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皮膚アレルギーに詳しい方!!お願いします!

友達(女・高校生)は皮膚アレルギーな為、皮膚科に行っています。 なので、 ・日焼けしたら駄目 ・腕とか足の毛が剃れない ・ちょっとでも角にぶつかると、ぶつかったところが赤くなる。 ・なんか湿疹?とかでやすい と、ほぼ毎日自慢げに言っています(笑) 最初は「大変だね~」と信じていました。 けど、今日、 この友達とワインについて話あった時、 私「ワイン飲んでみたいね。」 友「あ~。自分、ワイン飲めない。」 私「そうなの?でも大人になったら飲めるんじゃん?tk飲んだ事あるの?」 友「いや、医者にワインとか酒飲むなと言われたから。」 私「・・・へぇ~。未成年なのにこんな事をいうのか・・・。」 最初は、驚きました。 皮膚アレルギーとワイン関係あるのかと? やはり、アルコールだからと? この友達は何かある度に「皮膚が弱いから」と言います。 そして、その為、病院には週5で行っているそうです。 でも、プールとか体育祭とかにもバリバリ参加しています。 本当にこの友達は皮膚アレルギーなのでしょうか? そして、皮膚アレルギーの症状について教えてください!! お願い致します。

みんなの回答

回答No.4

アレルギーとアルコールは関係があります。風邪をひいた時、熱がでますがあれもアレルギー反応の一種で体の中の病原菌を殺そうと体の免疫力を高めるため発熱します。皮膚アレルギーも免疫反応なので体温が上がると症状が悪化します。暑いお風呂に入ったり、激しい運動をしたり、アルコールを摂取することはなるべく避けるようにすべき事は確かです。体育祭やプールなどは楽しくてついついはしゃいでしまうという事はあると思いますが、その後症状が悪化する場合があります。アレルギーは持っている人にしかわからない辛さがあります。暖かい目で見守ってあげてください。

  • hanasaka
  • ベストアンサー率61% (479/785)
回答No.3

アレルギーというものは持ってない人にとって とても不思議で理解しがたい事です。 例えば 卵を食べると湿疹が出る。 エビを食べると口の中がかゆくなる。 ソバを食べると口の中が腫れて呼吸ができなくなる。 だから食べない。 でもアレルギーのない方は そんなこと自分の体に起きたことがないので 気のせいじゃない? ただの好き嫌いでたべたくないんじゃない? と思ってしまいます。 でもアレルギー患者にとっては切実なんです。 その友達は小さい頃から湿疹がよく出ていたのでしょう。 ブツブツが出ていても変に思われないように、 先に言ってるんです。 湿疹状態になってしまうと皮膚の改善には約1ヶ月かかります。 皮膚患者にとってなるべく皮膚をキレイな状態に保つ事が重要なのです。 さて、症状ですが 普通は日光に当たっても赤くなって黒くなって皮がむけるとかそんな感じで治ります。 でも日光アレルギーだと日に当たって赤くなった部分に湿疹ができてかゆくなってしまいます。 毛を剃る刺激で皮膚がカサカサになって湿疹がでやすくなります。 (だから毛の手入れをしてないけど女性としてサボってるわけじゃないと) ぶつかったりひっかいたりすると 普通は5分もすれば跡は見えなくなりますが、 逆に5分くらいたつとその部分がミミズバレのようになり、かゆくなってしまいます。 アルコールについてはおそらく、 血を採る時に消毒のため、アルコール綿で拭いたらその部分が赤くなってしまったのでしょう。 それで医者はアルコールに弱い体質と考えてアルコールはダメと言ったと思われます。 もちろん、自慢しているわけではないです。 その子にとって皮膚トラブルは日常生活の一部なので、つい何かと言ってしまうのだと思われます。 高校生だと化粧やお酒に興味が出てきてそんな話をすると思います。 その子ももちろん興味があるのですが体質的にいろいろ考えてしまい、他の子はアレルギーがなくていいなあとも思っていることでしょう。

回答No.2

ワイン限定なのかはわかりませんが、確かにお酒のアレルギーはあります。 これはお酒そのものにたいしてなる方 お酒じゃなくてもアルコールに反応する方 ワインのポリフェノールに反応する方 等があります。 この質問からするとポリフェノール型かもしれませんので赤はまず不可能です。白でもごくまれに入っていますので気をゆけるべきかと・・・・・ そのほかサプリメント等に入っているものもありますのでこれも駄目だと思います。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.1

子供の皮膚アレルギーと何年も付き合った身としては、ご友人の説明がしごくもっともに聞えますが、慣れない人にしてみれば不思議なのでしょうか。 未成年であればこそ“こっそり”お酒を飲む可能性が大なので、医者としては本人もしくは保護者によく言って聞かせて当然かと思います。また、「ひとくちくらい」と子供に飲ませる親もいますし、料理によっては、隠し味のワインが強いものもあります。摂取しないほうがいいと知っていれば、外食先でも本人が臭いなどで気づいて、ワインが入った物を避けられます。 ワインを飲めば赤くなったりホテったりする人がいるのは、質問者さんもご存知かと思いますが、あのように皮膚が刺激されれば症状が悪化する可能性があるのでしょう。実際、敏感な人は、ちょっと間違った環境に身を置くと、バアっと湿疹が出たり、ガアっと痒くなったりして、苦しみがしばらく続きますし、酷い人になると入院して包帯ぐるぐる巻きになります。 お友達が実際にワインでそうなったとかいうよりは、そうならないようにワインは、やめておいたほうがいい、という感じなのではないかと思います。あるいは、アレルギーテストか何かで、アルコールは避けたほうがいいという結果が出たのかもしれません。それに、大人になったって、ワインは飲まずに、じゅうぶんに豊かな生活が送れますからね。 一方で、高校生でありながら、「プールとか体育祭」が制限されるのは、かなり不自由です。皮膚を強くするためにも、体全体を鍛えたいところなのに、それができないと不都合ですし、教育の権利が奪われます。ご本人だって、みんなと同じ授業を受けて青春を謳歌したいでしょう。 そのために、おそらくは小学校の頃から、学校のプールに入ってみて、実際に問題がないか試してみたりしたのかもしれません。あるいは、プールや体育祭は日焼けよりも大事なものですから、頑張って徐々に慣らしたのかもしれません。 保健室の先生にも皮膚アレルギーについて、いろいろと聞いてみてはどうでしょう。せっかく身近なところにそういうお友達がいるのですから、知ることから理解を深めるといいのではないかと思います。 なお、すべての皮膚アレルギーにお友達と同じような注意が必要なわけではありません。また、なかには気持ちの問題でコントロールできるものもあります。ただ、気持ちというものは、案外とコントロールできません。

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