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飼い猫で飼い主も被曝の危険性が有るのでは
- 猫が路地裏などで活動する場合、高濃度の汚染物質にさらされる恐れがあります。
- そして、飼い主が被曝したまま家に入り、猫を抱くことで汚染が広がり、飼い主以外の人々も被曝する可能性があります。
- 飼い猫を放し飼いすることは危険であると考えられます。また、猫を飼っていない人が猫を飼っている家を訪れる際にも注意が必要です。
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>飼い猫を放し飼いして屋外で自由に遊ばせておくのは危険なんじゃないのですか。 はい。とても危険です。 放射能のこと以外でも伝染病などたくさんのリスクがあります。 なので、放し飼いは絶対やめて欲しいと思います。 でも質問にあるようなことに関しては猫ちゃんより体積の大きい人間のほうがもっと危険ですよ。 逆に人間から猫に被爆させてしまうってありそうです。。。 猫は人間より許容量がないのです。 猫を抱いたら被曝なら、その猫はもう死んでいます。 猫はあまりジメジメした場所は好みません。 つまり、雨どいの下や泥がたまった排水溝など近場のホットスポットのような場所には健康な猫は行ったりしません。 (病気や怪我などで具合が悪い猫がそういった暗い場所に隠れたりしますが) 吹き溜まりでもよほど放射能汚染がひどい地域以外で水やゴミがたまっていないところなら大丈夫です。 ただ、毛玉を吐き出すために草を食べることがあります。 その草に放射能物質が付着していたら大変危険です。 その場合も猫から人間に被爆させてしまうってことはないですが、猫ちゃん自身の健康がかなり心配です。
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- tpg0
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まず、外部被曝と内部被曝の違い及び放射線と放射性物質の違いを整理して考えましょう。 放射性物質は放射線を放出しますが、放射線は電磁波の1つですから猫の身体に付着することはありません。 (電波や光は身体に付着しない) 放射性物質量が多い所は必然的に放射線量も多いので外部被曝量も多くなります。 しかし、放射性物質を体内に取り込むことがなければ内部被曝はしません。 次に、拡散した放射性物質はガス状又は微粒子状ですから、大気中に漂ってる場合は体内に取り込むことがありますが、土中やコンクリートに染み込んだ場合は容易に舞い上がることはありません。 これは、除染作業に高圧洗浄機を使ってることからもイメージが想像出来ると思います。 従って、仮に猫が放射性物質濃度の高い所で一時的に高い放射線量を浴びて外部被曝しても放射線は身体に付着する性質はありませんし、土中などに染み込んだ放射性物質も容易に猫の身体には付着しないので放射性物質を撒き散らす恐れはないはずです。
お礼
猫が地面に寝そべったりしてたら体に付着してくるので除染が必要なんですよ。 それもしないまま家に何度も出入り自由にしてたら相当量被曝してるんじゃないのですか。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1462968539
- yukaru
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被爆はするでしょうけど量の問題ですから >猫って路地裏歩いたり寝そべったりしてるの好きですが、そういう場所って結構ホットスポットになってて>高濃度で汚染されてる恐れが有るのではないでしょうか。 まったく関係ないですね、外であればどこでも危険性は同じです、地中の水の流れまで感じ取れれば避けれます まあ気になるならネコや犬のいる家には近寄らないことです あとは観葉植物も外で日光浴させてるかもしれないし 洗濯物を外で干してるかもしれませんね 外回りの仕事をしてる人の家も避けとけばよかろう
お礼
外であればどこでも同じではありません。 吹きだまりのようなところが高濃度で危険なのですよ。 猫は好んでそういうところに行きますからね。 今は洗濯物を外で干しても外歩きの仕事しても危険な被曝の危険性は無いでしょう。
お礼
わかりました。 とても危険ですね。 ありがとうございます。