そういうことです。
電子書籍は、本を画像データとしてどんどん読み取り、それをPDFなどにしたものです。今ではePubという専用形式のデータもあります。
従来の紙の本が、そのままデジタルデータとなり対応端末で好きな時に読めます。端末には、しおり機能などもあります。
本と比べて便利なのは、文字だけでなく音楽や動画などもいれられるということ。なので、雑誌などはより華やかにより便利になります。そして、紙を使わない分印刷代などがかからず、普通の本に比べて安くなります。
個人で所有している本も電子書籍化することがあります。俗に「自炊」と呼ばれています。また、自炊業者に委託することもできます。こうする事で、
例えば部屋に溢れた漫画の単行本や小説の山が、一気に片付いて家の中はスッキリします。
捨てたくないけど、部屋が片付かない…そんな時に便利なのもまた電子書籍の良いところです。