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上棟のご祝儀について
今度注文建築の上棟に参加します。 上棟する時はその日だけ大工、職人が多数集まると 思うのですが、 上棟に来てもらった職人には 人工代の2万から2万かけるくらいは 払うのですが、 それ以外にもじ+αのご祝儀金を出すものなのでしょうか? もし+αがあるとしたらそれは 施主、元請、上棟の応援を呼んだ棟梁、 誰が払うものなのでしょうか? 宜しくお願いいたします。
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上棟時のこうした慣例は、無くなりつつあります。というか、ほとんど見られなくなりました。 以前は、棟梁にご祝儀をまとめて渡して、棟梁が職人に分配していましたが、注文住宅でも上棟を祝う簡単なこともしないし、施主も仕事があるとして来れないからやらないとした物件も珍しくありません。 ご時勢で飲酒できないから、アルコール類は下請けの持ち寄ったものを分けたりすればよく、施主は気持ちとして「赤飯」や「煮物」をパックにつめて手渡すだけがほとんどです。 さて、昔にならってご祝儀を用意する気持ちがあるってことはいいことと思います。 棟梁クラスには、2~3万円、他の職方には5千円~1万円、とした数字が多い例と思います。 ですが、現在は「気持ち」とした考え方いいと思います。金額まで真剣に思いつめることもないでしょう。 また、当日に急きょの応援を呼ぶケースはほとんどなく、大工、鳶、レッカー1台で7~8人程度と思います。事前に人数を聞いておいた方がいいでしょう。