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良妻賢母とは
良妻賢母という言葉がありますが その真意がよく理解できません 皆様のいう「良妻賢母」とは Q1.今の時代を背景にした場合の 適切な例またはストーリーとはなんですか? Q2.あなたのいう「良妻賢母」は現在の日本人社会には どのくらいの割合でいると思いますか? Q3.またその数は時代の変化によってどのような影響を受けると思いますか? ※質問のテーマとは直接的関係の無いご回答には お礼とコメントは控えさせていただきます
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あくまでも私個人の意見ですが。 Q1.良妻賢母と言うとまっさきに思い浮かべるのが私の叔母です。3人の子供(私にとっては従兄弟)のうち、二人を一流大学出の弁護士、残りの一人を医師に育てましたが、一度子育ての極意を聞いた時に「子供にいいと思われることは何でもしたわ」と言い切りました。「絶対何かしらの国家資格を持たせようと思ったの」と。人生、学歴や職業、お金がすべてではないですが持っていれば社会で生きていく強い武器になります。しかもその従兄弟、3人とも子供のころはたくさん遊んでくれたりしてとっても優しい。ピアノコンクールで優勝したりと多彩。一般的な良妻賢母の定義は知りませんが、母親として自分が信じるものを与えるために「できることはすべてやった」と言い切れるほど自分の信念を貫いたというその精神力と母心が、私は「良妻賢母」と呼ぶべきすばらしいものなのではないかなと思いました。私は言い切れない。笑 ダメージのなさそうなところを選んで適当に手を抜くときも多々ありますから。もちろんその叔母さんは旦那様を支えるために家事も主婦業も完璧。現在、そのいとこ3人とも子宝に恵まれ、それはそれは幸せそうに豊かな生活を送っていますよ。 Q2.多くはないでしょうね。ここでも子育て中に自分の時間が持てないなど、回答のしようがない自己中心的な質問も多く見ますし、まず子育てできるほどの体力がない母親も多い。持病等を持っている人は別として、のべつまくなし食べ、ブクブク太って自分の健康管理もできない人に育児は大変な労働だと思いますよ。頭だけを使う仕事をしている人でも、本当にいい仕事をする人は運動もして体力をしっかりつけています。育児も家事も、何をするにも体が資本。 Q3.いつの時代もいいものと悪いものはバランスとりながら上下しているだけだと思いますので、その形と内容を変えるだけだと思います。どう変わるんでしょうね。すみません、私は考えたことありませんでした。
- 2003type-1
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質問の意図がよくわかりませんが、(ただ聞いてみたいだけならそれでもいいのですが) とりあえず個人的な意見を述べてみます。 Q1. 貴方の仰るように、「時代」と共にすべては変わっていくものであり、 良妻賢母の姿も変わっているのかもしれません。 私の家庭を例に出すと、私の父は公務員で、そこそこの年収をもらっていましたので、 私が大学へ行っても経済的に困ることはありませんでした。 しかしそんな状況でも母は自分の事には一切お金を使わず、 献身的に夫に仕え、家事・育児を一手に引き受けていました。 簡単に言うと、典型的な昭和の家庭像そのままですね。 しかしこの不況の中、共働きが増え、上述のような事が経済的に不可能な事も多いと思います。 ですので、私のイメージする良妻賢母とは、自己犠牲の上に成り立った家族愛だと思います。 単に優しく見守るだけでなく、時には厳しい態度をわざと取る事も子供の成長には不可欠だと思います。 なんか論点がずれてますかね?; Q2. 自分は未婚ですので、そういうのには疎いですが、そもそも「良妻賢母」という言葉のイメージ自体が 現代社会に合わなくなってきているのではないでしょうか。 親は親でやりたいように生きれば良いというのが現代社会の主流のような気がします。 そのイメージは自分の中の「良妻賢母」とはかけ離れたものです。 ですので、パーセンテージで表すとなると数%じゃないかなと思っています。 Q3. 今後はわかりませんが、現代社会では減っているのではないでしょうか。 「ギャルママ」という言葉もあるように、 子供も大事だけど自分も大事という考え方は自分の中の良妻賢母のイメージとは違います。 そうなると良妻賢母(あくまで自分のイメージでの)は減少していくように思います。
お礼
ありがとうございます 納得いくご回答でした
お礼
ありがとうございます これまた納得のいくご意見ご回答でした この先どうなるんでしょうね すでにモンスターペアレントなどある種の社会現象もでてきてるような感じがしますが… 今の日本の子育ては少し怖い気がします