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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:吐いた後の鼻づまり、口内炎)
猫の吐後の鼻づまりと口内炎の原因と症状
このQ&Aのポイント
- 猫が吐いた後に鼻づまりや口内炎が続く場合、胃液が逆流して鼻粘膜と食道を刺激し、炎症が起こる可能性があります。
- インターフェロンの点鼻薬とヘルペスウイルスの薬を投薬しても鼻づまりは改善せず、上あごに潰瘍ができて吐きそうなしぐさをすることがあります。
- 呼吸が苦しそうで一日に何度もむせる症状が続き、胃薬と粘膜保護剤の薬の投与も効果がない場合、右鼻に異物が詰まっている可能性や狭窄が考えられます。
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嘔吐物が毛玉なら胃液は出ないので、肝機能低下による嘔吐ということでしょうね。 胃液は強烈な酸性ですので、鼻や喉の粘膜を痛めてしまいます。 上あごの潰瘍もそれが原因でしょう。 粘膜の炎症をおさえる薬ももらっているので、しばらくは様子をみるしかないでしょう。 ネコの鼻腔は人間のように奥が深くないので、中に何かつまっていればすぐに発見できます。 気になるなら、綿棒で広げながら、懐中電灯か何かで照らしてみて下さい。 (獣医さんもやっていたはずです) 肝機能も回復したとはいえ、直後のことですから投薬にも慎重にならざるをえません。 薬剤性肝炎としては「自己免疫性肝炎」もあります。 その場合は、副作用の多いステロイド系の投薬に依存しなければならないので、喉や鼻の粘膜のリスクより大きなものとなります。 「様子をみる」というのは、妥当な判断と思われますので、心配なさる気持ちはよくわかりますが、獣医さんの指示やアドバイスに従ってくださいね。 1週間経過しても炎症が治まらないなら、再度精密検査をすすめられるかもしれません。 あまりに呼吸もできないようなら、けいれん発作もおきますからね。 自然回復を祈ります。 (by 元飼育屋)
お礼
回答ありがとうございます。 とても納得しました。。 しばらく様子を見ていますが、 ほんのすこし、呼吸の調子がよくなったように思えます。 むせる回数も若干減ってきました。 右鼻はまだ通っていませんが、 肝炎に比べれば・・ですね。ほんと。 もう少し様子を見ようと思います。 本当にありがとうございました。