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コーチVS選手

プロ野球のコーチで生涯成績がそんなよくない人でもコーチになれますよね。 ※スコアラーとか裏方ではないです。 動画で現役投手とコーチが言いあってる動画がありました。 ちょっとしたイザコザみたいな感じで。 そのコメントでロクに成績も残してないXX(コーチ)が大口叩くな こんな実力もないコーチに口出されたら怒るわ とか散々な言いようでした。 確かに何にも現役時代に誇れる成績を残してないコーチ 一方まだ20代で最多勝や錚々たる実績で一線に居る選手 それなりの選手ってそんなコーチとかにアドバイスもらって良くなったり 素直に聞くんでしょうか?

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回答No.2

もちろんコーチどころか監督にもなれますよ。 西武の伊原元監督なんかは西鉄・西武・巨人でそれほどの成績は選手として残せませんでしたが 若くしてコーチ補佐になりその後西武黄金時代をコーチとして支え監督になりました。 2002年の新人監督90勝というぶっちぎり優勝は今でも日本記録です。 その後も原監督に請われて巨人でヘッドコーチ、今も巨人が手放さずフロントにいます。 阪急・日本ハムの上田元監督なんかも選手時代にスーパースターという感じではありませんでした。 成績を残した人だからコーチの話をありがたく聞けるという人もいますが 長嶋茂雄さんみたいに天才過ぎて擬音が多くて内容がわからない?という指導者もいますし 平凡な選手で苦労したからこそこういうときはこういう対応がよいと知っている人もいます。 天才はそんなことで悩んだことがないからアドバイスができないということもあります。 >動画で現役投手とコーチが言いあってる動画がありました。 ちょっとしたイザコザみたいな感じで。 申し訳ないですが動画サイトのコメントを鵜呑みにしてはいけませんよ^^ ああいうところはいかに謂れのない話で炎上させるかが目的で遊んでいる人が多くいます。 他の球団のファンやそのコーチが好きではない人はいちゃもんをつけるのはよくあることです。 喧嘩なんてそんなもんじゃありませんか?関係ない昔のことを持ち出したりするでしょう(笑)

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  • TK0503
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回答No.3

コーチ人事は、その球団(フロント主導型)や、オーナー(古くは讀賣の正力、務台、渡辺主導型)、GM(管理部長ではあったが根本、広岡、高田、会長の王等が編成)、監督(星野等)、時期(弱い時に、強くするため名監督を呼び、その名監督の人事要望を呑む等)によります。 また今迄の日本球界だと、基本「実績(及びスター性)」ある人は、球団関係(オーナー、球団社長、フロント、球団OB)に嫌われていなければ、(コーチではなく、すぐ)「監督」ですので、上記の人(プライドの高い人)は、コーチはやりません(最近は変わっているかな・・)。逆に人事権のある人に、取り込みが上手い人もいます(実績も、育てた選手も聞かないのに、やたらコーチをやっている人は、この例)。 プロはご存知、全国から選りすぐりの選手達が集まりますが、その中でまた熾烈な競争があります(勿論努力はするでしょうが、何も大きく変えず、長くレギュラーをはれるのは、ごく一部の人のみ・・)。しかし野球は、全て「4番打者クラス」と、「エースクラス」ではできません(揃えることも実際無理)。いわゆる「脇役」等の適材適所もいての組織(チーム)です。よってアマ時代バントもしたことない選手や、中継ぎや抑えもしたことのない選手もいて、生き残る為(毎年入団する選手がいれば、毎年辞めなければいけない選手もいる・・)に受け入れなくてはいけない事も多々あり、そうゆう事を教えるのもコーチの仕事です。 よって、すごい現役時代実績のあった人は、挫折が少ないので、同じ様な実績のある人(高い技術論指導等)でいいでしょうが、レギュラーではない人(及び1軍2軍のボーダーラインの人)の気持ちはわからないでしょうし、また選手とコーチは違うので、現役時代たいした実績ではなくても、「教え方が上手(選択肢をいっぱい持つ、引き出しが多い)」な人や、挫折(失敗)を糧に、その「経験を伝えられる人」で、コーチ業が「引く手あまた」の人もおります。 また野球は、ご存知今も旧態以前の(基本)「縦社会」なので、(歴史のある名門学校や、名門社会人出身は特に・・)「先輩の言うことは絶対」ですので、実績ある人や、スター選手も、上辺はみんなあわせるでしょう。しかし監督、コーチ、OBの言う事を「はい」といいながら、言われた事を実行しなくても、プロでは「実績が全て」なので、自分なりの考えで結果さえだせば、誰も文句は言えない世界でもあります・・・(いわゆる先輩に、陰口は、たたかれるかもしれませんが・・)。

回答No.1

要は人間関係なのでしょうね。ですから、現役時代の成績は関係ありません。人間関係が良好な人物から「なるほど」と思えるヒントを貰えば、あるいは、一度試してみようかという気にもなるでしょうね。また、プロ入り一年目の新人ならば、その場だけは、言われたとおりの努力をパフォーマンスとして行なうかも知れませんね。が、一年目だからと言ってフォームをいじるのはご法度というのが、コーチの一般通念になりつつあります。 プロ野球に限らず、高校・大学野球でも、譬え誰に指導を受けようと、「はい、はい」と応えておいて、殆どの場合、無視するというのが昔からの運動部や体育会系の基本です。中学までの野球経験によって、自分のことは自分が一番分かっているという自負心のある選手が、レギュラーになります。それにつけても、監督・コーチの指導に対しては、とりあえず、「はい、はい」と従順を装うというのは必須でしょうね。いちいち人の言うことに振り回されてしまうようでは、自らの哲学(生き方・生き様)に合致する投げ方、・打ち方・走り方が習得できません。自分の信ずる哲学・思想を追い求めることで、自分にとっての理想の投げ方・打ち方が生まれます。たいていのプロ選手は、そういう作法が身に付いています。従って、一流選手は、結構、個性的であったりします。また、監督・コーチはそういうことを承知ですから、下手に指導など致しません。彼らのできることは、好調時とのフォームの差異を指摘する位でしょうか。あるいは、かつての長嶋監督のような物の言い方の方が、実は、選手に伝わるわけですね。要は気持ちだ、気合いだということがバーンと伝わるわけです。まあ、ある意味では、中学までにて、野球センスは決してしまっているわけですね。 因みに、あのイチロー選手は、野球専門家の意見は一切信用できないと断言していて、逆に、野球を知らない一般人の意見のみに耳を傾けていると言っています。経験者による野球理論を前提にしての意見は信用ならないが、理屈を知らない一般人の本能からの直感なら信じられると補足していますね。

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