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母の育児と遺産相続について考える
- うちの母はよい妻であり賢母であったのか疑問に感じる。
- 母が退職金を株に投資し、失敗した結果、遺産も損失した。
- 私は就職に苦労し、いじめや職場の嫌がらせに遭い、母の育児に疑問を感じている。
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質問者が選んだベストアンサー
あなたのお母さんは強い人だったので、子供のあなたも「強いはずだ」と信じてた《信じたかった)んだと思います。 酷い苛めとかに対するケアが無かったのは良くないです。 でもたぶん心の中では「強くなれ」の思いで剣道などを止めさせないで 学校も休むことを許さなかった彼女独特の「信念」だったのでしょう。 借金残したのは彼女の失敗ですネ。 でもご飯をちゃんと作ってくれる母親は一番良い母親です。 料理は愛情が無いと絶対に作れませんので。 67才までも生きたのならばいいじゃないですか。 67才以後の人生と、67才以前の人生では、全く違いますもん。 67才まで好きに人生燃焼したんだと思うし、子供のあなたにも 「自分の人生、犠牲者人生やらずに自分で生きろ」を示唆したんじゃないかなー 良妻賢母? どうだろう? 世間の良妻賢母はどうか知らないけれども、あなたの母親には そんな意識すら無くそれを問題にもしてなかったと思うし 「良妻賢母」は夫なり子供なりの立場の人間の捉え方だから あなたが母親をどう見るかだけでしょ? 「賢い母親だった」とあなたが思えばそうだし そうじゃないなら「賢母」じゃないでしょ? あなたの父親はどう見てたか? 世間的良妻賢母なんて何の意味もないですからネ。 個人にとってどうなんだって事だけがポイントだと思います。 「良い方法あったのか?」 勿論、あったでしょう。 だけど人間、完璧じゃないからネ(^^;)
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- asebi-0806
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まあ全面的にお母様を尊敬したり感謝したりできないご心情をお持ちのようですので、質問者様にとって良妻賢母だったかどうかは疑問ですね。 しかし何をもって「良」とするか「賢」とするかは価値観次第です。 ウジウジとしたところのない豪傑なお母様だったようだし、最低限の親としての勤めは果たしている。 子供としてはそれ以上を求めるのは贅沢かも知れない。 でも不満が残る以上は最良の母ではなかったのかも知れない。 どう評価するかはそれぞれの立場や価値観で180度も違ってくる事でしょう。 少なくとも子は親を選べません。 良妻であったか悪妻であったかはお父様や他人が評価する事だっただろうし、良くも悪くも世の中でたった一人の母親である事は文句も言えないし変える事もできない事実。 それが自分の母親だったのだと受け入れるしかないのじゃありませんか? 歴史に「もし」も「たら」も「れば」もないのです。 私の父は他人様には真面目一筋に見えたようですが家の中ではほめられた父親ではありませんでした。 私の夫の両親も、はっきり言って子育てをなめてたと言って良いくらいで、夫は親らしい事なにもしてもらえないで育ちました。 だけど私も夫も自分で育ち自分で人生を切り開いて生きてきました。 親に恨みごとを言ったところで得るものはないとみごとに割り切って生きてきました。 そんな価値観の一致が私達夫婦の絆でもあったと思います。 一人では無理だったかも知れないけどそんな二人だったから、苦楽を共にやってこれました。 親子よりも強い絆を夫と結ぶ事ができました。 それはふがいない親を持った「恩恵」と言えるものかも知れません。 親らしい事してもらってないのに、人並み以上に親孝行と言える事はしています。 借金の肩代わりだってしました。生活の面倒もみています。 良い息子、娘を持って幸せな親達だと、心底思ってます。 でも恨むより良いですよ。 自分の不幸を親や他人のせいにして生きてる人より実際ずっと幸せです。 どんな親でも親は親。 物事をプラスに転じさせるかマイナスに転じさせるか、それは親から授かった力ではなく自分の力によるものです。
- morinosa11
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No.1さんも書いておられるように 過去を振り返ってみても 時間は戻ってきませんよ。 過去は「過ぎ去った」と書きます。 全智全能の神様でも「過ぎ去った時間」だけはどうすることも出来ません。 親のお金もアテにせず頑張った貴女には、それだけの自分の力で生きていく、、、という力が身に付いたと思うのです。 お母さんは、あえて貴女にお金は残さず逝かれたのではないでしょうか? 親の愛というものは、ただ、可愛がるだけでは無いと思います。 >たしかに、私が子供の頃 児童館に預けて、すさまじいいじめも放置 小学校でもいじめも放置、子供はほおっておけば育つ このような経験をされた貴女には、耐えうる“強さ”が出来たのではないでしょうか? >ご飯の支度や学費や免許のお祝い(100万)などしてくれましたが それすらしない親もいますよ。 >そんな、ノー天気な母なので、年間の健康検診も行かず 気がついたときには、悪性の病気になり 1年ぐらいで急死しました。 (67歳という若さで) どんなに用心深く検診していても 病気になる人はなります。 >おまけに借金がこちらにすべて回ってきました。 財産放棄はしなかったのですか? でも、親の借金を返せた、、というのは凄いですね。 もう、すべて過去のことですから、明日からは、前向きに頑張りましょう。
お母様がお亡くなりになった今、生前を振り返っても仕方ありません。 その時に戻れないからです。これから、あなた様がしっかり生きて いけば良いことですよ。良妻賢母かどうかではなく、あなた様が今、 この世に存在するのは無くなった父母のお陰なわけです。もっと言え ばご先祖様が誰一人欠けることなく一生懸命生きたからあなたがいる のです。小さい頃や借金など、いろいろな思いはあるかもしれません が、もしも、あなた様にとって嫌だったことはご自分のご子息には しないよう心がけて下さい。 是非、毎年お墓参りをして供養してあげて下さい。
お礼
返答ありがとうございます。 >生前を振り返っても仕方ありません やっぱりそーですよね... >あなた様にとって嫌だったことはご自分のご子息には しないよう心がけて下さい。 はい、そのようにします。
お礼
ですよね。 ありがとうございました。