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洗濯洗剤について

洗濯洗剤の成分について教えてください。 私は蛍光増白剤が入っている液体合成洗剤を使用しています 友人から無配合の洗剤にしたほうが良いよと言われたのですが 蛍光増白剤無配合の洗剤とは何が違うのでしょうか? 洗濯は色柄物まとめて洗濯してしまいますがだめでしょうか? アメリカの洗剤も良く使用しますが、ベビー洗剤や肌に良いとされている洗剤も ほとんど全ての洗剤に蛍光増白剤が入っていますが 無配合のトップやファーファなどの液体合成洗剤に変えたほうが良いのでしょうか? 蛍光増白剤無配合の洗剤でも色柄物をまとめて洗濯してしまっても平気ですか?

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  • nemuchu
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回答No.1

蛍光増白剤というのは、紫外線を吸収して青紫~青緑色の反射光を発する染料です。 人間の目には白は黄色っぽく見えてしまう事があったり、実際黄ばんだ衣類もあるとおもいますが、 そこに蛍光増白剤で青色を足すと、真っ白に輝いて見えるようになります。 ですので、「より、きれいになったように見せる」為に、蛍光増白剤が入っています。 ですので、白い衣類を真っ白に洗い上げたい時は、蛍光増白剤入りの洗剤を使うとそうなります。 逆に、生成り、黄色系、ピンク系、水色等の衣類は、全体的に白っぽく色あせて見える場合がありますので、蛍光増白剤なしの洗剤がいいです。 蛍光剤は、洗うと落ちますので、蛍光増白剤によって白っぽくなってしまった衣類は、洗うと元にもどります。 また、蛍光増白剤は発ガン性があり大変危険と警告している団体がありますが、今のところ科学的に明確な根拠はありません。 根拠はありませんが、日本では医療用のガーゼ、紙ナプキン、紙コップなどには蛍光剤の使用が制限されています。 ただし、日本の蛍光増白剤を扱う学会では「人体への問題は無い」と正式にコメントをしていますし、 日本よりも安全性にうるさいアメリカでは、傷口に直接触れるガーゼにも、蛍光剤の使用制限はされていません。 ですので、人体への危険性を考慮しての「使わないほうがいいよ」なのでしたら、 質問主さんが、根拠のない説の万が一の可能性を心配するタイプか?否か?という事になります。 白物にはつかったほうがよりキレイに(見えるように)洗い上がり、薄い色の色柄物には使うと色あせて見える。というアイテムです。 ちなみに、どのような洗剤を使おうと、洗濯物は白物と柄物は分けて洗ったほうがいいですよ。衣類のもちが違います。 色柄の衣類の繊維くずが白物につくと白が薄汚れてきますし、逆に黒などの衣類に白い繊維くずがつくと色あせて見えますので。 色柄物を洗う日、白物を洗う日。と、日をわけると簡単です。

njcxr
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 蛍光増白剤入りは白物用の洗剤なのですね。 ふきんは酸素系漂白剤で手洗いですが 子供がいるのでタオルなども蛍光増白剤なしの洗剤に変えようかなと思いました。