• 締切済み

家族の仲

こんばんは。私は今家族について悩んでいます。 父(50歳サラリーマン)、母(44歳専業主婦)、私(19歳大学一年)、妹(15歳中三)の四人家族で、現在は3LDKの賃貸マンションに住んでいます。 ここ数年、些細なことで喧嘩を始めるなど、母と父の仲がとても悪くなりました。昔は今ほど喧嘩はしていませんでしたが、元から相性が良いとは思えないような両親です。 両親の喧嘩は、客観的に聴いていると、どっちも悪いように思えます。お互いに譲らないのです。 その口喧嘩を私と妹は子供部屋でため息をつきながら収まるのを待ちます。 正直、別れればいいのに…と私たち子供は思っています。 それと同時に私は父が嫌いです。 本当にデリカシーがなく、人の部屋に勝手に入ってきます。そして私たち姉妹の漫画をトイレに持ち込んで読んだり、置きっぱなしにして元の場所には戻しません。 また、人が傷付くことを言ったり、他人に対しても態度が横暴です。 タバコやお酒も好きなので近付くと臭いです。そしてすぐ怒鳴ります。お金にもルーズで、毎月5万のお小遣いでは足りず、そうなると母にお金貸して、と言って絶対返しません。昔はギャンブルで借金をしていました。長所がほとんど思い浮かびません。 ですが今まで育ててくれたし、高いお金を払って大学に通わさせてもらっているので、感謝はしています。それに父は私に冷たくされて悲しいと思います。 父が家に帰っても私たち女三人は嫌な顔をします。こんな家に父も帰りたくないでしょう。かわいそうな気持ちにもなります。 でも、やはり今は父を好きになることが出来ないんです。 だからもし両親が離婚したら、私は母について行きたいです。 五年後には妹も成人するし、今の両親を見ていると離婚をした方がいい気もします。 他にも書きたいことが山ほどあります。この家族には問題がありすぎます。 どなたか私にどのようなことでもいいので、アドバイスや意見をくださるとうれしいです(__)

みんなの回答

noname#168625
noname#168625
回答No.8

親の仲が悪いのを垣間みることがあったりすると、心配になるのは当然。 でも、どこの家庭の夫婦にも そのくらいのことは みなありますよ。 簡単に離婚など 大人たちはしませんから、それはご両親の判断に任せて、あなたはあなたが幸せになること、何かするべきことを一生懸命にすることが大切です。 離婚ということを あなたはまだ理解できていないので、簡単に考え過ぎかも知れないですよ。 ご両親が離婚すれば、あなたたち子供は20歳までは親に保護されて生きてゆけるけれど、親にそれぞれ新しい家庭が出来たら、どう? あなたが考えている理想とはほど遠い、ことになるかもしれないわけです。 ご両親そろっているから あなたたちは問題なく愛されて来ただろうし、親の責任からきちんと保護されていますね。 でも、ご両親別れてそれぞれの新しいパートナーが出来たら、その新しい家庭について行ったところで、これまでどおり子供として大きな顔していられなくなるかも知れないのです。 新しい お父さん、お母さんになる人に連れ子がいて、あなたたちの兄妹になるとしたら、遠慮とか仲が良くない相性であることもありますし、親の愛情を競って虐められたりすることもあるかもしれません。 成人になってなくとも自立しなさいと、自分でバイトして働いて生きて行かなければならない、と 血の繋がりがないからこそ、厳しいことを言われるかも知れないですよ。 どこの家庭もそんなものなんです。 ドラマなどの家族みたいに 理想な家庭など そうそうないんです。 家族とは そばにいればうざったいし、離れ過ぎれば心配になるもの。 離婚してご両親が新しい家庭をそれぞれに持った所で、今の状況よりあなたたちの立場が悪くなることは多くあっても、それ以上良くなることは、現実あまりないものなんですよ。 そうそう血の繋がらない子に 実の親以上に親切に愛情や経済力を尽くせる親もいませんからね。 あなただって、将来結婚して自分の子供ができたらわかると思いますが、自分の血の繋がった子供の面倒は、どんなに反抗されたり仲が悪くなっても 責任あるからみなきゃならないけれど、血の繋がらない 離婚して相手の方の連れ子なら、自分の子ほど愛せなかったり、一生懸命働いて稼いだお金を かけることには 抵抗感じるかもしれないでしょ? そうした現実の側面も 理解できるようになるかも知れませんよ。 どんな家族でも、今あるのがあなたにとっては一番良い家族の形ということなんです。

