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古紙の買取相場
古紙(古新聞)を集め、紙問屋それを売って収入を得てる方とお付き合いしています。 先日、彼から「大暴落が起こり、その紙の買取価格が4割下がって、今後はもっと下がってしまう。 支えることが出来ない。」と別れを切り出されました。 私は、そういった取り引き関係には疎いので、理解できません。 それを調べる方法もわかりません。 彼の真意は別のものなのか、それとも本当に古紙の買取相場が下がってしまってのことか・・・。 どなたか、古紙の相場を詳しく知っておられる方がいましたら、教えてくださいm(__)m
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国内の紙生産量は年間約3.000万トン。うち約1.800万トン(60%)が 古紙で作られています。 古紙の回収量は年々増加しており、年間約2.100万トン。 つまり需要<供給で、余った分を中国などへ輸出。 中国も景気減速で、古紙相場1/4まで落ちているそうです。 国内も縮小しています。たぶん、スマフォで雑誌や新聞が読める 時代なので、これからもさらに縮小するかもしれません。 また古紙はもともと価格が安いので、売れないと倉庫料が かさんで販売価格を上回り、赤字になるみたいです。 彼の言っていることは本当だと思います。
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- nkdt0001
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回答No.1
記憶が定かではありませんが、日本経済新聞にでていたように思います。