手元元本が8000万円あるならば、豪州に移転するのが有利になります。
豪州の家は約2000万円で買えますし、残り6000万円を豪州の国債や地方債に回せば約4%の年利で運用されます(30年満期でも10年満期でも金利に大差ないのが特徴)。
国債の利子は半年に1回出ますから、半年で約120万円相当の豪ドルになり、普通に暮らす事は充分可能です。
また日本の年金は海外在住期間はカラ期間として扱われる為老齢年金に限り受給権が発生します。
老齢年金の支給開始繰り延べも論議されていますが、先の話ですしおまけと考えれば良いかと。
物価は明らかに豪州が安いです(但し日本食にこだわると割高に)。だから月20万円あればかなり余裕で生活出来るかと。
お礼
御回答、ありがとうございます。 参考になります。