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読みやすい、誰にでも分かりやすい名前がいい?

子供の名づけでよく 画数が多いとか、難しく読みにくい名前はかわいそう。 子供はずっと名前の読み方聞かれて、訂正人生を送ることになる。 なら誰にでもわかる 読みやすい名前がいい、という方をネットでみましたが。 難しい読み方の名前はかわいそうなのでしょうか? ふと疑問に思いましたので。 私自身和風な○子みたいな名前ですが、いわゆる読みにくい、難しい読み方をします。 読めないことはないです。画数の関係でこうなりました(姓名判断で誰にでも読みやすくわかりやすい読み方は凶でして) 両親が考えてつけてくれた名前だから好きだし、訂正人生とやらですが、一度いったら 皆さんおぼえてくださるしてまだと思ったことはありません。 空でスカイとかいういまどき名前はどうかとは思いますが。 読みやすい誰にでも分かりやすい平凡な名前にされた母親は 親戚に同姓同名が3人もいて、ややこしいし、同名が多すぎていやだと愚痴ってます。 ちなみに兄もです。読みやすい、誰にでもわかりやすい。平凡な名前と、平凡な姓のせいで、兄の同姓同名は何人もいます・・・。 人の勝手だと思うんですが、月でルナとか、悪魔君とかはちょっとと思いますが・・・。 名前批判ではないのでお気軽にお答え下さい。

みんなの回答

noname#148554
noname#148554
回答No.6

私は○子という平凡な名前です。今戸籍に登録されている日本人女性の名前で1番多い名前です。 漢字は難しいですが、誰でも素直に読めます。 しかし、年齢が20代前半なので私の周りには同じ○子はいないです。ですので、平凡な名前ではありますが私の周りではありきたりの名前ではなく、同姓同名がいてややこしいということはありませんでした。 今まで振り返ってうれしかったのは、周りの友達は大人達がすぐ自分の名前を覚えてくれてことでした。周りの人は苗字で呼ばれているのに、自分だけ名前で「○子ちゃん」と呼んでくれましたよ。 初対面でまだ話したこともない人から「○子ちゃんだったよね。」と話しかけてもらったり、まだ仲良くない人に「□□○子ちゃんだったね。よろしくね。」とか不思議なくらいすぐフルネームで覚えてもらったりします。 学校の先輩やアルバイト先の先輩にも自分だけ下の名前で呼ばれていました。 あとは、自分の名前はあだ名にしやすいので、子を取って「○ちゃん」って初対面でいきなり呼んでもらえます。これが一番うれしいなあと思いました。 やっぱり、名前というのは「覚えてもらってなんぼ」「呼んでもらってなんぼ」だと思います。 別に私のような平凡な名前でなくても、明快で覚えやすければいいと思います。 私は「月(るな)」でも悪くないと思いますよ。というのは、まず「月」一文字であることが明快です。そして、読みが「るな」。これはインパクトがあって覚えやすいです。あだ名は「るう」です。 「空(すかい)」これもインパクトがあって覚えやすい。意味が一致しているので、当て字よりはマシです。 奇をてらった名前というのはこれらとはまた別のような気がします。 名前は、親の思いがこもっているのと同時に、その子どもが関わっていく人達にある程度は覚えてもらいやすくて読みやすいものがいいですよ。 私は、名前の読み方が難しくて訂正してる友達を見ても別になんとも思いません。かわいそうとは全く思わないですよ。親が願いを込めて一所懸命作った名前なんだなあと思います。 ただ、自分は平凡な名前で良かったなあと成長するごとに感じています。

  • ahah14
  • ベストアンサー率23% (402/1679)
回答No.5

思いを込めた名前をつけてあげるのが一番嬉しいと思いますよ。 今は、名前が素直に読めない人も増えてきてるので、読めない名前が珍しい訳でもないし、名前を間違えてはいけないようなものや、書類には必ずフリガナを書くので、そこまで心配ないのではと思います。 うちの主人は読めるけど一度は素直に読まれて訂正することが多いので、フリガナを書くとこがなかったら名前だけ書くように工夫をします。 私自身は旧姓がめずらしく、訂正や聞き返されることはしょっちゅうですが、そんなに苦に思ったことないです。主人の話しですが、素直に読んでオレオレ詐欺の電話が実家にかかりひっかかることなく済んだことなど、めずらしくて役にたつこともあります。 思いを込めた名前をつけてあげてください。

