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ハイオクかレギュラーか
ベンツCクラスワゴンに乗ることになったのですが、ガソリンをレギュラーにするのはよくないでしょうか?レギュラーだと壊れやすいとかってあるのでしょうか? よろしくお願いします。
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>ベンツCクラスワゴンに乗ることになったのですが、ガソリンをレギュラーにするのはよくないでしょうか? 一番良いのは、ベンツに乗らない事です。^^; というディーラー・スタンド・石油卸メーカー側の意見は、無視して・・・。 >レギュラーだと壊れやすいとかってあるのでしょうか? ありません。 無鉛ガソリンだと、気にする事はありません。 その為に、電子制御で燃料噴出量を調整しています。 まぁ、体感的には変化がわからない方もいますからね。 ドイツでは「Benzin Bleifrei(無鉛レギュラーガソリン該当)のオクタン価は、91以上」です。 が、国内の無鉛レギュラーガソリンのオクタン価は、JIS規格で89以上」。 ドイツでは「Super Bleifrei(無鉛ハイオクガソリン該当)のオクタン価は、95以上」。 ドイツでは「Super Plus(無鉛ハイオクガソリン該当)のオクタン価は、100以上」。 同様に、国内の無鉛ハイオクガソリンのオクタン価は、JIS規格で96以上」となっています。 国内では、オクタン価とは別に「各社独自の燃料添加剤」を加えてノッキング対策も行なっています。 「オクタン価を上げる目的は、エンジン高回転でもノッキングしない様に対策する事」ですよね。 カタログ上の最高出力(馬力・トルク)数値を上げる事が、ハイオク仕様の目的なんです。 確かに、ハイオク仕様の車にレギュラーを入れると「カタログ上の最高出力は期待できない」です。^^; (最高速250キロが、180キロ程度に下がる) が、エンジンがノッキングしたり、最悪エンジンが故障する事はありません。 もし、ハイオク仕様にレギュラーを入れて「ノッキング症状発生」の場合は、各種センサーが故障しています。 質問者さまが、鈴鹿・富士などの専用コースで参戦する場合は「確実に、ハイオク」を入れてください。 ただ、高速(100キロから追い越しで130キロ前後)走行だけなら気にする事はありません。 実際、叔父のベンツも順調ですよ。(ディーラー車検でも、何ら異常はありません) 「ハイオク仕様車にレギュラーガソリンを入れたら、エンジンが故障した!」 こんな事があれば大問題で、リコール対象モンです。 一度に、メーカーとしての信用を失います。
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- smailmy
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ハイオク仕様の車をレギュラーに変更することはできます。 しかし、購入した車がハイオク仕様の車であればMPUで制御しているので、レギュラーを入れることは控えた方がいいでしょう。 私の大学の先輩は、ハイオクだと費用がかかるので、レギュラーに変更して購入しました。 メーカーのカタログにはそんな仕様はありませんが、メーカーの方でPCの変更や、プラグの接点の変更などをしてもらい、特別車両として購入した車だそうです。 しかし、納車は一般仕様車より数か月後になったり、価格が高価になるので普通の方はやらないと思いますが。 ハイオクからレギュラー仕様にしたからといっても、特別車にしてもらう費用の方が高かったら意味がないと思いますが、どっちが安いかわかりません。 ちなみに先輩の家は学習塾を3店舗もち、自宅も2軒、ポルシェ1台、BMW1台、その他数台もつ金持ちですが、こんな金持ちでも缶コーヒー1本しか奢ってもらえず、ケチな先輩でした。
- sidewalk
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現行のCクラスでしょうか? 昨今のクルマは燃費性能を稼ぐため、今まで以上に燃料に関する要求が厳しくなっています。 特に直4ターボのC250等、過給器モデルでしたら以下の事を良く覚えていて欲しいです。 レギュラー突っ込んで壊す人、本来の燃費が出ないと勘違いする人少なく無いので... ちょっと昔のクルマなら、稀な例でレギュラーを入れてもトロトロ運転だけなら大差無い事もありましたが、 現行の新車を買う人なら、「ハイオクの単独給油だけ」にするのがもっとも経済的です。 以下蘊蓄述べます。 レギュラーガソリンを給油するとECU、クルマのコンピュータが「劣悪燃料」で有る事を検知し、 PCで言う「セーフモード」に入ります。 すぐに故障する事は近代のクルマではありませんが、 この状態では、出力も燃費も、本来の性能を大幅に下回る状態で走行する事になります。 レギュラーにして節約した金額の差を上回る、燃費の低下が起こります。 継続的に行えば、オイルや内部の汚れも通常より早く溜っていき、エンジンの寿命にも悪影響が有ります。 #点火タイミングの変化により生ガスが発生しやすくなる、洗浄剤が無い、等等 「欧州車にレギュラーを給油するメリットは、ありません。」 一部に囁かれる都市伝説、「ハイオク/レギュラー混合給油」等にも惑わされないで下さい。 特にレギュラー給油を続けてしまった車両は、一度ハイオクを給油してもすぐには元に戻りません。 昨今のクルマには「長期学習機能」が付いているからです。 戻すには、専用のコンピュータでリセットするか、最悪ディーラーでリプログラミングが必要になります。 