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おもしろい動物
高校で、小論文を書かなくてはならないのですが、 テーマは自由なので、 動物について書いてみようと思いました。 そこで、 興味深くやりがいのある動物を 教えて頂けませんか? メジャーな動物でもかまいません。
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高等学校レベルならば・・・ 「ヤマトヌマエビ」の繁殖などは、主任教諭の心をがっちり掴めるでしょう。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=05&catId=1372000000&itemId=10170 ヤマトヌマエビは淡水性のエビで多摩川などにも生息しています。 孵化した卵からは、ゾエア幼生というプランクトンの姿(足のないエビの姿)で誕生します。 淡水で孵化したゾエア幼生は川の流れに乗り、海水域の河口まで降下します。 栄養豊かな河口域で9回脱皮すると、ゾエア幼生が稚エビの姿に変態します。 稚エビの姿に変態した後は、川の遡上を開始する両回遊型の生物です。 ヤマトヌマエビは30×18×24cm(12L)程度の小型観賞魚水槽で飼育できます。 ヒーターを設置し、25℃前後に加温することにより通年を通して繁殖することが出来ます。 ゾエア幼生の海水(汽水)飼育水槽は100円ショップの2L瓶でOK。 詳しくは下記URLをご覧下さい。 http://f55.aaa.livedoor.jp/~medaka/japonica_breeding1.htm 学生さんの質問なので、正しい情報を一つ。 ウナギの生態は、1922年「ヨハネス・シュミット」が、解明しています。 ヨーロッパのウナギは大西洋のサルガッソー海が産卵場所です。 最近まで分からなかったは、日本ウナギの生態(産卵場所)について。 日本以外にも朝鮮半島からベトナムまで東アジアに広く分布する、日本のウナギの産卵場所が最近、漸く解明されています。 因みにウナギも生活圏は淡水、繁殖域は海水のヤマトヌマエビと同じ「両回遊型」生物です。 産卵場所特定のニュース http://www.u-tokyo.ac.jp/public/public01_180223_j.html 受精卵捕獲のニュース http://www.asahi.com/eco/TKY201107100235.html
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メジャーな動物なら「うなぎ」でしょう。 「うなぎの蒲焼」で、日本人なら食べて無くても、知らない人は「いない」と思います。 でも、その「生態」って、全てが解明されて無いのですよ。 是非、調べて欲しいですね。
- erumo5
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人間(・。・) Y染色体が遺伝の度に少なくなっているらしくて、 そのうちY染色体が無くなるらしいんです。 Y染色体って男性の遺伝子情報です。 私、すっごいバカだけど これはバカな私でも、面白いなあって思います。 希望するような回答じゃなかったらごめんなさい。
お礼
いえいえ。 回答本当にありがとうございます。 候補に入れときます。
補足
そうなんですね。 うなぎって謎なんですか。 ありがとうございます。 候補に入れます。