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戸籍謄本に戸籍謄本と書かれていない
役所から出してもらった戸籍謄本に「戸籍謄本」と書かれていませんでした。これでは戸籍謄本だということが分かりません。何故なのでしょう?訳があるのでしょうね。想像ではなく、はっきりご存知の方教えてください。 因みに、住民票には文書名として、はっきり「住民票」と書かれています。こちらは間違えようがありません。
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戸籍謄本とは、文字通り解釈すれば原戸籍を全部書き写した写本のことです。 戸籍法の改正に伴い、平成15~17年にかけてほとんどの自治体で戸籍が本からデータになり、出力したデータを印字した書類のことを「戸籍事項全部(一部)証明書」といいます。 よって、今では「戸籍事項全部証明書」が正式名称なのですが、「戸籍謄本」ということばは長年使い慣れているし、短くて言いやすいので、皆戸籍謄本と言っているのです。
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- f272
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今は,戸籍謄本ではなく戸籍の全部事項証明しか出せないはずです。 そして全部事項証明という文字が書いてあり,かつ「戸籍に記載されている事項の全部を証明した書面である」のような文言が書いてあるので戸籍謄本だということが分かります。
- y-y-y
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住民票と戸籍謄本とは違います。 ● 住民票は、住民登録の市区町村役場です。 ● 戸籍謄本は、本籍地の市区町村役場です。 住民登録の市区町村役場で「住民票」と言わないと、質問の様に違うものになります。 また、本籍地の市区町村役場で「戸籍謄本」と言わないと、質問の様に違うものになります。 もし、住民登録と本籍地の市区町村役場が同じなら、「住民票」と「戸籍謄本」とを言い間違えたのです。
- みきの(@mikino)
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今は戸籍も電子化されましたので、戸籍全部事項証明書として発行されます。 戸籍の全部事項証明書とは?見方・戸籍謄本との違い|行政書士が解説 https://gyousei-oishi.net/archives/8461
お礼
ご回答ありがとうございました。 タイトルらしいものは強いて言えば「全部事項証明書」となっていて、何の全部なのか分からないです。「戸籍」という単語がなく、いきなり「全部事項証明書」では、何の?。 おかしいものです。 大事な「戸籍」というキーワードは、書類の最初にないとダメですよね。何の書類か分からない。再確認しましたら、手書きのの時代のものにもないですね。昔から無かったことになりますね。戸籍法の改正とは関係ないようです。