noname#118909
noname#118909
回答No.7

別に今のままでいいんじゃないでしょうか? 割り切って大学だけ出させてもらって、就職したらとっとと自立しましょう そのときは >両親が離婚したら、私は母について行きたいです ついて行く、じゃなくて、ついて来い、と言ってあげられるといいですね もし離婚したいなら私のところへおいで、と 私は、あなたとは状況は違うけど、もし両親が離婚したら、そうすると思います 離婚してもお父さんには、お母さんの助けを借りて得た地位と経済力があります でも、お母さんには何もありません 子供だけです あなたのための「専業主婦」でもあったのだろうから、それくらいの責任はあると思いますよ 今は「その時」のために力をつけましょう 本人たちに離婚の意思がないなら、それはそれで、やっぱりほっとけばいいと思いますが

  • nolix
  • ベストアンサー率19% (110/572)
回答No.6

あなたのそういう自分勝手な考え方は、あなたのお父さんにそっくりじゃありませんか? 夫婦の事は夫婦にしかわかりません。 >タバコやお酒も好きなので近付くと臭いです。そしてすぐ怒鳴ります。お金にもルーズで、毎月5万のお小遣いでは足りず、そうなると母にお金貸して、と言って絶対返しません。 何故、返さないといけないのかな? あなたが大学の授業料に困ったり、今日のご飯に困ったりしているのかな? だとしたら問題ですが・・・ 50歳にもなると、サラリーマンでも奢ってやる機会も多くなり、お小遣い5万円じゃ足りない時もあります。 タバコが身体に悪いと分かっていても、人より早く死ぬと分かっていても、この仕事を続けて、娘達が卒業して1人前になるまでがんばらなきゃならないお父さんの気持ち分かりますか? 酒を飲まなきゃやってられないこの未曾有の不況の恐怖わかりますか? 父親を否定したりする年頃なのは分かりますが、 否定するあなたは、一番お父さんに似てませんか? お父さんの苦労は、あなたには絶対わかりません。 結婚して子供を育てて初めて分かります。 夫婦の事は、夫婦にしかわかりません。 そんなお節介していないで勉強しなさい。 43歳、既婚、男、娘2人あり

  • mahalo722
  • ベストアンサー率33% (29/86)
回答No.5

我が家も父・母・姉・私・妹と男1人女3人の家族で、 qoutp7gさんと同じような環境でした。 父は暴力的な人で、 私はいつも父に怯え、いつも気を使いながら生活してきました。 いつも両親の喧嘩が絶えず、「早く別れればいいのに」と思っていました。何度も別居・家に戻る・別居・・・を繰り返し、そんな親の都合に振り回されて何度も転校し、その度にいじめにも会いました。 今、姉と私は結婚をして家を出ましたが、まだ両親は別れていません。 別居中ですが、たまに会って食事などしているようです。 私自身が結婚して「夫婦」というものになってから 思うようになったのですが、、 夫婦は、その夫婦にしかわからないので いくら子供であっても、理解できないものがあると思います。 だから、今はもう両親のことは考えないようにしています。 結婚してある程度距離があるため、適度に母と連絡を取ったりして 良い関係を築いています。 ただ、親が不仲の中で 生活する子供は本当にストレスで、不幸せですよね。 私も、親が怒鳴りあっている声は本当にいやでした。 なので、姉と一緒に早く独立しよう!と小さい頃から話し合い、また励ましあってきました。姉がいて、本当に励みになったのを覚えています。 qoutp7gさんも妹さんがいっらっしゃって、 また中学生ですので多感期だと思いますが、 共に支えあって、がんばっていってください。 妹さんももう少し大きくなって、一緒に家を出るのもいいと思います。 もう50歳そこそこいってしまうと、 頑なな人間は絶対変わりません。 親に変わって欲しい、と思っていましたが思うだけ無駄です。 良い意味で諦めを持って、 自分自身が変わろうとした方がプラスになると思います。 父はいまだに大嫌いです。 「この人が死んだら、涙出るのかな?」なんて思ったりします。 ですが、qoutp7gさんの言うとおり 高い学費を出して、大学まで出してもらった感謝もあります。 また結婚して子供を持つと、親の気持も理解できるようになります。 今は親のいいところだけを見るように、努力しています。 今はまだ理解できないことも沢山あると思いますが、 今の家庭環境に負けず、素敵な人生を歩んでください!

