>積算計と該当エリアなどが違って誤計量しないよう確認
このキーワードから自家用設備と思って回答します。
行き先確認
行き先の確認が必要な電力量計は取引用ではないと判断します。
構内の分岐線に設置されている電力量計と思います。
これについては自家用設備の系統図、単線結線図、シーケンス図、と現場の機器の照合を行って、どの部分が計量されているか確認するのがよいと思います。
積算確認
1.電力量計の校正試験を行う。
電力量計そのものの校正ではなく、盤内の回路含みで模擬入力を行い、試験を行う。
変成器についてPT比、CT比を確認し、乗率設定を確認する。
2.概算で判断する。
ある期間(時間単位、日単位で)
電圧はほぼ一定と思いますので、電流値を(電流計、クランプなどで)計測し、力率を想定して計算を行い、読みと比較し判断する。
お礼
ありがとうございました。
補足
メーターが正しく計量しているか確認するのと、誤配線されてないかを確認したいのですが。