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私が神経質なのでしょうか?
- 私は娘の食事に関して神経質で、食べてくれないとイライラしてしまいます。
- 夫が娘にポテトを買い与えていたことで夕ご飯に影響が出てイライラしました。
- また、夫が娘にぬいぐるみを取ってくることもあり、片付けが大変でイライラしてしまいます。
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私は 2歳8ヶ月の息子がいます。 私の息子も同じですよ…。 お腹が減ってるのに食べないでお菓子を食べてます… そう言うときは冷めてれば冷蔵庫にいれて朝に食べさせてます。 私は育児は初めてでこれからどうなるかなるなんてわかりませんが、子育てを何回も経験してるからってプロだとは思いません。 だからと言って経験が間違えと言うことはありませんから、先輩ママのはなしを聞き良いところは抜き取る。それがいいと思います。 ご飯を食べないからってイライラすることはないと思いますが。 お腹がいっぱいかどうかはその子にしかわかりません。時間がたったからといってお腹が減ってるとは限らないのです。 だからゆっくりやったらいいと思いますよ。 焦ってもどうしようもないですからね。
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- cana-choco
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こんにちは。cana-chocoといいます。 保育士をしています。 2歳になると、心と一緒に体も発達してくるので、 いままでの遊び方では、物足りなくなったりします。 「食べる」という行為には「遊ぶ」「眠る」が深く関わっていて、 「食べる時間」だけ管理したとしても、 こどものお腹が減るわけではないんですね。 ごはんをおいしく食べるには、お腹が空くことがいちばんですが、 年齢や発達に応じた「遊び」で、集中して遊びこむことが、大切です。 なにも体を使って遊ぶだけでなく、指先を使ったり、頭を使ったり、 こどもが集中することがポイントです。 集中して「遊ぶ」というのは、集中して「食べる」につながります。 食べる行為って、集中力がいるので、こどもにとって大変なんです。 15分~20分で飽きてしまったり、満腹になってしまうので、 その15~20分で集中して食べられる環境を作ることも、大切です。 TVやおもちゃのない場所で。ふらふら歩かないで食べる。 「遊ぶ」ためには、しっかりと眠っていることも大切。 睡眠が充分でないと、遊びこむことが出来ないし、 「眠る」「遊ぶ」が出来ていれば「食べる」もおのずと付いてきます。 でも、こどもにはそれぞれの「満腹」がありますし、 成長に合わせて、食べる量も増えたり、減ったりしていくので、 そこは、大人が調節してあげることが大切です。 こちらが、食事のことでイライラしないためにも、 はじめから少なめに盛る、など工夫すること。 あとは、自分が「体験」してみること。 1日、自分のこどもが使える言葉以外、しゃべってはいけません。 自分が旦那さんに食べさせてもらう。 ごはんの量も多めに盛ってみましょう。 好きなものも、嫌いなものも、スプーンで口に運んでもらう。 お腹がいっぱいになっても、喋ってはいけません。 そして、ちゃんと食べられなかったら、叱られる・・・。 これを経験してみると、お腹がいっぱいでも食べなくてはいけない辛さや、 食べられないと叱られるこどもの気持ちが、よーーくわかります。 食事を食べると、達成感があるのは、ごはんに手間をかけて作っているから。 こどもが食べることが、大人の達成感になってしまうのは、危ないことです。 自分が作ったものをこどもが食べないとイライラしてしまい、 その果てに、虐待につながってしまうこともあります。 大人と同じものを、味つけを薄くしてあげるとか、 インスタントでもいいので、あまり手をかけ過ぎるのはやめましょう。 嫌いなものは、1口でもがんばれたらOK。 食べない時は、切り上げておしまい。 これを徹底していけば、集中して食べるようになります。 もしも夜ごはんを食べないで、夜間におきるようなら、 フォローアップミルクをあげて、鉄分を補ってあげたらいいと思います。 実際、夜中に起きることはまれだと思いますし、 起きたとしても、続くことはないので、大丈夫だと思いますよ。 叱られたりすると、食事なんて喉を通らないのは、大人も同じ。 怒鳴られたら、大人だって食欲なくなりますよね。 ママのイライラには、子育て以外の理由が重なっていることも多いです。 たとえば、家計がひっ迫しているとか。パパに不満があるとか。 それが、子育てというわかりやすいところで現れているのかも・・・。 いま一度、自分の気持ちを見直してみる機会かもしれません。 子育ては、ある程度「見逃す」「目をつむる」ということが求められます。 こどもの自我が出てきたら、口を出さずに、あえてさせてみる。 「食べない」といったら、そうしてみて、どうなるのか体験させてみる。 こどもは失敗しないと、自分で学ばないと、成長しません。 もしも、あなたに上司がいて、あなたのすることいちいち口を出し、 「あなたの為なんだから」と指示されたら、疲れてしまいますよね。 ちょっとこのひと付き合いづらいなあ、と思いませんか? 部下の思うようにさせてあげる。失敗したら、上司としてフォローする。 それもまた、育てるところの信頼関係で大切なところです。 子育てにつまづいたら、自分を見直す時期なのかもしれません。
- neko3117
