• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:医療保険加入の告知について)

医療保険加入の告知について

このQ&Aのポイント
  • 30歳専業主婦で1児の母として医療保険の加入について質問があります。
  • 保険相談をして提案を受ける予定で、通院歴や受診内容について知りたいです。
  • 加入したい3つの医療保険商品についても悩みがあり、FPの提案を待ちながらどうすべきか考えています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sousuke22
  • ベストアンサー率57% (54/94)
回答No.1

(1) 保険会社により若干異なりますが、基本的には過去5年以内の傷病歴を告知する必要があります。 通院歴だけではなく、入院・手術・治療、また健康診断結果についてなどを聞かれます。 正確な診断名、手術を受けたのであれば術式名、服薬していたのであれば薬剤名などを告知する必要があります。 わかりません、覚えていません、では保険会社はリスクの判断が出来ませんから契約は難しいと思います。 (2) 心療内科に通院していたことが自体が問題なのではなく、どういう診断名を受けてどういう治療をしていたかが問題です。 ストレスに起因する何かしらの精神疾患の可能性が高いと思われますが、1年以上通院していたとなると一般的な生命保険・医療保険の契約は難しいと思われます。 がん保険は精神疾患を問題視しない商品の方が多いです。 病名・服薬名もわかりませんとありますが、ご主人に確認するしかないでしょう。 契約のときには本人に告知書を書いていただく必要があります。 わからないなら通院していた心療内科に確認しなければなりません。 精神疾患で告知義務違反が発生しやすいケースとして、正式な診断名を確認していないケースです。 「ちょっとしたストレスで安定剤を飲んでいた」と言う人が多いのですが、薬が処方されているということは必ず何かしらの診断名が出ているはずです。 診断名なしに薬を処方することは出来ませんから、それは医師に確認していないだけのことであって、カルテ上何と書かれているかが重要です。 保険会社は給付金(保険金)などの請求があった際は医師にカルテを確認します。 後で本人(被保険者)が知らなかったと言ってもそれで済まされることはありません。 また通院の終了は医師による診断のものなのか、自己判断で勝手に通院を止めた場合はそれはそれで告知しなければなりません。 (3) 告知書の質問項目にしたがって告知するしかありません。 どちらか判断が難しい場合は正しく告知しておく方がいいでしょう。 医療保険については意外と痔は引受が厳しいです。 (4) これも告知書の質問項目にしたがって告知するしかありません。 条件が付く付かないは保険会社により判断が異なりますので一概には言えません。 「キュア」「健康のお守り」について告知で断られる人が多い・・・、ということですがそれは告知の内容によって保険会社が判断することです。 他の保険会社も全く同様ですし、「キュア」「健康のお守り」が特段引受に関して厳しいということはないですね。 同じ傷病であっても各社引受にかなりのばらつきがあるのが実際です。 告知については同じ傷病名や治療内容でも告知の仕方によって引受に差が出ることもあります。 一般的には細かいことは書かない方がいいと思う人が多いですが、実際はその逆で、保険会社は原則告知書一枚で医務上の引受リスクを判断するのですから、詳細に告知した方が保険会社は引き受けしやすいです。 いずれのしても正しい内容をありのまま告知するしかありません。 覚えていないことや不明瞭な点は病院に確認してください。 保険は出口が大事です。 契約はしたけどいざという時に支払われない保険だったら契約する意味がありません。 契約するために告知義務違反を犯すのではなく、正しい告知をしてそれで契約が出来ないのであれば次の手段を考えましょう。 担当してくれるFPに真剣に相談すればいいと思います。 もしそれでいやがったり丁寧な回答を避けるようであれば、他のFPや代理店にまた相談すればいいだけのことです。

