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携帯電話の将来。
私は、とりあえず通話とメール、写メができれば満足する派なのでiPhone購入は考えていません。 ですが、最近、iPhoneばかりに力が入れられているように思います。 普通の携帯電話はこれから衰退していくのでしょうか??
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- elcondor7
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例えばまったく目が見えない方とかお年寄りでだいぶ視力が弱ってる方が電話かけるとします。よくあるらくらくフォーンを想定してください。あれってだいぶボタンの数字とか大きくなってますがあれさえも見えないとしたら・・・ 音声で命令するしかない。「孫に電話して」と。多少端末に学習してもらえば一発でかけれるようになるでしょう。複数のお孫さんがいるのなら端末から「どのお孫さんに?」と音声で尋ねてくる。例として「けんじくんに」と答えると端末が「けんじくんをお孫さんとして記憶しておきます。電話をかけます。」と。次からは「孫に電話」でオーケー。 電話をかけるきっかけは端末を持ってボタンを押す。例えばiPhoneならちょっと凹んだボタンがひとつなので触ればわかりますね。ゴチャゴチャボタンがあるわけではないので。この動作さえ可能ならばメールを送るとかちょっとした調べごとなんか目が不自由でもできます。 ご存知かもしれませんがiPhone4SにはSiriという機能が搭載されてます。まだ一部の言語しか対応してませんが来年には日本語に対応するようです。このSiriが今書いたことにかなり近い事が可能です。 またiPhoneに限らずスマートフォンなら画面が大きいので文字をもう少し大きくしたお年寄り向けの「らくらくスマートフォン」なるものを作ることは出来るでしょう。今の技術でもね。 わざわざ作らずとも1機種の端末が幅広いユーザー層に対応させやすいのはスマートフォンじゃないかなと思います。 これからはAndroidもiPhoneも音声入力に力を入れてくると思います。それは殆どの人が簡単に使えるでしょう。そうすると音声入力の技術があまりないガラケーは・・・・ということでしょうね。
- potatorooms
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いえ。2つの分かれるといわれています。 まず、携帯電話という仕組み自身が、過渡的なもので、もし、日本中にある電柱などすべてに無線LANが確保できたら、安価な通信手段としてはIPフォンが普及するはずです。その意味では、今の普通の携帯電話はいずれは無くなると思います。ただ、ガソリン車が電気自動車にいずれは置き換わるよね、というのと同レベルの未来ですが。 スマートフォン以前の話として、Appleの過去の製品の歴史を見ると分かりますが、Appleはユーザーの囲い込みと製品の独占を重視するあまりに、オープン化の競争相手に常に敗北しています。私には、iPhoneが2年後も今のようにトップにあるとは思えません。App Storeを超えるものを、オープン環境で作れた会社が出た段階で主役は交代するかと思います。 環境のいい奴隷 よりも 不便な自由 をこれまでユーザーは最終的に選んできました。これ、今の携帯電話自体も同じで、やがて主役を降りるかと。 ただ、日本では、電波は国策で一部企業が独占的に押さえています。テレビの地デジ化で空いた電波域の配布が来年行われます。ここでもし自社以外の利用を積極的には目指さないソフトバンクが押さえたら、携帯電話とiPhoneはまたしばらくトップの座にいられると思います。電波の他社利用を推進するといっているイーモバイルが獲得した場合、擬似的にだれでも電波を使えるという時代がくる可能性があります。 そうなると、ケータイ会社ではなく、メーカー系の販社が直接、本体を売る時代がくる可能性があります。 いろんな機種が出て、その中には単機能で安いもの、いろんな機器に通信を組み込んだものなどさまざまな利用が普及するのかと。
- te2kun
- ベストアンサー率37% (4556/12165)
フィーチャーフォンは、今後の進化はあまりないでしょう ドコモだと、加入者数も多いので、フィーチャーフォンも販売していくと思います でも、メインはスマートフォンですね このままいけば、auとソフトバンクは、フィーチャーフォンが今後のラインナップから消える可能性はありますね あっても、シンプルなもので、現在のフィーチャーフォンの高性能端末は出ないでしょう ドコモも、新機能の追加はないでしょうね
- PXU10652
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「普通の携帯電話はこれから衰退していくのでしょうか??」 フィーチャーフォン(従来型ケータイ;ガラケー)での機能追加や高付加価値化のネタ切れ状態に、iPhone(スマートフォン:スマホ)という黒船が押しかけてきて、それが当然の如く、世の中に浸透しようとしています。 私はdocomoユーザで、ガラケー派です。通話とメール、i-MODEにワンセグとオサイフがあれば十分。月々の請求代は、妻が2千円弱、私が3千円弱ぐらいです。 スマホは機能をアプリとして実現しているので、多種のアプリが複数起動し、それぞれが通信を行うので、パケットホーダイでなければ、パケ死してしまいます。au派の友人がダブル定額で、スマホにしましたが、Wi-Fiなどを駆使しても、ダブル定額の上限に達してしまい、ISフラットに移行せざるを得ませんでした。 つまり、キャリア(ケータイ会社)は、スマホという色仕掛けを用いて、通信費で確実に稼ぐというビジネスモデルを構築したのだと思います。 「普通の携帯電話はこれから衰退していくのでしょうか??」 スマホになって、この冬から4G(3.9G)世代になりましたが、3G(docomoだとFOMA)から4G(docomoだとXi)に完全移行して、3Gサービスが無くなるまでは、フィーチャーフォンは選択できる機種は少なくなりますが、無くなることはありません。キッズケータイやシルバーケータイなどを、スマホに移行出来ないからです。世の中はそれを「衰退」と呼ぶのかもしれませんが、例え選択肢がシルバーケータイしかなくなっても、私はキャリアの戦略に乗らず、フィーチャーフォンを使い続けたいと思います。
主流ではなくなるので、衰退して行くというように見えてしまうかもしれません。 どんなものでも今までにない分野の新製品が出れば力を入れるものという部分もあります。 いずれは普通の携帯がスマホのことを言い表すように変わっていくかもですし。 また何年もたてばスマホの次を目指すようなカテゴリの製品が出てくれば アプリくらいしか使わないからスマホで充分という人も出てくるでしょうし。