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家族のことについて

こんにちは!私は24歳の女性です。独身で現在一人暮らしをしており、職業は医療職です。 昔から家庭の中のことに敏感で、家族のことばかり考えて生きてきたように思います。 両親の仲は良く、夫婦喧嘩も数えるほどしか聞いたことがありません。しかし父は、仕事でつまずくと何度か行方不明になっており、1ヶ月ほど精神科に入院していたこともあります。私自身当時は小学校4年くらいでしたが、その頃のことは記憶になく思い出せません。 でもそれから高校卒業あたりまで、心の中で父を軽蔑していました。(定かではありませんが、父は毎日相当量のお酒を飲まないと眠れなかったため、アルコール依存症のようなものだったと思います。)軽蔑しているはずなのに、いつも頑張っている父が可哀相で可哀相で、どうしたら良いかわからず辛かったです。 そして、兄弟は私を入れて兄と弟の3人です。私が真ん中ということもあり、昔から手のかからないほうだったと母に言われます。 でも異常なほど母になついて離れませんでした。中学に入るまで、少しでも母と離れると寂しくて泣いていました。 成人してからは、母の誘いを断ったり、期待を裏切るようなことをしてしまったりすると、罪悪感でいっぱいになり泣いてしまうのです。母は私に対して過剰に期待しているわけでもないと思うし、縛られて育ったわけでもありません。いつも受け止めてくれました。でもどうしてそうなってしまうのかわからないのです。 今、両親は喧嘩をしています。喧嘩というより深刻な問題なんだと思います。聞いても母は「聞かないほうがいい、これはお父さんと結婚した私自身の問題だと思う、私が変わらないと駄目なの」と教えてくれず、それでも、父に冷たく当たるのです。私はそんな状況を見たくないし、一緒にいたくないです。 そんな中で、久しぶりに家族全員揃うからとお墓参りに誘われましたが、険悪な雰囲気を感じたくなくて、断りました。それでも罪悪感でいっぱいで悲しくて、どうしようもなくて投稿させていただきました。 客観的に、このような家族との関係っておかしいのでしょうか? 家族のことは自分より大切で大好きです。でも時々、家族のことばかり考えて疲れることもあります。 長文申し訳ありません。 何か心が軽くなるようなお言葉やアドバイスを頂きたいです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • mn14c3b
  • ベストアンサー率29% (19/65)
回答No.4

私が質問者様と違うのは父親が早く亡くなり(当時27歳)それからとても悩んでいて今も継続中です。 私の場合4人姉兄の末っ子でとても両親に可愛がられて育った恩があります。 残された母の悲しい気持ちが辛く、今まで相当長く一心同体のように接してきました。 (傍にいる兄弟はいますが嫁さんには気を使うし娘には気を使わないという事で) でも親子でありながらも家庭を持つと些細なことを含め、母親を守りたいという個人の気持ちと家族間で諍いもあり目を反らしたい事も正直何回もありました。 最近疲れてしまい、母親から目を反らしている自分がいます。 鬱です。母親に対する罪悪感で涙流しながら夫に当たったり。 いい意味では質問者様は親離れ出来ているんだと私には思います。 お母さんも質問者様に甘えずとてもご立派です。 悲しくなるのは家族から目を反らせてしまう自分が多分悲しいのでしょう。 家族の関係はそれぞれです。 割切る人もいれば、割り切れない人もいる。 皆それぞれ価値観の中精一杯生きているのです。 良いも悪いも正解は無い気がします。 後悔して涙が流れ続けない様に自分を守るための自分の正義を貫くのも良し! 自分を守るために前を向いて自分の生活を守るのも良し! だと思います。

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回答No.3

 投稿内容を読み進めているうちに、質問者さんの切実な悩みが伝わって参りました。私も程度と内容に違いがあれども、会社との人間関係や、社内での自分の言動、人の言葉の解釈などで、すごく思い悩むことがあります。世間では「一人で思い悩むことは良いことない!」「誰かに話を聞いてもらうことによって、自分の考えや感情を整理するとが大切だ。」なん良く言われていますが、私も何度か試しましたが、確かに効果的ではありますね。すっきりします。  でも、質問者さんの場合、家族のことなので、適切な相談相手がいないかもしれませんし、一時期だけの気分転換で済ませてしまうことでもなさそうですよね。  そこで、私事で大変恐縮ですが、私の場合は人生のバイブルにしている”七つの習慣”という本があります。非常に有名な本なので、質問者さんもご存じかもしれません。ただ、世の中にこの本を読んでいる人は大勢いますが、何度も読み返して、理解してそれを本気で実践している人とはあまり出会った事がありません。  かなりボリュームがある本なので全ての内容を簡単にはご説明できませんが、今の質問者さんの印象から、この本の中に出てくる、「原理原則を自分の中心にする」というところが非常に当てはまるのではないかと感じました。人の考えや行動、精神的な安定性は自分の中心に何があるかに大きく影響するという事です。「お金中心」「友達中心」「仕事中心」「宗教中心」など、それぞれにおいて人は自分の中心(価値:自分の人生において大切にしている事)に何を置くかによって、行動が変わったり、判断が変わったり、日々のインプットがその関連事項に集中しすぎたりするのです。  恋人とデートの約束をしていたとします、そこに突然仕事が入ったとします、あなたはどうしますか?この判断は自分が何を中心に置いているかによって変わるのです。恋人中心であれば仕事を断ります。仕事中心であったらデートを断ります。  今回の場合、質問者さんは”家族中心”と仮定すれば、今回投稿されたお悩みの本質的なところが見えてくるのでは・・?と感じました。 長々と書きましたが、解決の方法の一つとして、「原理原則を中心に置く」ことの理解を是非本で確認されてはいかがでしょうか?  お薦めは「七つの習慣ティーンズ」です。これは若い人に向けたものなので、非常に理解しやすく書いてあって、内容的にも十分です。 

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noname#154773
noname#154773
回答No.2

追記します。 少々本題から離れますが、心配とは心を配るという意味があります。 取り越し苦労で悩む事は心配とは言いません。そこを取り違いせずに頑張って下さい。 参考までに

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noname#154773
noname#154773
回答No.1

人生に於いて一番接点が多いであろう人間関係=家族 というくらい大半の人は家族という単位の人間関係で悩みます。 文章から見るに貴方の父は頑張り屋ですし、母は自分と他人の線引きがキチンと出来る人と伺えます。 夫婦というモノは供に生きていく中で様々な問題が生じ、それを乗り越えていかなければならない立場に居ます。 貴方の父と母の抱えているモノは文面からは読み取れませんので具体的なアドバイスは出来ません。 貴方は家族の事を大切に考える事が出来る人ですので、家族の集まりがある時は恐がらずに参加して下さい。 両親というモノは子供が問題無く生活している姿を見て安心を得る事が出来る立ち位置に居ます。 貴方が出来る事は、両親が抱えている問題は両親が解決出来ると信じてあげる事くらいではないでしょうか? たまには家族の席に顔を出して元気な姿を見せてあげて下さい。それで貴方の両親が明日を乗り越える糧となれば、貴方の心配も減って行くのではないでしょうか?

ilovemjb
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。申し訳ありません。 とても親身になっていただき、大変嬉しいです。 どうしても家族に会う勇気が出ず、断った日は泣いて過ごしました(笑) ありがとうございました。 色々なことが起こっても、私は家族を守っていきます。

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