回答No.4

では、思ったままに回答します。 私は苗字の画数が多く、読み書きの前に躊躇されるものでした。 一般的な固有名詞ですが、苗字としては珍しい部類です。 子どもの頃は、面倒でしたね~ 同級生の様な平凡な苗字にあこがれていました。 大きくなってからも、クリーニング店や書店の取りよせなどで 『カタカナで書いといて下さい』 と店員に言いましたが、それでも間違っている事が大半でした。 相手には 『まさか、その固有名詞が苗字になる?!』 って気分だったと思います。 苗字だから親を恨んでも仕方がないけど、 名前だったら・・・と常に思っていました。 まぁ、ある程度の年齢になれば、 世の中には色々ある事を知り、諦めの境地ですけど。 一方で、名前は、それ以外に読みようのない名前! 今、調べたら、小学2年生までに習う漢字で構成された名前でした。 同じ読み方の名前には漢字が多種あるのですが、 その中で一番簡単な漢字です。 そして、その名前は母が思っていたのとは違う名前。 父が届を出す時に思いつきで変えたと聞きました。 一応、母子手帳か何かに、 想いが書かれていましたが、後付け感が満載! 改名しようと思った事も無いけど、複雑な思いである事は確かです。 読みやすい、誰にでも分かりやすい、平凡な名前でも、こんな人も居ます。 さて、そんな私も結婚しました。 運良く平凡な苗字に変わり、病院のカルテなどには必ず 『同姓同名あり!注意!』 と書かれています(苦笑) 電話などで伝えやすくなった一方、 覚えてもらえなくなったと実感しています。 そして、フェイスブックなど実名登録の際、 旧姓は、実力(?)発揮しますよ~ 続きまして。 今、子どもが2人おります。 >空でスカイとか >月でルナとか、悪魔君とか 運よく、旦那も、これらはあり得ないという人でした。 そして、私の旧姓に関する苦労や、 私の名前の平凡さに理解を得てもらえた結果の名付けをしました。 名前が理由でいじめられるのは可哀そうとは思いましたよ。 特に、苗字+名前で文章や回文になるなど。 弱いところを探して、ついてくるのがコドモですからね。 でも、目立ちたいタイプの人も居ます。 そういう人には、一ひねりした名前がお似合いだと思いますよ。 私たち夫婦は、平々凡々が一番というタイプです。 とびっきりの金持ちでも資産家でも貴族でも無いですし、 平均か、それ以下の貧乏人です。 だからなのかもしれません。 名前を会話の糸口に、初対面の方と話をするのはウンザリです。 最後に。 名前は、見た目(外観)と同じレベルの個性だと思っています。 性格形成に影響を与えると感じています。 とりとめのない長文お邪魔しました。

  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.3

きちんと意味を込めて、子どもが大きくなった時「自分の名前ってどうして〇〇なの?」と聞かれた時にちゃんと説明してあげられる名前がいいと思います。

  • resseb7
  • ベストアンサー率25% (17/68)
回答No.2

身内に平凡すぎて同姓同名が多くて苦労してる人がいるから、 字画が多くても、皆さん覚えてくれるし、手間だと思ったことが無いのなら、それでいいんじゃないですか。 子供の名前は親のポリシーでつけてあげないとかわいそうだと思います。 ネットでそんなこと書いてますか・・・。 画数が多いのは確かに大変そうかとは思いますが、親の思いがこもった好きな字なら子供が将来仮に文句言っても、笑い話でいいじゃないですか。 読みにくい字も、今や学校の出席簿などもふりがなつきが多いから問題ないと思いますよ。 うちは子供二人ですが、画数はシンプルですが、2種類の本で悪いと書いてない画数の字を選んでつけたら、 りっしんべんが主流なのににんべんの字で良く間違えて書かれる長男。 すんなり読んでもらえない次男。 ちょっとあちゃーと思いますが、親の気持ちを込めてつけたので後悔はないです。 画数は、早死にした子がみな画数が悪かったと聞いたことがあったから、画数だけは調べました。 その話を聞いた私のそれが運命だから信じようと思いましたが、画数にこだわる必要のないと感じる人生を送ってきたなら、こだわる必要もないんでしょうし。 空でスカイ、月でルナとつけた親のこだわりが詰まってるならいいじゃないですか。

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.1

かわいそうは、上から下へ見下す主観であって、客観性が全くありません。 それも、心情をまったく自分に当てはめない、同情ですらありません。 他人がどう憐れもうと、本人が思わなければ、なにも可哀想な事は発生しません。 私がDQNネームに批判的なのは、子の人生がどうなるとかではなく、親の無学で、日本人の名前の意味が消失する危険性を憂いています。 自己満足を優先して、名前が何なのかを考えない、バカ親は批判されて当然。 DQNネーム以前から、姓名判断の画数が優先されるようになったのが、今に続いてるんですけどね。 で、他人の名前をかわいそうと感じる人も、自分が何を発言しているのかまるで判っていないバカです。 日本人は、他人を信じる教育が進み過ぎて、 自分で調べて知識を得る。とか、ものの道理を考える人が激減しています。 そのうち誰も道理を考えなくなり、憶測しか思考できなくなります。

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