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双極性障害II型とは?自己アピールに悩む就職希望者へのアドバイス
- 双極性障害II型はうつ病と躁鬱を併発する精神疾患の一種です。
- 再就職や社会復帰を考える際に、自己アピールに悩むこともあります。
- 適職や自己の可能性を見つけるためには、自信を持ち、ヒントを求めることが大切です。
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せっかく再就職社会復帰がしたいって思えてるのにもったいない 怖くなってしまうんじゃないですか 出来るのだろうかって 不安ですよね でもこれを乗り越えられなかったら今のまま 何も変わらない 出来るか出来ないかはわからないけど 一歩踏み込まなかったら先へ進めない 勇気を持ってみよう 何か不安なこととかあったら話聞きますから安心して…
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NO.2です。 正確には、1990年代前半には、というべきだったかもしれません。 私はDSMはあまり信用していないというか.....米国発の診断基準であり、改訂の度に病気のカテゴライズも増えており、現在米国では薬物治療に行き過ぎているので、ヨーロッパのジャーナリスト(勿論米国でも)は批判的な人間も多いのです。 医学が進歩する度に、(俗っぽく言えば)治癒どころか病気が増加して患者が増え、 製薬業界も開発に必死であり、特に双極性障害は日本で最も増加が期待されている疾患です。 本当に医学界が進歩しているのかも謎です。 個人的見解としては、 SSRI以降、日本では患者が激増していますが、これは医療界の意図もあり、 現在の双極性世代(特にii型)は日本で最初の双極性障害軽症治療者の第一世代となります。 おそらく、長い目で見れば、日本の双極性障害治療の試金石となる世代であり、 この世代の治療成績を鑑みて今後の治療は動くはずです。 それくらい、実験的な意味あいも含んでおり、数年は様子見でその後の治療世代になった方が賢明です。 後々、現在の治療法の批判、検討も出てくるでしょう。(SSRIもそうだったので) どうしても、双極性障害ii型の治療を現在急いで積極的に行いたいのいうのであれば止めませんが・・・・ 早期治療が治癒に結びつくか疑問の疾病です。 早期治療により、服薬開始が早まり肝機能もやられますから、 あと数年~10年位待ってから取り掛かられてはいかがでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 いろいろと教えていただき、いい勉強になりました。
回答 #2 に1990年代は双極性II型の診断名はなかったとありますが、 実際は、 「双極II型障害という見方が出てきたのは、DSM-III-R(1986年 *回答者注)からであるが、独立した疾患単位として認められたのは、DSM-IV(1994年 同)からである」 (土屋,赤塚 「双極II型障害の鑑別診断の重要性」 愛知県立大学看護学部紀要 Vol.16, 9-14,2010) http://www.nrs.aichi-pu.ac.jp/teacher/index.htm#online (PDFへの直接リンク) http://www.nrs.aichi-pu.ac.jp/works/2010/apu_nrs_16_9-14.pdf が正確なところです。 治療薬の危険性については、気分安定薬のリチウム/バルプロ酸/テグレトールよりも、軽躁エピソード時などに処方されることがある抗精神病薬や、依存の問題があるベンゾジアゼピン系薬(抗不安薬・睡眠薬)に注意すべきです。
お礼
そうなんですね。 勉強になりました。 ありがとうございます。
抗鬱薬は、躁転を促す作用もあります。 鬱だけであれば躁転しないとの主張もありますが、米国では抗鬱剤による躁転も多数報告されており、躁鬱病批判に関する書籍を読むことをお勧めします。 次に、1990年代は、双極性ii型の診断名は存在しておらず 主にi型のみの躁鬱病と言う疾病名だけでした。 多くの患者は服薬しておらず、その何%かは自然治癒しています。 女性に関して言えば、閉経前後(45歳以降)、ホルモンの減少から鬱に傾きがちになり、 躁状態より鬱状態が優位となり、自然と抑躁剤は不要になるとの研究報告もあります。 警察がらみの喧嘩・騒動や周囲に多大な迷惑をかけるトラブル等が存在する者が、 社会的側面から防止の為に、この手の薬を飲んでいると考えるべきでしょう。 語弊があるかもしれませんが、そう思った方がii型の方には朗報です。 躁鬱病は、元々陽気で人懐こい性格の患者が多い疾患で、恰幅の良い方も目立ちます。 神経質・やせ型であればもう一度自問してください。 あなたは、薬物治療を望みますか?(リーマス、テグレトール、、副作用はきついです) 女性であれば、閉経前後に躁がおさまる可能性も高いです。 少し前までは、ii型程度の患者は服薬をしないで社会生活を送っていました。
お礼
わかりやすい説明ありがとうございます。 確かに私は恰幅のいいほうです。 因みに女性です。 いろいろ勉強になりました。 ありがとうございました。
補足
個人的には「薬物治療」はあまり好まないほうです。が、入院したときに主治医に薬飲まなきゃだめだよ。と言われ、それで飲み始めて今に至ります。 今飲んでいるのは(リチオマール)です。
- htshts
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私は5年前に躁うつ病で職場で倒れ、そのまま3ヶ月間精神科のへ閉鎖病棟へ入院後、職場復帰をして現在に至ります。 現在も8週間に1度、精神科へ通院し、1日2回の服薬と就寝前に睡眠導入剤を飲んでおります。 医師からは、生涯、薬を飲んでもらいますと告げられております。 なお、私は、医師ではなく、躁うつ病の患者ですので、参考意見として下さい。 私の精神科の主治医から聞いた話の記憶の中でうつ病の患者さんの中には、沈んだ気持ちを持ち上げようとする作用が働くために、躁病も併せ持っていると聞いたことがあります。医師から診察の都度、付けている記録を見直しましたが、その文章が見当たりませんでしたが、そのような内容を主治医から聞いた記憶があります。 よって、うつ病の患者さんが実は、潜在的にもっていた躁状態が現れて、病名が「躁うつ病」になったといえると思います。 質問者様の文章を拝見すると、少し、再就職のことであせっているように思います。 現在も主治医からの指示どおり、服薬はされていますか? しっかり、睡眠はとられているでしょうか? また、主治医からは仕事をすることについて、許可は出ているのでしょうか。 本文の中で気になるところが一カ所「もし、「甘え」ならそうおっしゃってもらってもかまいません。」とありますが、そうではないと思います。それは、「躁うつ病」がそうさせているのだと思います。 まず、あせらないことです。医師から仕事をすることの許可が出ているのならば、ぼちぼち探していけばいいと思います。 私も躁うつ病を発症するまでは、会社の第一線でバリバリやっていましがた、躁うつ病を発症してからは、軽作業に業務転換されました。 しかし、医師の指示通り、服薬を続けていると、1年ごとに、昨年よりかは、少し、元の自分に近づいていることが感じられます。 ぼちぼち、お互いやっていきましょう!
お礼
早速のアドバイスありがとうございます。 そういっていただけると、励みになります。
補足
私は持病で喘息も持っているのですが、最近まで風邪をひいてしまって喘息も出てしまってしばらく「就職」については話してはいません。近いうちに受診があるので、その時に聞いてみようと思います。 でも、この件に関しては何度も主治医に話しているのですが、私の説明が悪いのか、「病気になってもちゃんと働いてる人はいるよ」で終わってしまいます。
お礼
ありがとうございます。 本当にそうなんですよね。 そう言っていただけると安心できます。 また何かあったときは、よろしくお願いします。