noname#141359
noname#141359
回答No.4

わたしも、父親からのしつけが厳しすぎて いままで、こころの深い部分に 嫌いではないんですが、 言い表せないものがありました。 お恥ずかしい話、わたしがどうしようもなくなった時 父は親としての義務を果たそうとして、 苦しんでいたであろう様子が なんとなくわかりました。 それでも、言い表せない気持ちを持ちながらも 後期高齢者にもかかわらず、 一生懸命働いてます。 家族のために働いています。 わたしは離婚があまりにも簡単な今の世の中 なんで結婚してこどもを作ったのか。 母子家庭など経済的に苦しいでしょう。 そんなこんなで、qoutp7gさんは まだいいのでは。

  • umatase
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.3

あなたは、父が嫌いといいながらも親としてしてくれたことに対する 感謝の気持ちはもっていてとてもやさしいですね。 たぶんあなたの成長がご両親を越え始めたのだと思います。 私の経験からいくと子供の頃は両親や学校の先生は自分より 人として尊敬できる優れている人間だと思っていたし、 その期待に自然と答えてくれていたのではないかと思います。 でも、成長してあなたくらいの年齢になると「あれ?」と 思うことがいくらもでてきます。 例えば、些細なことで喧嘩ばかりしたり、間違っていても謝らなかったり、だらしない生活態度がみえてきたり・・・と いま私は38歳で結婚して親と離れてくらいています。 実家をでて13年たちます。今でも同じように両親はよく喧嘩しています。母親から愚痴の電話もかかってきます。 でも父が入院した連絡は母から、母が怪我した連絡は父からきました。 子供が自立したら少し二人の関係性が変わったように思います。 喧嘩は同じようにしていますが、結局頼るのがお互いしかいないということで少しあきらめがついたのでしょうか。 なんて、子供じみた喧嘩を親はいつまでもしているのだろうかと笑えてきます。かわいくみえることさえあります。 あなたも「親って、子供みたいだな~」いい意味で笑ってやればいいと思います。 父親のことは嫌いになる時期があっていいと思います。若い女性の生理現象みたいなものです。時期に変わると思います。 ご両親同士がもうだめだ~と思った時が離婚の時だと思います。 喧嘩しながらも一緒に住んでいることを変えようとしない現状があるならそれは、それでほっておいたほうがいいですよ。 あなたは両親の心配よりも、自分の自立に向けて将来の楽しいことを考えたほうがいいと思います。そのほうが後から親がついてきますよ。 あなたの成長を見守ることで親を成長させてあげてください。

回答No.2

オンナ3対オトコ1では あきらかにお父様、「異人種」扱いでしょうね。 でも 考えてごらんなさい。 あなたがお嫁に行く時の お父様の寂しそうなお顔。 あなたには「今」しかないのかもしれないけれど 私のような人生後半の人間からしたら 「どうしてそう幅のせまいココロなのかなぁ。」って思いますよ。 喧嘩してるならあなたたちが間に入る。 お母様の一方的な意見ではなくて たまにはお父様の心のうちも聞いてみる。 もう大学生なのだから 「してもらう」ばかりではなくて「してあげる」ことも考えて 今後あなたたちが自立したら「夫婦二人の生活」なのです。 今、喧嘩ばかりなら安心して巣立っていけないと、お2人に話し、できるだけ夫婦仲良くすごしてもらえるように工夫されてみてはいかがですか? 父親は年老いてから(あるいはいなくなってから)でないとありがたみを感じるコトがむずかしいです。でも遅すぎる事が大半です。 早く気がついて幸せな時間をすごせるように努力なさってください。

