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コミカレから就職か、四年大編入か迷っています

アメリカのコミカレに通っています。 コンピューター(データベース系)専攻です。専攻のAAにしろ編入にしろまだ1・2年先の話なのですが、AAを取って就職するのがいいか、編入するのがいいか悩んでいます。 こちらに来た理由はある種、親の策略といえるのでしょうか。 私には兄が一人いるのですが、兄も高校を卒業してアメリカに行きました。当時まだ小さかった私は留学はすごいことだ!と思っていたため、自分も高校を卒業したら留学する!と決め、両親もかなり乗り気でした、しかしいざ高校生になると何のためにいきたいのか分からず、悩んだ末、結局日本の短大(英文学科)に進みました。しかし私より両親が諦めていなかったらしく、編入するか就職するかどうするかまた悩んでいると、密かに兄(こちらで就職しています)の住んでいるところにあるコミカレに併設してある語学学校に手続きを進めていた親に「行きなさい」、といわれ、気の小さい私はうろたえている間にパスポート申請・ビザ申請と進み、気がついたらアメリカの兄のところにいた、という感じです。両親の行動力にびっくりしています。それから兄の家に居候しながら語学学校に通い、コミカレに進みました。それから1年たって現在に至ります。 専攻は当時決まっていなかったのですが、語学学校のほぼ全員?が同じように決まっていなかったので焦ることもなく、以前から興味のあったコンピュータを専攻にすることにしました。しかし勉学の面でもそうですが、就職することに一番の不安を抱えています。 短大を卒業している。つまり現在22歳です。AAで済ませるなら早くて1年後か恐らく2年後、24歳ぐらいで卒業できると思います。しかし4大へ進む場合単位移行の問題もあるでしょうし、例えメジャーが何であれとんとん拍子に進んでも26~7歳までかかると思います。 いくら学生をしていたからとはいえ、就職経験のない30近い新卒に雇用口はあるのでしょうか?特別なスキルを持っているのなら話は別かもしれませんが…。 ならAAで終わらせて就職する、という手段をとっても、コミカレ程度では就職先もないでしょうし。いくら日本の最終学歴が短大卒だとしても。会社側から見たら「短大でてるのにまた?」という感じでしょう。それなら同じ留学経験者でも4大卒の人や日本の短大4大卒の人を採りますよね。 また、費用面でも躊躇するものがあります。今現在はコミカレですし、1年約80万+生活費の出費です。が、四大は今の3倍以上です。財政難による授業料の引き上げの影響・不景気による親の収入の減少、更に短大の奨学金返済もあり、奨学金を借りている(らしいですが)とはいえ非常に心苦しいものがあります。一応収入はあるのに特別労働許可が下りるとは考えにくいです。そのため進学するか、AA取得して就職活動をするか非常に悩んでいます。他にも小さな心配面や就職活動に対する不安面はあるのですが、この二つが大半を占めています。親は好きなようにしたら良い、といってくれています。自分がどうしたいか、が重要でしょうが、現実を見るとかなりきついです。 履修登録がもうすぐ始まるのでどうするのか決めなければなりませんし、AAでも編入でも使えるようにと取っていた一般教養(州が決めたRequirementのもの)も限界です。両親のためにも中退、という形はあまりとりたくありません。 今考えているのが 1.4大に進学する 2.AAだけとって出来るかわからない就職をする 3.一番早く取れるAAを取って帰国、専門学校に入りなおす。 3は幸い社会人や短大大学卒向けコースを開いているところがいくつかありますので、また数百万かかりますが、日本ならバイトも出来るし、此方の4大に進むよりは安上がりかな、ということと、私とは事情が少し違いますが、似たような環境・年齢の人もいるようですし、就職への進路をどう決めていくかという例や実績も多数あると思います。これが一番の手段なのではないか・・・とも考えています。 長文になりましたが、何かアドバイスお願いします。

みんなの回答

  • 27qtbb
  • ベストアンサー率12% (1/8)
回答No.1

つらい立場にあるようですけど心をまず落ち着けること。 日本、米国、そして世界中が経済的に不安定な今日ですから若い学生たちが将来の進路に対する期待、希望、さらに焦り、不安などと複雑な心の状態に陥るのがよくわかります。文章からすると“何となく、親にたよって、どうにか生きている”と取れますが、もし間違っていたらお許しください。 1.まず、一番たいせつな事は自分を知ること。自分の強みを探して下さい。自分にできること。才能、趣味、好きなこと、上手なこと、特技など。何でもいいのです。私自身、編み物、料理、英会話、日本語会話Community College、Art & Craft center、家庭教師などバイトやってました。学生アルバイトが特に重要される国ですから大統領の子息さえそれから始まる国なのです。それがresumeに経験として載せられることがいかに大切かと覚えておいてください。 2.Community Volunteer,色々な団体やキリスト教会のメンバーとしての仕事をすることはアメリカでは非常に貴重なjob applicationやcollege appsの一つです。なぜか?それはこの人がどれだけ社会に貢献しているかあるいはこの人がグループ(大衆)の中の一人として仲良く協力する事ができるかを見るため計りになるからです。 3.将来の希望:仕事として絶対やりたいこと。出来そうとか出来るかもでは、うやむやで自信がまるでなさそうです。 給料や地位だけで将来を決めるのは絶対、避けたいものです。 4.大学進路:先に述べたようにself analysisをすることによって自分を知ることが出来、それを通して自分に適応する仕事がだんだんわかるようになるとおもいます。試しになにかバイトを始めるとかあるいは自分の進みたい進路や興味のある分野で活躍されているかたがたと知り合いになり色々教えていただくとか。恥ずかしがらずにvolunteer Orgをさがして是非励んでください。Occupational Outlook: Government Printing Office発行の本で 職業に関するinfo。 5.アメリカでは就職とか進学の際、年のことは一般には関係ないです。 6.将来どこに住むか、によっても将来の進路が変わってくるかと思います。 最後に信頼できるクラスメイトや友人を求めること。こころから信用信頼できる忠実な方があることは人生において本当の意味での強みとなります。"Two brains are better than one." 一人で悩まないで相談の機会をSchool Counsellor,Education Advisor, お兄様とも持てる可能性も十分にあるかと思います。 ”...Ask, it shall be given you; seek, and ye shall find; knock, it shall be open unto you." Luke11:9 (新約聖書King James) Bon Chance! ttfn