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日本と韓国と朝鮮と在日の方ついて
- 日本と韓国と朝鮮と在日の人々について探究します。
- 日本人と韓国人、朝鮮人、在日韓国・朝鮮人の関係についての質問です。
- 韓国人や朝鮮人に対する否定的な意見と、その一部の日本人の態度について疑問を呈します。
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質問者が選んだベストアンサー
お説の通りです。 国の間の利害の対立と、民族の違いや国籍が異なるなどの理由での、お互いの好悪の感情的対立は、全く次元の異なるものです。国家間での揉め事は、両国の担当機関の冷静な対応によって解決されるべきですし、自分の意に添わないからといって、相手国民を不当に攻撃するのは、余りにも大人げないと感じます。 確かに竹島問題や日本人拉致問題では、私も平静ではいられないものがあります。しかし、歴史を少し遡れば、日本も朝鮮半島を理不尽に占領し、『ウサギ狩り』等といって朝鮮人ばかりか中国人まで強制連行し、鉱山や北海道開発、満州開拓で強制労働させていた事実があります。いわゆる『在日』の中には、その時に帰るべき郷里を失った人たちが多数含まれています。 秀吉は朝鮮征伐に大軍を動員し、その時各藩競って少なくない朝鮮人を連行してきました。その名残が、薩摩焼や唐津焼など、日本の代表的な陶芸技術として伝承されています。これら当時の日本国権力によって連行された人たちは、いわゆる『被差別部落民』と同等あるいはそれ以下の差別を受けています。 徳川幕府は、秀吉の非を認める形で、対馬藩を窓口に国交を開き、朝鮮通信使を全国民的な歓迎の元に受け入れました。 明治維新直後、西郷隆盛は朝鮮出兵を主張しましたが、大久保利通はじめ明治政府の反対で孤立し、西南戦争を起こして憤死しました。その血も乾かないうちに日清戦争に乗り出し、ついでに朝鮮半島と台湾を手に入れたのです。 弥生、縄文時代にはかなり多数の中国人や半島人が渡来しています。貴方も私もそうした人達の子孫かもしれません。渡来人は農耕や土木、窯業や鉄器製造の技術、それに先住日本人が持ち合わせなかった文字文化まで伝えてくれたのです。歴史を通してみれば、半島人も大陸人も日本に大変な恩恵をもたらした人達の子孫です。 私の知人にも何人かの『在日』がいます。同級会にもはるか東京から駆けつけてくれますし、誰も差別的態度も、反感を示すこともありません。 隣国人は友人であり、時には遠い親戚にあたるかも知れません。 お互い、広い心で付き合って行きたいものと考えています。
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- 葵澄 (男の名前ですが)(@azumin77)
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申し訳ない、何がお聞きになりたいのでしょうか? 僕の通っていた中学は、普通に在日の方が多く クラブもあって、文化祭では、韓国や朝鮮の踊りを見せてくれました 僕の家の傍に「朝鮮高校」があり、普通に高校生です それより、朝鮮の言葉を勉強しなければならず、普通の高校生より大変です 非常に偏差値の高い学校です 大嫌いな子も居ましたよ それは在日さん関係ないです そんな事知らないときから大嫌いでしたから 知った後も大嫌いです 僕は日本朝鮮韓国中国 皆区別してませんね、後輩も友達も居ますから 国境問題等有りますけど 僕ら個人が仲良くする際に、そういう事は気にしませんから
補足
迂闊にも質問の核心が抜けた状態で投稿したみたいです。 本当に申し訳ありません。 簡潔に申せば、日韓関係は何がどうなっているか皆様にご指導を願う、です。 上で迂闊にも、と書きましたが、 補足入力を試そうとすると、 やはり一部が抜けたりします。 朝っぱらから7時間も掛けazumin77さまへの補足入力です。 いまさら補足入力な感じかも知れませんが、 僕も日本朝鮮韓国中国を何ら区別せずにありたいと願っております。
- kikitetsu
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朝鮮の方や、韓国の方、そもそも個人と付き合う時点では問題ありません。私も韓国の知り合いがいますし、オーストラリアでも韓国の方と一緒に同居していました。 みんないい人たちばかりで、とても仲良く生活を共にしていました。 しかし個人が団体となり、国となると話は変わってきます。韓国はいまだに反日教育を行い、北朝鮮は日本の上空にテポドンを飛ばすなど、現在北朝鮮は日本にとって敵国です。 韓国の方や、朝鮮の方がいいとか悪いとかという問題は個人レベルの問題です。個人レベルの問題と国と国との国際問題を同列で論じること自体に問題があるのではないのでしょうか? あなたは韓国がいまだに反日教育を行っていることに対してどう考えますか?軍事力を行使しない日本に対して、軍事力で竹島を占拠し、国際司法裁判所での話し合いにも応じない韓国が正しいと思ってますか? あなたは本当に、日本の安全を脅かす北朝鮮に対して平手で仲良くしたほうが良いと考えますか?