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五人の出産、育児の経験者です。 現在は長女が嫁ぎ、孫二人。末娘は高校一年生の母です。 お悩み拝見しましたが、お子さんは現在一人で、初めての子育てだと推測しました。 そうですよね…。確かに、思うように食べてくれない、部屋も散らかるし、イライラする事の連続の時期かも知れませんね。 貴女の言われる様に、性格もあるかと思います。加えて、初めての育児で頑張りすぎな部分や、『こうあるべき』的な概念に縛られてる所もあるのでは…? まだまだ二歳です! 食べたり食べなかったり、お昼寝もキチンとしなかったり、トイレトレーニングも成功したり失敗したりと母親にとっては苛立つ事が多いでしょう。 でも、どうか気を長く持って、もう二度と来ない『二歳の時期』を子供さんと一緒に楽しんで下さい! 一番素直で無垢な時…。 親を信頼しきって、からだ全体で意思を表現してくれる…。 たくさん抱きしめてあげて下さいね。 食欲の件ですが、発育に問題が無ければ、もう少し長いスパンで観察しましょう! 例えば一週間。トータルして食べていれば大丈夫。 私は、常時『赤ちゃんおむすび』を準備してました。 片手で細長く握った子供に持ちやすいおむすび。 海苔を巻いたり、ふりかけをまぶしたり、鮭フレークを混ぜこんだり…。 食べそうな時を見計らい、手に持たせたりして。 本人は部屋を歩きながら、遊びながら、おやつの様に食べてました。 おもちゃ、ぬいぐるみが増え、片付かなくなるのは仕方ありません。基本的に諦めましょう。 旦那様も、UFOキャッチャーで、ゲットするとの事。私の夫も、全く同じで思わず笑ってしまいましたが、彼にすれば一番手軽で子供も喜ぶ(と思っている)事なので、大量に増えました。 子供にも片付け方は教えて、目に見えないように大きな布で覆うとか、スッキリ見えるように工夫するしかありません。 今、一番大事な事は旦那様と一緒に子供と向き合い、触れ合って、愛情を伝える事だと思います。 食事の管理やしつけ等親の責任はありますが、心身が健やかに成長すれば神経質にならずとも時間と共に自然と形になるようです。 貴女の文面を読み、管理しなくてはいけないのに、私はきちんとしているのに、子供や夫が言うことを聞いてくれないせいで、自分の仕事が増えてイライラする…。という風にも感じました。 だから、考え方を変え、部屋がスッキリ片付かなくてもいい。 今日は少食でも、明日か明後日はたくさん食べればいい。 という風に…。 そう考えた方が、貴女も疲れずに済むかと思いますよ。 五人目出産時、上の四人は10歳、7歳、5歳、2歳で今思えば、一番忙しい時のはずですが、子供にまみれて楽しかった事しか覚えていません。 長女もその当時の記憶があり楽しかったよね~と、昔の写真を見ると話します。 貴女も、こんな風に思う時が必ず来るから…。 長文で失礼しました。
- ra0224
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子育てもそれぞれの親の考えがありますね。 質問者様の食事については、とても立派にされていると思います。 男の人は、栄養のことは知識が無いだけに、無頓着になりやすいのかもしれません。 (うちの主人がそうです。我が家は、お菓子は100キロカロリーまでというルールがありましたが、なかなか主人が分かってくれず。。困ったものでした。) ただ、子供の食事にはムラがあります。大人でもそうです。 もう少し柔軟に考えてあげてもいいかもしれませんね。 たとえば、好きな物ばかりたべて、嫌いなものを残すのはダメ。 満遍なく食べればOK。野菜を食べばOK。あと1口、苦手なものを食べればOK。 ぬいぐるみについては、2歳の子が長い間遊ぶことの方が、珍しいかもですよ。 もう少しして、ごっこ遊びをしはじめたら、いい遊び相手です。
育児をするうえで神経質であることは悪いことだとは思いませんが、一番大事なものを忘れてしまうともったいないですよ。 うちの旦那も何かと手伝おうとしてくれますが要領が悪かったり、やり方が相当違ったり(しかも間違っていたり)しますが、一生懸命「一緒に」育児しようとしてくれている旦那さんを責めたら可哀そうですよ。一生懸命、不器用ながらに一つ一つ人生の勉強をしている娘さんにイライラして必要以上に叱ったり。 最近、私が仕事している間に旦那が子供たちとヘビメタやハードロックを、部屋でガンガンにかけて踊りまくっていた事実が判明して愕然としましたがま、例えそれがヘビメタでも父親とそうやってコミュニケーションとってるなんて微笑ましいわ、と発想を転換しました。私もそういう音楽は好きなんですが、ちょっと子供に聞かせるのは、と思っていましたが子供たちも本当に楽しそうに踊っていましたしね。笑 「もうちょっとおとなしい曲にしてみてもいいんじゃない」とは言っておきましたけど。笑 一番大事なのは、押さえなければいけないところは必ず押さえなければいけませんが、協力してくれる家族がいるという事、子供が学びながらでもしっかり人生を楽しんで笑ってくれること、なのではないでしょうか。「手伝ってくれてありがとう」「元気に育ってくれてありがとう」、感謝の気持ちを忘れなければ、たとえ神経質であったとしても自分から出てくる言葉は変わると思いますよ。
>私が神経質なのでしょうか? いいえ。それくらいが普通でちょうどよろしい具合だと思います。 ただ、子育てってうまくいかないのが当たり前くらいに考えないと、 精神衛生上よろしくないと言うのはあると思います。 ぬいぐるみなどは、本当のお気に入り以外は せっせと人にあげたり、捨てたり、フリマで売ったり すれば、たまらないので、これも気にするほどではありません。