- ベストアンサー
黄斑円孔手術:受けるべきか悩んでいます
- 母が黄斑円孔と診断されました。手術を紹介されたが、近づくにつれて悩んでいます。
- 手術の成功確率は93%、失明のリスクは0.3%です。術後は1週間の安静が必要です。
- 手術が受けるべきか悩んでいます。これからも視力が悪化する可能性があるため、手術を受けるべきだと思います。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お母様の病気ご心配ですね。 手術日が決まっているということなので、紹介先の病院での確定診断は間違いないと考えて一般論をお書きします。 お母様は中心部分が見えにくいという症状を自覚されているでしょうし、黄斑部は視力のために一番大事なところなので、実際に視力低下もあるはずです。54歳の女性といえば平均余命が30年以上あるので、症状があるなら先生は手術を勧められると思います。報告によってパーセンテージは違いますが、さまざまなリスクについても説明していただいている様子です。 黄斑円孔の手術(硝子体手術といいますが)では術後に眼内にガスを留置するので、うつむきも必須です。また、硝子体手術のあとは白内障の進行が必発です。年齢が微妙なところですが、白内障手術(+眼内レンズ挿入)はどうされるのでしょうね(まあこれは大した問題ではないですが)。 円孔が閉鎖すれば自覚症状は改善することが多いです。もちろんそうでない場合や再手術がいることもあります。緊急手術ではありませんが、放置すればするほど術後の回復具合が悪くなるのもわかっています。 視力や円孔の大きさなどがわからないので、同じ状況でと仮定してのお話は無意味ですが、あえて書くならば自覚症状のある黄斑円孔は手術してよいかと思います。私なら手術を受けるでしょう。家族になら手術を勧めます。 もちろん、どういった結論であってもお母様の意思が最終的には尊重されるべきです。
その他の回答 (2)
- p-tenshi
- ベストアンサー率21% (339/1551)
考え方次第ですが、黄班円孔は網膜に穴が開いているわけですから手術はするべきでしょう。 視野欠損の自覚症状は無いのでしょうか? 私は54才で両眼白内障の手術、55才で網膜剥離の手術をしてます。 見えにくい思いをしてこの先生きていくより、覚悟を決め手術をして人生明るく生きていくのが 私はいいと思いました。7,80才ならまだしも(該当者の方ごめんなさい)、54才ならまだまだこの先 長いのです。しっかり直すべきです。 でもこの手術で日帰りは不安ですね。自宅でよほど注意しないと 感染症にかかる不安があります。お医者さんとじっくり話し合ってみてください。
- yuubee(@yuubee)
- ベストアンサー率23% (274/1151)
こういうものは本人がどう思うかで、「あなたならどうするか」という設問の意義が理解できません。ここで何を聞いた所で、本人が決定しなければならないことには違いはありません。万が一悪くなっても後悔しないと開き直れるかどうかです。 その上で書くと、54歳の黄斑円孔なら、熟練した術者であれば手術を受けると私なら思いますが。 術者の評価とかまでここで訊いても意味ないですよ、念のため。