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低音から高音まで一定の音量で歌う

↑って可能なんでしょうか?? ある一定の音域の中でならある程度可能かもしれませんが、低すぎるとこは声が小さめというか届かないというか、高いところは少し呼気を多く力も強めに出さないとなかなか難しいです。で、そうすると、音の大きさがぁぁああああとか出てしまうんです。 和田アキ子の歌い方を見ていると高温のところでは力強くなってるためマイクを下に大きく下げていると思います。あれは自分の声の音量が変わっているのをマイクとの距離で調整してマイクに入る音量を一定にしようとしているのではないでしょうか?? また類の違う話かもしれませんが、裏声も同じく、マイクに入りにくいというか、声が弱くなってしまうと思います。プロの歌手のCDなどを聞いていると自然な感じですが、カラオケなどでは圧倒的に地声のほうが大きいので、自分は地声の時をマイク少し遠目、裏声のときにマイク近目にするなどでうまい具合やってはいるのですが... ただ、テレビで見てるとプロの歌手の方はマイクは常に同じ場所に位置してたりするんですよね。機械のほうでうまく調節してくれてるのかもと思うこともあります。というのも一度、ケミストリーが自分と同じく、地声のところは普通で、裏声の部分はか弱な声になってるとこを見たことがあるからです。地声の部分は他の演奏にマッチする大きさでしたが、裏声になるととても声の大きさが足りてるとは言えず、明らかになんらかの失敗のように思えました。(ケミストリーもCDでは当然きれいに裏声出してます) まとまりのない話になってしまいましたが、上記のいずれかでも教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

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  • flettless
  • ベストアンサー率59% (22/37)
回答No.1

その昔、パティ・オースチンという女性歌手の歌(リハーサル)生で聞いたことがあります。 クインシー・ジョーンズのデューダというアルバムで聴ける方です。 その時だいたい5mくらい離れて聴けたのですが、ささやくような歌声とシャウトが同じ音量で聞こえたのでビックリした覚えがあります。 5m離れてですからね。シャウトは当然として、バラードのようなささやくような歌声が聞こえるとは!!! 完全に音量と音質を分けてコントロールしていました。 世界ってスゲーなって思った瞬間でした。

参考URL:
http://www.youtube.com/watch?v=DSpwBVdBD6s&feature=list_related&playnext=1&list=AVGxdCwVVULXdlE6cHvk1GDwYEWO_dv2yQ
ahaha23
質問者

お礼

大変ありがとうございました。 生で聞いてみたいと思いました。

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