回答No.1

「他人の芝生は青い」的発想で ついつい、我が家の不幸を過大視する傾向に なりがちですが(→若い頃の私も現実にそうでした)  若い頃は、どうしてもオセロの白黒的、二極化的発想に 陥りがちです。 「白と黒」に限らず 「天使と悪魔」「天国と地獄」「聖者と悪者」「幸福と不幸」・・・ 対立概念はいくらでもあげられると思いますが 更に、時系列的、二極化的発想として「原因と結果」 という仏教の究極概念としてありますよね。 確かに、原因を突きつめて考えると、 貴殿の父親と母親の「出会い」&「婚姻」という原因行為 がなければ、 「今の貴殿の不幸」(派生結果)もこの世には存在しないわけですが、 確かに、その原因というのも、偶然というか何らかの縁 あって結ばれたわけですが、 シンブルに考えれば「原因と結果」とはいえ、 様々な第三の要因が関与して、現在の「派生結果(不幸)」 が生じているわけです。  その「第三の要因」というのも、 生来的、父親の性格、更に突き詰めれば、父親の 小さい頃の性格形成期に起因するものと言えなくもありませんし、 職場で自尊心を傷つけられるような事があって性格が 捻じ曲がってしまったのかもしれません。 外的にも、妻(貴殿の母親)、貴殿、貴殿の兄弟姉妹が 無意識的に父親の性格を悪性格に作り上げていたのかも しれません。 こればかりは、複雑な現世のシステムなので根本的な 原因を特定することできませんが・・・・。 ただ、「その根本的な原因」が分かったところで、 既に形成された悪性格は今後もなおらないと割り切った 方が楽でしょう。というか人間の短所、悪性格は よほどの例外的事象が起こらない限り、むしろ エスカレートするものです。  今後の対応策としては、 まず内的には) 最初で述べた「二極化的発想」から一日も早く脱却して (オセロで言えば、白と黒以外にも中間の要素の「灰色」 があるという意味です。) 、なるべく解決不可能な事象に首を突っ込まず、なるべく クールに客観的に不幸事象を眺める癖をつける。 これは、ある意味「心の強さ」とも言えますね。 自己啓発的な良書を読んだり、良質な重厚な映画テレビをみたり、 合気道等の心身密着型のスポーツをやってみたりして、 心の強さはタフネスを増していくものです。 外的には終局的には、母親との離婚等で、父親と完全に縁を切るのも 悪くはない選択だとは思いますが、これまで培ってきた良き思い出 もあるわけでし、離縁したところで内的なわだかまりは 何らかの形で残ると思います。 非常にナイーブで繊細な問題ですが、 これだけは言えると思います (以前、当方が記載したものを抜粋)。 エーリッヒ・フロム「自由からの逃走」にもあるように、 人は自由を追い求めるのが本性だとしても、たどりついた 自由の先にあるのは孤独しかないと事を悟り、今度は 孤独(自由の究極)から逃げるように束縛の世界へ逆行する わけですよね。つまり、自由を求めようが、束縛を求めようが 満たされないのが現世の世界であって、どっかで妥協する しか道はないわけです。その意味で、最も大切なのは現実を 受け入れる姿勢。現実を受け入れ肝を据えた人だけが悟りの 境地に入り安堵の余生を送るわけです。 つまり、貴殿がどのような選択をしようとも、 「悟りの境地」(現実を受け入れる)という視点 が最も肝要で、そのクールで安定した不動の姿勢が 今後の不幸事象を乗り越える基盤となりうることは 間違いないと思います。 不思議なもので、家族の中にたった一人だけでも 「悟りの境地」にいる人がいると、周囲の人間に 徐々に良的影響をもたらすものなのですね。 複雑な不幸的事象に「一本大きな杭(くい)を打ち込みなさい」 その「大きな杭の役目を貴殿が担いなさい」 とアドバイスしたいですね。 最後に当方の好きな徳川家康の格言を下記へ。 「 人の一生は重荷を背負うて   遠き道を行くが如し。   急ぐべからず。   不自由を常と思えば不足なし。   勝つことばかり知りて、負けることを知らざれば、   害その身に至る。   及ばざるは過ぎたるより勝れり。 」 「不自由を常と思」えるほど、強い心を見につけてください。

関連するQ&A