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死亡保障額

住宅ローンの金利固定期間内に出来るだけ繰上返済する事を目標に貯金よりも繰上を優先的に実行してきました。今年で金利固定期間が終了です。その後の事を考え始めているのですが…。 借入れは1契約で2本立てとなっており、残高は合わせて500万。1年後に繰上返済を実行すると2本立ての片方がローン10年を割れてしまい、住宅取得控除が受けられなくなってしまいます。しかし今後の控除合計額と金利差をざっくり比較しても控除より繰り上げの方がお得のようです。なので、遅くともあと4年程度で完済出来る予定です。 ただ、ここで気になってきたのが生命保険の事です。ローン契約時には長期返済が前提で、団信加入と同時にそれまで加入していた生命保険を見直ししてスリム化しています。繰上返済せずに返済をすれば、完済時には子供達はとっくに大人ですが、このまま繰り上げると子供達はまだまだ親のスネカジリ。となると、死亡保険の追加加入が必要では?…と。ローンを慌てて返済するのもよくよく考えなければいけなかったのかなぁ…と、あれこれ思案中です。 長くなってしまいましたが、ローンを完済した時に仮に子供達が中学生・高校生位だったとすると一般的な夫の死亡保障額はどれ位の金額で皆さん加入しているものなのでしょうか…。公的な死亡保障金額は考えずにあくまでも生命保険の加入として大雑把に考える金額でいいです。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • blackaces
  • ベストアンサー率33% (27/81)
回答No.1

はじめまして。 具体的な保障内容等はわからないのではっきりとしたことは いえませんが、団信加入時にスリム化したのであれば、 そもそも支出のうちの住宅費分を削ったに過ぎないのでは ないでしょうか? もともと加入時に教育費等の必要保障額を考えられて、のちに スリム化したのであれば、特に現状のままで問題ないように思われます。 なのでローンをあわてて返済する必要がないということはまったくもってないと思います。 早く完済できたのであれば金利分が安く済んだ(トータルの払込額が減少)しているので。

zuboran
質問者

お礼

回答ありがとうございます。いいたかった事をうまく現せなかったかもしれません。 団信加入時に生命保険を縮小したのは、収入に対して生命保険料の支払い負担が多かったため、生活費のバランスを取る為にローン負担金分の掛け金を減らしたに過ぎません。そもそもの生命保険も夫が独身の頃からのもの(30年モノなど)が幾つもあったにすぎず、あまり深く考えられてなかったとも言えます…。 団信は死亡した場合の保障はローンの返済免除のみですよね。 他に加入している夫の保険は終身(死亡2000万)と養老(死亡1000万)です。但し養老はあと3年程度で満期となり、満期時に受け取れる満期金は300万の予定です。 順調に繰上返済を実行した結果、完済時に子供達が中学生・高校生とすると保険をどれ位考えるのがベストなのでしょうか…?