- ベストアンサー
コンピューターでキ-ボードはいつ頃から
キーボードはいつ頃に発明され、コンピューター(パソコンとは限らない)でキ-ボードはいつ頃から使われるようになったのでしょうか? (タイプライターがキーボードーの元になっていることは聞いたことがあります。) 70年代ぐらいまでは鑽孔(さんこう)テープにパンチで穴を開けてのイメージが強いのですが、80年代のはじめには、当時のオフイスコンピューターと言われたものにはキ-ボードで入力していた記憶があります。パソコンでは1979年発売のPC-8001が今風のキーボードーを標準装備していたと聞きますが。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>1976年にTK-80というトレーニングキットがNECから売り出された いえいえ、それより前というと汎用機(メインフレーム)の時代ですね。 http://museum.ipsj.or.jp/computer/main/index.html http://www.kogures.com/hitoshi/history/mainframe/index.html ↑こちらのページが参考になると思います。 時代的には穿孔カードよりも紙テープのほうが時代が戻るのではなかったかと思います。 http://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/kb_collection/#newton こちらには古い機種のキーボードがあります。いわゆるQWERTYだけでなく、レミントン配列のものもありますね。 >パソコンでは1979年発売のPC-8001が 世界最初のパソコンといえばAppleIIではないかと思います。この時点ですでにキーボードはありました。
その他の回答 (4)
- PXU10652
- ベストアンサー率38% (777/1993)
「>穿孔テープや穿孔カードを使っていた時代でもキ-ボードでコンピューターを操作してましたよ。 具体的な年代はいつ頃でしょうか?」 穿孔カード(パンチカード)なら1960年代から1970年代頃までです。↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89 大学のFORTRANの講義で、パンチカードを使っていました。今から25年ぐらい前の1985年でしたが。この辺りが最後のパンチカードでしょう。我が家では今でもPC雑誌のしおりとして、活躍してますが。
お礼
記録媒体は1970年代までは穿孔カード(たぶんテープも)が一般的だったのですね。で操作(入力)はキーボードが主流になっていたわけですね。 1985年といえば、3.5インチFDD内臓のパーソナルな日本語ワードプロセッサが発売された頃ですね。
- nag0720
- ベストアンサー率58% (1093/1860)
穿孔テープや穿孔カードを使っていた時代でもキ-ボードでコンピューターを操作してましたよ。 穿孔テープや穿孔カードを使った理由は、記憶媒体が高価だったのでプログラムやデータを紙で保存するためです。 いわば、今のハードディスクやFD、CD、DVDと同じです。
お礼
>穿孔テープや穿孔カードを使っていた時代でもキ-ボードでコンピューターを操作してましたよ。 具体的な年代はいつ頃でしょうか? キ-ボードでコンピューターを操作には当然プログラミングなんかもはいるのでしょうね。 私は学生時代は文系だったので学生時代はコンピューターなど見たことも触ったこともなかったのですが、ほぼ同世代の理系の友人が学生時代にテープに穴をあけて入力する練習をしていた(この頃が70年代後半)と言っていたのでそんなものかと思っていました。
補足
1976年にTK-80というトレーニングキットがNECから売り出されたというのが私の知る日本でのコンピュター教育の一番古い知識なのですが、それ以前の理系の大学生とか高校の情報処理科の生徒とかはどんなふうにコンピューターの勉強をしていたのでしょうね?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89_(%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF) キーボード(英: Keyboard) 仰る通り、タイプライターが始めです。 欧米では、政府機関への書類作成から学校等の正式文章まで、 手書きよりも、タイプライターで文字を打つのがその昔は普通 に行われていました。現在は、PC に役割が以降しています。 因みに現在でも、政府機関の届出書類を手書きしても?受付て 貰えませんので、日本とは習慣に違いが有ります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF ミニコン 現在のPC の元に成った物。
お礼
個人的な記憶では、私が80年に就職して生まれて初めてコンピューターの類を操作した頃はキーボードで入力してカセットテープやデカいフロッピーに記録していました。 それより前の例えば70年代の特に前半や中半はどんな感じだったのかと興味を持ち知りたいのです。 検索を掛けると、70年代末期ぐらいの情報はいろいろでてくるのですが、それより古くなると大学とか研究所での研究開発の話ばかりで一般社会ではどうだったのかがわからないのです。 回答ありがとうございました。
- ok-kaneto
- ベストアンサー率39% (1798/4531)
>鑽孔(さんこう)テープ 穿孔(せんこう)テープね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/EDVAC EDVACの入力装置にはテレタイプ(タイプライターと同じ配列)が流用されたとありますから、コンピュータの黎明期から使われています。
お礼
大学などでの研究の段階でのことですね。 回答ありがとうございました。
お礼
メインフレームについては私はまったく知識がないのですが、このデカいコンピューターも70年代頃にはキーボードで操作していたわけですか。私は今までなにか特殊なもの(昔で言えばテープに穴を開けて入れるとか)と思っていました。 70年前後のオフコンの写真をみると既にキーボードが付いていますね。 商業高校に情報処理科が設置されたもっともはやい時期が70年代前半のようなので、当時既に高校生でも操作できるコンピューターがあったと思うのですが。 70年代にはコンピューターの操作はキーボードが主流になっていたと考えてよろしいでしょうか。 II出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動: 案内, 検索 AppleIIは年ですね。PC-8001は国産第一号という意味です。
補足
70年代当時QWERTYキーボードは日本ではどの程度普及していたのでしょうか。当然、業務用限定ということになるでしょうが。