補足
私と或る韓国人、私と或る在日韓国人、私と或る在日い朝鮮人…実例として私と韓国人留学生2人と在日韓国人1人の間で感じたことから少しばかり国家のあり方が感じられ始めているのですが、kikitestuさんの仰る、個人レベルの問題と国と国との国際問題を同列で論じる、という風になってしまいました。私の大失敗でした。本当は核心の部分があるはずが、いま見たら無かったため訳の分からない質問になってしまいました。 北朝鮮に関しては"事実上の独裁"という体制で貧民の方達が最悪の状況にあり、 どうにかならないものか…と本当に思ってしまっています。 南北の統一と同時に日本の15年後あたりを考えると、 異常な発想とバカにされそうですが南北日が1つになるなりしないと、 北朝鮮が日本の安全を脅かさなくなっても日本の単独では厳しいと感じます。 反日教育は在日韓国人の疑問と合わせて改めて質問させて頂くかも知れません。 ということで、私の大失敗を指摘して下さり誠にありがとうございます。
確かに質問がよくわかりません。 感想ですか?
補足
大切な、核心となる部分が消えたというか、記載に失敗したようで、 仰っしゃるように単なる感想になってしまいました。 スミマセンでした。
- tonatoma
- ベストアンサー率27% (10/36)
結局、何が聞きたいのかよく分からないです。
補足
申し訳ありません。 "領土や文化の違いについ…<中略>…私と同様の回答でした。 この知り合いは博士課程後期に在籍しなが…<中略>…日本人の参考意見としては高価値と考えられそう…、 " コレの上にお尋ねしたいことの核心を書いたと思ったら消えてたみたいで… 完全に私のミスです。 ごめんなさい。
補足
まさに相手国を不当に攻撃するのは…悪趣味な感じがします。 これとは別に私は竹島について深い関心を持たないでおります。 日韓問題はスタートが国家という法人、 つまり両国の政府による解決を試みましたが、 私は韓国の朴正煕と日本の岸信介を国家、つまり政府の代表として、 先ず物質的な整備、次に精神的な整備、と順序を立てたと理解しました。 しかし、朴正煕は射殺されました。 射殺される遥かに前から学生や戦争被害者による批難が相次いだらしく、 私は射殺されるまでの挙動を知るにつれて両国の担当機関…、 つまり政府に任せることで何時か解決する…とは思えなくなってしまいました。 日韓問題の悲しみは、 物質的な整備と精神的な整備を並行できなかったことにあると思います。 ここに韓国が国家として、反日教育に関係なく、精神的な怨讐を抱えており、 精神的な整備の無いまま領土や慰安婦を問題の軸として取り上げている、 場合によっては怨讐でなく、ネタ帳のように一部の大学などの教育機関で利用されていると私は考えております。 それはそれとして、 日韓問題は歴史学や考古学からも検証しなければならないようですが、 いままでに読んだ本は主張に微妙な違いがあり証拠不十分と感じます。 さらには、正しく朝鮮征伐という、日本に当て嵌めれば黒船来航、があります。 日本で直近の話にばかりガヤガヤと罵っているのが私には腑に落ちないことです。 日本史の本によると朝鮮征伐で日本の襲撃で30万人が殺害されたそうです。 しかし、実際は30万人以上の可能性も少なからずあると思っています。 太平洋戦争における日本と韓国の問題は解決されたという意見を正論としても、 まだまだ反省することがあるはずだ…と私は思い続けています。 日韓問題が物質的な整備と精神的な整備を並行できなかった、 そして現在にいたります。 私は日韓関係を政府に任せても解決の策は無くなったと思います。 日韓の国民と国民の対話の成果が教え広められ、 気付いたら日韓の国家と国家の対話が終焉していたという、 国家と国家の対話については極めて異色な可能性に掛けるしか解決の術は無いと思います。 ところで昨日は栃木まで友達と4人で日帰り旅行をしました。 いま気付いたのですが1人は在日韓国人です。 いま気付いたというくらい微小な話です。 このように何ら問題なく個人的には仲良くできています。 その一方で韓国起源説を声高に語ったり、 私に喧嘩を吹っかけてくる方がいます。 いま私は韓国人留学生の3名とも仲良くしています。 ところで韓国起源説を声高に語ったり、 私に喧嘩を吹っかけてくる方が韓国人留学生かというと違うのです。 これは在日韓国人が執拗なくらい繰り返してくるのです。 長くなってしまったので詳細は止めておきますが、 私は非常に奇異な感覚に陥っています。 日清戦争に絡む朝鮮半島と台湾に関しては、 朝鮮半島に的を絞った時に清こと中国からの独立に繋がり、 朝鮮征伐と同様の心境で語れる知識が現時点の私には不足しています。 ただ、巷に見られる「日本がやってやった」とか「日本のおかげ」というのは、 事実であろうと事実でなかろうと偉そうに言わないことだと思います。 日本の目覚しい発展が厩戸(聖徳太子)であれ、空海であれ、 中国と朝鮮半島による賜物であることを日本人の側が認めるという姿勢はあるべきかなと思います。 上にある質問で核心の部分が抜けてしまい珍妙な意見になりましたが、 kamobedanjohさまのご指摘は非常に考えさせられるポイントが満載で、 結果として質問に対する回答のように導いて下さったような気がします。