「ハイオク/レギュラーで性能に大差は無い」と豪語する人にご注意を。既に愛車を狂わせてしまった可哀想な人です。 どんな鈍感な人でもはっきり解るくらいの差が有ります。 #どうしても試したかったら、一度空っぽギリギリまで乗ってから、レギュラーで満タンにしてみると、 #その恐ろしさがはっきりと解ります。全くオススメしませんが。僕は一度知人にクルマ貸した時にそれをやられました... メルセデスベンツ社の指定値は最低オクタン価95、推奨97以上。「緊急時の脱出用」のみ91RONです。 国中どこに行っても98RON以上の良質なハイオクガソリンが手に入る日本のような国は世界的に見ると珍しい事で、 欧州を除く殆どの地域で、日本のレギュラー程度又はそれ以下しか日常的に手に入らない国は山ほど有ります。 日本に生まれた事を喜びつつ、ハイオクのみの単独給油を強くオススメします。 以上、検索でもすぐに出て来る話ですが、 検索エンジンだととんでもないオカルト論のページも同時に出てきたりするので、 自分の知っている知識をまとめました。
ベンツじゃないけど、ハイオク仕様のターボ車にレギュラー入れて乗ってます。 別に壊れたり、燃費が悪くなったりしませんよ。 ふつうに運転してる分には、問題が無いそうですが・・・高回転まで回す乗り方だと、ノッキングが発生するみたいですが、3000回転以下の運転では、ほとんど変わりませんって事でした。 私にはそれを確かめる事ができませんが、とりあえず、ハイオクからレギュラーに変えて、1万キロを超えますが不具合は出ておりません。 今の車は、通勤仕様で壊れてもあきらめがつく車だから、レギュラー入れておりますが、 大事な車なら、ハイオク入れますね。
NO.1です。 締め切って無いので、再度。 ハイオク仕様のエンジンは前回記述した通り圧縮比が高く作られてます。 一般的には10:1に対してレギラーエンジンは8:1の割合になります。 圧縮を高める事で、高出力を産み出します。 ガソリンに於ては、オク単価が高いのがハイオクになり、発火温度の違いが有ります。 圧縮する事により、高温になった気化した燃料をより高温で発火させないと低温発火だと出力は出ません。 ハイオクは、発火温度を高くしてる燃料です。 さて、ハイオク仕様エンジンにレギラーエンジン入れると、圧縮されてる途中で爆発してしまい、結局、出力が出なく、燃費が悪くなる訳です。 国産ガソリンメーカーでもオク単価は違います。 メーカーの名前は伏せさせて頂きます。 ハイオク仕様エンジンにレギラー入れると2000回転~2500回転近くでノッキング(モタツキ感)が発生します。 リッター当り約10円の違いは、レギラー入れた事で、後悔します。 大変不経済な状態になるから。 専門用語は削除しましたので、これで理解可能と思います。 後は、ご自身の判断で… 元:車メーカー者より
No.3です。 先の回答で間違いがありました。 × しかし、ベンツの生まれ元ドイツのガソリン基準のレギュラーは「日本のレギュラーとハイオクとの間くらい」です。 ↓ ○ しかし、ベンツの生まれ元ドイツのガソリン基準のハイオクは「日本のレギュラーとハイオクとの間くらい」です。
- ice rub(@icerub)
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レギュラー入れると燃費落ちるから、結局出費は同じ それに微妙に振動が出ます 壊れたりしないから一度入れてみたら? どちらを入れるべきか直ぐ体感できますよ
出力が落ちるのでアクセルの踏み込み量が増えて燃費が落ちる可能性がありますね。 トータルで見てどっちが得なのかはわかりません。 ただ、輸入元はハイオクを指定としているので、レギュラーを入れるのは自己責任になります。 これが原因で不具合が出れば当然責任は貴方にということです。
今回の場合ベンツだってのがポイントです。 ガソリンのレギュラー・ハイオクは国によって違います。 国産ハイオク推奨車ならレギュラーを入れると燃費や馬力が落ちて、結局コスト比ではハイオク入れているの大差ない馬鹿馬鹿しい状況になります。 しかし、ベンツの生まれ元ドイツのガソリン基準のレギュラーは「日本のレギュラーとハイオクとの間くらい」です。 よって、一概にレギュラーを入れて先の国産車のような状況になるとはいいがたいものがあります。 なんなら、給油の度交互にレギュラー→ハイオク→レギュラー→ハイオク・・・・とした方が良いのかも知れません。
- minarun
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エンジンが壊れる事はありません。 が、しかし、エンジン自体の仕様がハイオクであればハイオクを使うべきです。 経費削減を考え、『レギュラー』をお使いになるのであれば、定期的に添加剤を入れると燃費等に効果的に働きます。
基本的にハイオク仕様のエンジンにレギラーガソリン入れても壊れません。 逆の事も言えます。 ハイオク仕様エンジンはレギラー仕様エンジンの圧縮比の違いです。 ハイオク仕様エンジンにレギラーガソリン入れると燃費は1割以上悪くなります。 レギラー仕様エンジンにハイオクガソリン入れたからとて燃費は変わりません。 以上を以て、ハイオク仕様のエンジンにレギラーガソリンを入れても問題はありませんが、パワーダウンと燃費の悪さから、ハイオクガソリン入れてた方が、経済的に、負担は減ります。 また、ハイオクガソリンには、洗浄液が入ってますので、インジェクションの目詰まりや、水抜き効果、カーボンの蓄積予防にもなります。 ご理解出来ましたか?
お礼
ありがとうございました。非常に勉強になりました。