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難しいです。
こんにちは!男のdunkです。 自分でもさっぱりなんですが・・刑法ってどのように問題を解いていけばいいのですかね??とても抽象的な言い方で分かりにくいとは思うのですが何かアドバイスをください。
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刑法の事案問題の場合はやっぱり「構成要件」→「違法性」→「責任」の順番で罪責があるかどうかを判断することになると思います。 そのためには構成要件該当性ではどんな論点があるか、違法性判断ではどんな論点があるか、責任判断ではどんな論点があるかをまずはおさえることじゃないでしょうか。 で、総論をやったら各論でそれぞれの犯罪類型ごとに総論とリンクする論点を確認する。で、もういっかい総論を考えてみる、という作業を今やってます。 例えば不作為犯なら作為義務があるかどうかを必ず論じなければならないと思いますが、「構成要件要素」なのか「違法要素」なのかによって作為義務の錯誤の問題などに違いが出てくると思います。
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- trozky
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回答No.1
刑法そのものは法律文章独特の文体で面白くもなんとも無いですが、アメリカの刑事ドラマで出てくる容疑者に警察が容疑者の権利を説明しているシーンが出てきますが、なぜ日本では無いのかとか罪刑法定主義を定めた刑法ははじめて作ったのはどこの国かとか教育刑主義と懲罰刑主義はどう違うとか刑法の背景にあるものを勉強していけば少しは刑法の問題に取り組めるのではないですか?