miniminimegu
質問者

補足

早速ご回答いただきありがとうございます。 先程FPと面談し、夫婦ともに終身・医療とも全面見直しの提案がされました。 とりあえず今週末に夫と相談してどうするのか返事することになっています。 (1)~(4)については今日とくに触れませんでした。 心療内科に電話で問い合わせてみましたが、 やはり病名等を知るには医師に合わなければならないそうです。 これを聞きに行くとまた受診とみなされてしまうのでしょうか? 夫に聞いても病名は言われていない・薬名は覚えていないそうです。 ただ、最後の診察の時に医師と話し合った上でもう受診しなくてよいことになったそうですが、完治していても5年以内に精神疾患で受診歴があると謝絶されてしまうのでしょうか? オリックスの医療保険とあいおいの終身保険を提案されていますが、 今回とりあえず申し込んでみて謝絶になってしまった場合、 最後の受診から5年経ってもう一度申し込んでみても謝絶されるのでしょうか? それなら今回は申し込まず、あと3年半経ってからにした方がよいのでしょうか? 申し込まなかったとしても、FPにこの件を相談すると保険会社に報告されてしまうのでしょうか? たくさん質問してしまいましたが、 再度ご回答をよろしくお願いいたします。

その他の回答 (1)

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

質問1 治療歴は、告知の質問に応じて答えてください。 余分な答えをする必要はありません。 現在は、「過去5年間に下記の病気で……」という質問になっています。 下記の……という欄に記載されている病気は、大きな病気なので、 忘れるということは考えられません。 なので、該当する病気でなければ、告知不要です。 また、入院歴の質問もありますが、入院したことを忘れるということも ないでしょう。 質問2 心療内科については、No.1の方のコメントと同じで、 何科の治療を受けていたか? ではなく、 病名が重要です。 心療内科で風邪の治療を受けていれば、それは、風邪です。 整形外科でうつ病の治療を受けていれば、それは、うつ病です。 上記の質問1で述べた「下記の病気」に、「精神・神経の疾患」 という項目があり、夫様は医療保険には契約不可となるでしょう。 生命保険(死亡保険)も厳しいと思います。 がん保険は、契約可能と思われます。 質問3 痔については、一回だけの治療ならば、告知の質問に該当しないと 思います。 質問4 たぶん、医療保険では、告知の質問に該当しないと思います。 死亡保険の場合、告知しなければならない場合もあると思いますが、 告知しても影響はないと思います。 質問5 質問1~4について、担当者に相談した方が良いか? (A)判断ができないならば、相談してください。 明らかに告知不要ならば、相談する必要はありません。 保険担当者は、単なる相談役ではありません。 告知項目以外のことで、健康上や経済上の問題の相談を受けたなら、 それが契約に影響すると判断したら、保険会社に報告する義務が あります。 例えば、刺青があるのを見てしまったら、それを保険会社に 報告しなければなりません。 刺青は、告知項目にはありませんが、契約不可となる代表的な事柄です。

miniminimegu
質問者

お礼

ありがとうございました。 いろいろと勉強になりました。 FPにも相談してみようと思います。

miniminimegu
質問者

補足

早速ご回答いただきありがとうございます。 先程FPと面談し、夫婦ともに終身・医療とも全面見直しの提案がされました。 とりあえず今週末に夫と相談してどうするのか返事することになっています。 (1)~(4)については今日とくに触れませんでした。 心療内科に電話で問い合わせてみましたが、 やはり病名等を知るには医師に合わなければならないそうです。 これを聞きに行くとまた受診とみなされてしまうのでしょうか? 夫に聞いても病名は言われていない・薬名は覚えていないそうです。 ただ、最後の診察の時に医師と話し合った上でもう受診しなくてよいことになったそうですが、完治していても5年以内に精神疾患で受診歴があると謝絶されてしまうのでしょうか? オリックスの医療保険とあいおいの終身保険を提案されていますが、 今回とりあえず申し込んでみて謝絶になってしまった場合、 最後の受診から5年経ってもう一度申し込んでみても謝絶されるのでしょうか? それなら今回は申し込まず、あと3年半経ってからにした方がよいのでしょうか? 申し込まなかったとしても、FPにこの件を相談すると保険会社に報告されてしまうのでしょうか? たくさん質問してしまいましたが、 再度ご回答をよろしくお願いいたします。

関連するQ&A