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一円玉の存在意義
先にお伝えしますが、私は一円玉に恨みはありません、 しかし、もはや一円玉は必要ないのでは?、、と考えてます。 自販機で使えない、レジで一円玉を処理しようと必死のおばさん!→レジが混みます! いまどき価格が十円以下の品物などありません、消費税分も繰り上げればよい(四捨五入)と思います。 まあ、五円玉も同様ですが、、、、、 皆さんはどう思いますか? 造幣局のみなさんごめんなさい、、、、
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私も質問者さんの意見はある意味妥当だと思います。 たとえばデンマークでは流通している硬貨は50オーレ(約8円)が最低ですが、 商品の価格は10オーレとかの端数が付く物もあります。しかし、その端数は四捨五入されます。 このような国はいくつかあるようですから、日本も硬貨は最低を10円として、 端数の5円未満は切り捨て5円以上は10円に切り上げが合理的と言えます。 最初の回答者さんが言うスーパーの1円の差、確かに我々台所を預かる主婦にとっては 重要なことだと思います。97円でも98円でも切り上げで100円になるわけですからね。 しかしそれが経済活動にどのような影響があるかは専門家でないのでわかりません。 ただ、1円玉の存在意義というのは、円の原貨だということにあると思うのです。 昔は1円玉は金貨でしたし、全てこの1円金貨が価値の基準になっていました。 それがインフレや貨幣価値の変化でどんどん円の価値は下がり今はアルミになってしまいましたが、 円という貨幣の基礎であることには間違いないのです。デノミを実施し、今の100円を 新1円とするような事が行われれば、恐らく現在の1円玉に相当する1銭玉は作られないでしょう。 それと最初の回答者さんは勘違いされているようですが1円玉の製造経費のほとんどが 人件費で、アルミの原価は1円もありません。
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- fjdksla
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お金持ちに言わせれば、 1万円札だけで十分です。 むしろ100万円札とか1億円札とかを作って欲しいです。 って事になりませんか? 社長さんが、「小銭は要らん会社の給料は1万円札だけで・・・」 となると19万9千円の給料は19万円って事になったりして・・・ 貧乏人が沢山いるって事です。 「1円でも沢山ほしい~!」
スーパーマーケットの安売り商戦では必要かと思います。 100円で商品を販売するのと90円台で商品を販売するのとはやはり違います。 3桁と2桁の間では消費者が受ける印象が全く違います。 たとえばキャベツ1玉。 向こうの店が99円、うちの店は98円、そしたら向こうが97円……。 そうやってお互いに値段を調整出来ると思います。 たとえばキュウリ一本。 向こうの店が一本39円、うちの店は38円、そしたら向こうが37円……。 このあたりが安売り商戦の醍醐味かと思います。 あと1円玉を作るには10円くらい必要です。 1円玉を1万円分集めれば実質的には10万円分の金属を手元に持てることになります。 1円玉は国にとっては痛手でも個人にとっては意外とお徳です。 10円玉も同様の意味があります。 少額貨幣は手元に安手で沢山の金属を集めるには素晴らしい手段ではないでしょうか。 ものすごく変な回答で申し訳ございませんでした。
お礼
ご回答ありがとうございます。 キャベツやキュウリは別として、1円玉を作るのに10円もかかるようでは、やはり1円玉はいらないのでは? 国の借金返済のためにも1円玉には消えてもらわなければいけませんね。
お礼
「1円でも沢山ほしい~!」> 心中お察しします。 ご回答ありがとうございました。