- ベストアンサー
青森県は発展している?後退している?
青森県は2001年に比べて発展していると思いますか?衰退していると思いますか? あなたのイメージを教えて下さい。県民の方のご回答お待ちしております。県外の方もご回答歓迎します。 (1)何が(ex 経済 or 交通 or 教育 or 医療 etc...) (2)どの時点と比較して(ex 2000年と比べて) (2)発展している or 衰退している? (3)それはどういう理由ですか? (4)回答者さんの所在地(都道府県) たくさんのご回答お待ちしています。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
イメージでよろしいですよね。 (1)何が(ex 経済 or 交通 or 教育 or 医療 etc...) 人口構成が衰退しているとおもいます。年寄りが増えて、納税の中心である、20-60歳の人口比率が減少。 (2)どの時点と比較して(ex 2000年と比べて) 2001年と比較して。 (2)発展している or 衰退している? 高齢化していることを発展と考えることも可能ですが、生産年齢人口が青森を見捨てていることは、地域経済、社会といしてはやはり衰退していると言わざるをえません。 (3)それはどういう理由ですか? 青森県の政治家や実業家に幻滅して、将来に夢が持てないからです。 (4)回答者さんの所在地(都道府県) 東京。
その他の回答 (2)
ご質問への回答にはなりませんが、青森県を初めとする秋田・岩手・山形・宮城・福島県の東北六県って私の中では独特の風土を持ち、人情味が格段に厚く、素朴であると思うんです。住んでる人はそう思わないでしょうけれども、私(北海道)から見たら、そう見えます。 東北の良さ、特に私が持つ青森のイメージはとにかく「人情味がどの都道府県よりも格段に高い」なんです。素朴な何とも温かみのある言葉、方言。好きですね。以前、弘前城の桜を一人で見に行った事があるんですが、一人で桜の木の下でお酒を飲んでたら、地元の人でしょうね、私に声をかけてきまして「こっちさ来て、一緒にかたれ」って言ってくださったんです。その時の何とも言えない嬉しさは今でも忘れられません。「どこからさ来た?」「一人で桜さ見たっておもしくねぇべ」と一言一言が温かいんですね。 北海道ではそんなの考えられません。一人で桜の木の下で酒を飲んでたって、変な目で見られるだけです。そうゆう素晴らしい県民性があるんですから、それを誇りにしても良いと思いますよ。
お礼
pokapokatenkiさん、ご回答ありがとうございます。 >人情味が格段に厚く、素朴であると思うんです。 ありがとうございます。人情味が熱くて素朴な感じなのですね。 元青森県民のですが、気が付きませんでした(汗) そういったよいイメージをもっていらっしゃるので嬉しいです。 普段は静かなのですが、祭りになると気風がいいかもしれませんね。 素晴らしい県民性を誇りにしようと思います。
- kendosanko
- ベストアンサー率35% (815/2303)
(1)地域密着の交通網がぼろぼろになりつつある。 (2)ずっと前から衰退してますが、特に、新幹線が新青森まで開通したあたりから (2)衰退している (3)青い森鉄道になって、県内の移動が不便になったんじゃありません?十和田観光電鉄も廃止されるっていうじゃありませんか。新青森に駅作ったって、北海道への通過地に成り下がるに決まってますよ。 (4)北海道(青森に親戚がいる北海道民) 青森の衰退は、北海道でもひとごとじゃありません。北海道でも青森のように背伸びして新幹線なんて作ると、並行在来線がずたずたになって、地域密着の特急とかが廃止され、運賃が上がったり、並行線の車両数が減らされるに決まってます(残るのは使い勝手の悪い各駅停車のみ)。 地域の経済が衰退しているからといって、青森の経済界の人たちは、青森の過疎地に原発や原子力施設を誘致して交付金をもらうのだけはやめてほしいですね。モラルはどこかで守らないと。事故が起これば、北海道まで放射能が飛んできますから、道民としても困ります。
お礼
kendosankoさん ありがとうございます。 私も、地域密着の交通機関が使いにくくなっていると感じています。特に鉄道は。 新幹線が通って仙台や東京に行くのにはすごく便利になったのですが、在来線の運賃が高くなってしまいましたからね。東北本線は盛岡止まりになってしまいましたし。 ホットな話題の十和田観光電鉄の廃止問題は、人口減少社会が何なのかを端的に示している気がします。かと言って、青い森鉄道も含めた鉄道沿線は農地なので、通勤や通学で使う人は限られていますしね。 その反面、今年の秋から八戸地域ではバスの運賃制度が試験的に改正されて、八戸市内で最高300円、十和田-八戸間で最高で500円の運賃で乗れるようになったのが、地域交通の微かな希望です。 >地域の経済が衰退しているからといって、青森の経済界の人たちは、青森の過疎地に原発や原子力施設を誘致して交付金をもらうのだけはやめてほしいですね。モラルはどこかで守らないと。事故が起これば、北海道まで放射能が飛んできますから、道民としても困ります。 六ケ所村然り、東通原発然り、大間原発然り、青森県が貧困の歴史から脱却することが目的だったと思います。止む終えないと思う反面、福島のように原発依存した顛末が悲惨なものになっていることを考えると、電源交付金に依存するのはリスクが多いですね。事故が起きると、特にとばっちりを受ける函館は大変になってしまいますね。 kendosankoさん、ご回答ありがとうございました。
お礼
Mokuzo100nennさん、ありがとうございます。 >人口構成が衰退しているとおもいます。年寄りが増えて、納税の中心である、20-60歳の人口比率が減少。 私も青森県出身ですが、若い世代が県外に流出していますよね。自分もですけど。近所に住んでいた若い世代はみんな県外に進学し、県外で就職しています。かといって、青森県に残った20歳後半の友人の話を聞く限り、収入事情は決して楽ではないそうです。高卒で給料12万円で手取り9万円、一人暮らしはできないし、結婚もこれではできないと言っていました。大卒でも給料がプラス3万になっただけで事情はあまり変わらないようです。 青森県の人口は1983年をピークに減少していますからね。日本全体で人口減少が始まったのは2006年なので、青森県は23年先の日本の未来を進んでいることになります。 >青森県の政治家や実業家に幻滅して、将来に夢が持てないからです。 確かに将来には希望がないですよね。たまに帰省すると親や親戚や友人たちからは、相変わらず不景気だという声と、青森県はもうどうにもならないという諦めに近い声しか聞こえて来ませんね。かといって、青森県の政治家や実業家が、どんな対策をしているのか見えにくいのが現状です。そんな声を聞いた若い世代が去っていくのは当然ですね。 Mokuzo100nennさん、ご回答ありがとうございました。