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故人の縁の場所を葬列が巡ること
葬儀場から斎場まで霊柩車が移動する間、故人に縁のある場所を回ることがあるかと思います。 西岡参議院議長が亡くなられた際の葬儀でも同様の対処があった旨、テレビのニュースで知りました。 そのニュースでとても気になったのが「遺体が国会議事堂を回りました」(正確な書き起しではありません)という表現でした。 自分には違和感ありありだったのですが、家族は感じないと言います。縁の場所を回ること、葬列が回る、棺が回る、霊柩車が回る等々他にもっと順当な表現があるような気がするのですが。 「遺体が回る」のは如何なものか、と感ずるのは変なのですか?
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遺体が・・というのはあまりに直接過ぎて良くないですよね、きっと苦情が来ていると思いますよ。 御遺体が・・も好く使うようですけどおんなじことです。 「葬列が」とか、「○○氏のお車が」とかの方がマシだと思うのですけど。 文脈や内容から葬儀の車列だという事は分るはずでしょ。
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- misawajp
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回答No.2
その原稿を書いた者の品格が判りますね 美しい言葉では有りません それに違和感を感じない人がいるのは寂しいことです
質問者
お礼
回答有難うございます。 今回のケースは、葬儀の参列者の名前を上げられるほど取材もされているし速報性のあるものとは思えないニュースでした。報道局の内情を知るものではないので勝手に思うだけですが、読み上げる原稿は第三者が一旦目を通し、アナウンサーも一度は声を出してリハーサルをしているのでは?いくつかの段階でのチェックをすり抜けているのだとすれば、なんとも寂しい話です。
お礼
回答ありがとうございます。 そうなんです、亡くなられた方への尊敬の念や功績を讃える思いなどが感じられません。 原稿を書く方もそうですが、口にされるアナウンサーの方も違和感を感じなかったのだとすると、なんとも寂しい限りです。