#1回答者のおっしゃるように、公式見解としては、特にQ1, Q2については、「分からない」という答えしか出てこないと思います。そこで、私の経験を踏まえた推測を書かせていただきます。一応宣言しておきますが、推測とはいえ、一応の知識と経験を踏まえていますので、禁止事項にはあたらないと考えています。
Q1. 今年2月まで住んでいたという老女が、外国等で購入したと考えられる。なぜなら、Q2回答記載の用途としてラジウム入り瓶を販売している業者があるからです。
Q2. 健康増進グッズ(ラジウム温泉と同じ感覚), インテリア(暗闇で光るから)として使用する。
Q3. 立証できるような影響は無いが、私であれば、2軒隣までは住みたくない。
例によって学者と政府は問題無いというでしょう。私は、自然放射線量を0.5強[マイクロSv/h]として、ラジウムによる放射線量を0.5[マイクロSv/h]に抑えたいと考えます。それなら、年間外部被ばく量を1[mSv]に抑えられるからです。これは政府よりかなり厳格な基準なのですが、家2件分離れれば問題無いと考えています。隣地である区道で3.35[マイクロSv/h]とのことなので、隣地在住者含めて誰も被曝による疾病を立証できないでしょうから、政府や学者は問題無いと言っておけば責任が生じません。気楽なものです。
原発事故前の常識だったら、自然放射線量が多い一部地域を除いては、1[マイクロSv/h]を超える地域を発見したら大事件だったはずですけどね。社会の基準なんて恐ろしいものです。その基準を徹底したら混乱が生じるとなれば、平気で基準を変えてしまいますからね。
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >「ラジュウム入り粉」について私の経験からお答えしました、私は今82歳です。 人生の大先輩より、生々しい実体験と記憶から、思い出しお教え願いまして、大変勉強になりました。 原因が分かり、被害が無く、周辺住民の方の不安が、一刻も早く拭われる事を祈念申し上げております。 私も、一時は石井部隊とか中野学校等の旧軍の研究とか軍需物質なのかと想像していましたが、平和利用で且つ最近は、代替の安全な物があり、本品は使用禁止になっているそうで一安心です。 otgX2705様に於かれましては ご健勝で、今後も不甲斐なき後進のご指導と叱咤激励をお願い申し上げます。 尚、今回は長幼の序と言う意味合い込め、的確・具体的な回答を寄せて頂いたことからBAとさせて頂きたく存じます。 [他の回答者様に於かれても貴重な情報・考察を頂戴しありがとうございました]