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他人の戸籍情報は見られる?昔と今の違いを解説
- かつては住民票や戸籍謄本を手続きすれば他人の情報が見られたが、現在はできない。
- 本人確認が必要な場合もあり、個人情報保護の観点から厳しくなっている。
- 興信所やマスコミ関係でも裏技はなく、個人情報の取り扱いには法律がある。
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質問者が選んだベストアンサー
住民票の取得方法(第三者含む)は、以下に記載があります。 【参考】 Q.住民票の取得方法について教えて下さい。 >興信所とかマスコミ関係はなんか裏技あるのかもしれませんが・・・。 に関しては、以下をご参照下さい。 また、住民票(住民基本台帳)の閲覧であれば、 営利目的でなく、正当な目的を主張できれば、 誰でも閲覧をすることができます。 1) 統計調査、世論調査、学術研究、その他調査研究のうち、公益性が高いと認められるもの 2) 公共的団体が行う地域住民の福祉の向上に寄与する活動のうち、公益性が高いと認められるもの 3) 営利以外の目的で行う居住関係の確認のうち、訴訟の提訴、その他特別な事情による居住関係の確認として市町村長が定めるもの 1週間くらいの役所の審査が必要ですが、数百円~数千円の手数料で閲覧が可能です。 該当の市+「住民基本台帳 閲覧」で検索してみてください。 お役に立てれば幸いです。
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- misawajp
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住民票は所定の手続きを行なって、理由が妥当と判断されれば 縦覧を許可されます 戸籍は その戸籍に気合されている人およびその人の直系尊属・卑属は無条件で謄本を取得できます 司法書士・弁護士も職務に関するものであれば謄本を取得できます それ以外の者は、理由を付けて申請し、理由が妥当であると判断されr場謄本を取得できます(妥当であると判断されなければ拒否されます) なお、質問者は住民票や謄本 と表現していますが 非常に不適切です 住民票の閲覧もしくは写しの取得、戸籍の謄本・抄本の取得です(今のは名称が変わっています)
- onbase koubou(@onbase)
- ベストアンサー率38% (1995/5206)
「虚偽の申請」をすれば確かに可能でした。 また、戸籍はともかく、住民票は「非公開にすべき情報ではない」という観点から閲覧範囲がかなりゆるかったのは事実です。 しかし、10年ほど前からそれが犯罪その他に悪用されるようになって厳しくなりました。 現在、戸籍証明を取得するには身分証明書の提示が必要です。 ただし、No.1の回答にあるように職務権限に基づいて請求がある場合はこの限りではありません。
- nazza
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現在、個人情報保護法が確立されています。 裏ワザでなくても、弁護士や司法書士を経由すれば可能です。
お礼
ありがとうございました。 職務権限があれば可能とのこと、権限執行理由までは問われないのでしょうか? 裏社会に繋がった法律家もいますから、根本的な個人情報保護にはなっていないということでしょうか?