全自動洗濯機の液体洗剤投入口
今日、新しい全自動洗濯機(縦型)が届きました。
HITACHIのNW-5MRです。
これまでも全自動洗濯機を使っていたのですが、型式が古く、恐らく15年以上は前のもので(結婚前に旦那が誰かから譲り受けたらしい)かなりひどいものでした。(ごみ取りネットなどのパーツ紛失、排水ホースはところどころ亀裂が入り、ビニールテープで補強……などなど)
新しい洗濯機を使うにあたり(おおまかな外見はほぼ同じですが、機能面で隔世の差があるといけないので)説明書を読んでいたのですが、
液体合成洗剤は「液体洗剤・漂白剤投入口に、水でうすめた合成洗剤を入れる」と書いてありました。
これまで洗剤(NANOXを使っています)は、洗濯機の給水が始まった頃に、水が落ちるところ目掛けて入れていたのですが(滝つぼみたいな状態なので洗剤が勢いよく溶けるように見えた)、これは違っていたのでしょうか?
「まあ、過去のことは過去のこととして……」と気をとりなおし、洗濯機の「液体洗剤・漂白剤投入口」の場所を確認したところ、どう見ても洗濯機本体から内側に飛び出したプラスチック板に穴が貫通しているだけです。
その穴の下には、ドラムのフレーム?の部分がありますが、「液体洗剤・漂白剤投入口」との間には指2本分くらいの隙間があります。
説明書どおりに洗剤を注ぐと、投入口を通過して、ドラムのフレーム部分のプラスチック上に垂れるだけのような気がしてなりません。
まだ実際には使っていないのですが、本当に「液体洗剤・漂白剤投入口」と書いてあるプラスチック板の穴に洗剤を入れていいのでしょうか?