ドル投資の雑所得の仕組みについて
ドル投資の雑所得の仕組みについて
2007年10月より円→ドルに換えて年6.5%の利率で投資していました。3年満期で今年の10月に満期を迎えます。先日、税務署より連絡が入り、毎年のステートメントを送ってくださいと言われました。
税務署からは「毎年の年末のレートで円換算して20万以上利益があれば雑所得として申告が必要です。」と言われました。1年後の利息は1980ドル増え31980ドル、2年後の利息は4092ドル増えて34092ドルまでドルは増えていますが、2007年に1ドル116円で買った商品なので2008年のTTMは90円、2009年のTTMは91円と円安になり、元本を合わせたらどの年も20万円以上の利益はでませんし、元本割れしてます。安心してステートメントを税務署に送ったら、電話が来て「どの年も20万円を少し超えています」と言われました。利率分を含めても元本割れしているのに、どうしてそういう税務署の回答になるのでしょう。
利率分だけ、円に換えると2009年は37万くらいの利率分の収入はありますけど…実際は為替差損しているのに利率だけで雑所得として計算されるのでしょうか?
そして不可解なのが、「20万円を超えてる」と言われたのに、特に手続きの必要はないというのです。
満期を迎える今年の確定申告の時に、円安になれば必要かもしれませんと言われました。
とりあえず手続きは不要みたいですが、何が何だか分からず、困っています。
雑所得に詳しい方、お分かりになる方、回答をお願致します。
お礼
ご回答、ありがとうございます。