。 マネープランを考えるには、キャッシュフロー表を作成するのが基本です。 「キャッシュフロー表 家計」で検索すればヒットします。 それができれば、シミュレーションをします。 例えば、夫様に万一があったとき…… 夫様の収入を遺族年金にします。 死亡退職金や葬儀代を計算に入れます。 生活費から夫様の分を引きます。 住宅ローンはそのまま残ります。 契約している保険があれば、その保険金を計算に入れます。 (事故と病死で差がある場合には、病死で計算) などなどの操作をすれば、夫様に万一があったときの シミュレーションとなります。 質問者様の場合も同様です。 質問者様の場合には、収入はゼロになります。 (妻が死亡しても、その夫や子は遺族年金を受け取れません) 保険金を計算に入れます。 住宅ローンの団信分を引きます。 などなどの操作をします。 これらの操作をしたときに、マイナスが出れば、 それが必要保障額です。 このとき、注意をしなければならないのは、 トータルの計算結果だけでなく、毎年の収支です。 トータルではプラスでも、ある年の収支がマイナスならば、 そのとき「借金」をしなければならないということになります。 なので、そのようなことがないように、対策をする必要があります。 掛け捨ての保険は損…… ではないのですよ。 問題は、そんなところにはないのです。 マネープランで、65歳時点で、5000万円の貯蓄が必要と出たとします。 となれば、その5000万円をどのように確保するか、です。 今から、毎年、50万円を貯めていく……というプランができたなら、 その50万円と保険とのバランスを考えるのです。 つまり、掛け捨ては損という発想ではなく、 毎年の貯蓄額のうち、幾らを保険に回せるか、という発想をするのです。 保険は、中途解約すれば損ですから、貯蓄性の保険に回すお金は、 途中では使えない……塩漬けのお金なのですよ。 でも、それまでに、お子様の学費(中学から学費は跳ね上がります)や、 住宅ローンの返済、車のお金、家の維持・修繕費などなど、 色々なお金が必要ですが、保険には手を付けられないのです。 ということも、キャッシュフロー表を使えば、分ってきます。 住宅ローンを早期に返済するならば、終身の保険にお金を使うより、 その返済に回すという方法もあります。 住宅ローンの金利より高い金利の金融商品はない、と思ってください。 なので、まずは、どのような保障が必要なのか、 つまりは、どのようなマネープランを立てるのか、 ということからはじめなければなりません。 どのような保険に契約すべきなのかは、プランができて、 シミュレーションが終わってから考えるべきことです。 ご自分でプランニングやシミュレーションができないならば、 そのようなプロに頼むのも一つの方法です。 「キャッシュフロー表 家計」で検索したときに、 そのような相談に応じてくれるプロがいることもお分かりになったと 思います。 決して安くはありませんが、それだけの価値があると思います。 また、優秀な保険担当者ならば、キャッシュフロー表を作成して シミュレーションもできます。 ただし、そのような担当者を探すのは、楽ではありませんが…… ご参考になれば、幸いです。

  • K66_FUK
  • ベストアンサー率22% (188/824)
回答No.2

可処分所得の10%が妥当です。 共働きとはいえ、夫婦の年収合わせて700万ちょっと。 家のローンが3000万超え。 その状態で「あれもこれも・・・」ってなると、正直日々の生活に支障をきたしますよ。 将来設計や、子供の学費も大事ですが、そのために日々貧相な生活をしては意味がありません(それでも構わないというのなら別だが) そもそも今の時代、35年ローンなんて組んで家を買うとか、公務員か東電社員でもない限り無謀ですよ。 だんなさんの年収も年齢からみたら低いですし(私は30歳で500万超えていました) 中古の1戸立てを安く買って、リフォームした方がよかったのでは?子供なんて将来自立したら家を出て行くのですし。 というのは後の祭りということで。 死んだとき死んだとき言いますが、今の時代、中国人ですら生活保護のもらえる国になっちまいましたので、そんな心配せんでもいいと思いますけどね。 最低限の入院保険、がん保険、死亡保障程度で十分かと。 まずあなたの家計に銭が毎月いくら入ってくるのか?働いている会社は将来にわたって安定するのか?昇給は見込めるのか? その辺を考えて、家計に響かないように考えてみては? 保障も大事ですが、手元の現金も大事ですよ。 最後に 「営業マンのいる大手国内企業はやめておけ」 です。 殿様体質、営業所や人件費等、経費がかかるため、割高で手薄いです。 私が引っ越してきた時に、営業マン(生保レディー?)が挨拶に来ましたが、1年で3回変わりましたしね。 あいつらノルマ厳しいから売ることしか考えていません。 外資系ネット通販型の方がいいですよ。

  • usagi_kun
  • ベストアンサー率21% (69/314)
回答No.1

住宅ローンが消える位に生命保険は、必要だと思います。 主人が無くなる、やはり、収入が減りますよね。 それで、住宅ローンが圧し掛かってくるのは、きついですね。団信って高いですか? 私なんて、死んだら住宅ローンが終わるので、気が楽です!!生命保険は入ってない 問題は、死なない時ですね。入院は短めにお願いしますって、言われてます(^^