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鉢植えチューリップ&水仙の置き場所
- チューリップと水仙の鉢植えの管理場所について質問があります。
- 寒さにあてないと花芽分化しないため真冬でも屋外で凍らせないように管理する必要があります。
- 風通しの良い日陰で管理する方がよいとアドバイスをもらいました。しかし、水仙の葉芽がでてきているのにチューリップには変化がありません。どちらの方がよいでしょうか。
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お住まいの地域なら、ちょっと植えつけるのが早すぎるような気がします。特にチューリップは気温が高いと生育がストップしますので、暖地なら11月で十分です。チューリップは芽が出るまでは日陰で管理してもかまいませんが、気温の高いうちは過湿にならないように水のやりすぎに注意してください。逆に11月以降気温が下がったら乾燥に注意です。根を乾かすといくら寒さに当てても満足な開花は望めません。 水仙については葉が伸びてくれば日当たりを確保してください。チューリップ同様乾燥には注意です。
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- cactus48
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まずチューリップですが、屋外の寒さには50日位は当てる必要が あります。ただし今からの時期ではなく、12~2月の間に0℃~ 3℃の地温で50日間を地中で過ごさせる必要があります。 地上に新芽が現れるのは2月末頃からですから、今頃に新芽が出る 事はありません。 日向と日陰では気温が違います。寒さに50日は与えないといけな いからと、日陰では日照不足になります。出来るだけ日当たりの良 い場所に置く事が必要で、日照不足になると花が小さくなったり、 又は開花しない事もあります。 何号鉢に何球ほど植えられたでしょうか。あまり欲張り過ぎて密集 して植えると、根の発育が悪くなり開花に影響します。 地植えの場合は2~3球の深さに深植えしますが、鉢やプランター は芽の先が見え隠れするように浅植えにします。 次にスイセンですが、チューリップのように50日も寒さに当てる 必要はありません。開花時期が12~4月ですから、現時点で新芽 が出ているのは当たり前です。 日当たりと水はけが良い土を使い、窒素分の多い肥料を与えないよ うに注意します。日陰では上手く開花しません。 双方とも寒さには強い植物ですから、完全に屋外向きな植物で屋内 では栽培が出来ません。
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ご回答ありがとうございます。 つまり、どちらも日向で管理すれば、よろしいということでしょうか?チューリップは12月を迎えたら気温に注意するようにします。 ありがとうございました。
お礼
的確なご回答ありがとうございます! アドバイス頂いたようにチューリップの芽がでるまでは日陰で、芽が出た水仙は日向で管理してみます。どちらも水の与えすぎには注意しますね。大変助かりました。 それにしても・・・タイミングが早かったとは残念です。