• ベストアンサー

Windows 7 ライセンス認証について

Windows 7をボリュームライセンス(MAK)でアクティベーションした場合それを管理している側(学校や会社側)などは、どこのPCが、どのキーを使用してがどこから何回アクティベーションしたかという情報が分かるようになっているのですか? 回答よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • a-yoshi
  • ベストアンサー率34% (222/645)
回答No.1

質問に「MAK」と書かれていらっしゃるということは、アクティベーションに詳しい方とお見受けします。MAKキーによるアクティベーションのケースでの事についてのコメントをすればよいですね。 PCを区別できるような固有情報は、アクティベーション時にマイクロソフトへは送信されません。ただし、同じMAKキーで何回アクティベーションされたのかの総数は管理されていますので、アクティベーション回数の上限にいきつくと、それ以上はアクティベーションされなくなります。 もちろんその学校や会社のシステム管理者は、何回アクティベーションされたのかは把握できるようになっています。 では

tengu4649
質問者

お礼

なるほど、総数のカウントが上限に達するとそれ以上できないという仕組みなのですね。 管理者側は何回アクティベーションされたかということが把握できるのですね。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • a-yoshi
  • ベストアンサー率34% (222/645)
回答No.5

No.1の者です。補足させていただきます。 MAKキーではなくKMSキーの方式でアクティベーションしている場合は、その管理方式が異なります。 http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/qanda/002wpa/wpa_03.html#q16 一定時間ごとに、常にアクティベーションをしているようなものです。ですから、そのネットワークからしばらく離れてしまうと使えなくなる場合も出てきます。 では

tengu4649
質問者

お礼

今回はKMSではなく、MAKなので大丈夫です。 再度回答ありがとうございました。

  • wormhole
  • ベストアンサー率28% (1626/5665)
回答No.4

どのプロダクトキーが何回アクティベーションされたかがわかります。 そのプロダクトキーは誰に貸し与えたかは学校や会社では 管理されているでしょうから、最終的にはその誰かにたずねることで分かるでしょうね。

tengu4649
質問者

お礼

なるほど、やはりどのキーが何回アクティベーションされたかというのは管理者側からは分かるのですね。 回答ありがとうございました。

  • nerimaok
  • ベストアンサー率34% (1125/3221)
回答No.3

MAKだろうと、通常のキーだろうと認証の仕組みそのものは同じです。 http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/qanda/002wpa/wpa_03.html 送信される情報についてはXPから変わっていませんのでこちらを参照 http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/bb457054.aspx

tengu4649
質問者

お礼

書いていただいたURLはすでに見ていました。 XP世代からマイクロソフト側へ送信される情報は7でも変わりませんよね。 回答ありがとうございました。

回答No.2

ボリュームライセンスのアクティベーションは、基本的にはさほど厳しくないのですが、これは、マイクロソフトと管理者(契約者)の間でライセンス規約を遵守することを前提に、契約を交わした上で行なえるものです。 たとえ、50回のアクティベーションが出来たとしても、ライセンスを3台分しか購入していないとすれば、それは3つのPCにしかインストールしてはいけません(入れ替えはできます)。 使用範囲も決められています(支店も含む会社内、部署内、学部内など)。 Windowsは、ボリュームライセンスでも、自作PC用 DSP版でも、パソコンにインストールされたOEM版でも、店頭に並んでいるパッケージ版でも、固有の情報で区別できるようになっています。 マイクロソフトがどこまで細かくチェックしているかは分かりませんが(チェックしようと思えば、どこまでもでるのでしょうが、普段どこまでやっているのか?という意味です)、もしバレたときは、管理者(契約者)に重い責任がのしかかってきます。 企業や組織の場合、責任の追及のされ方は、個人ユーザーの比ではありません。外資系は契約書がすべてですから、温情もなにもありません。非常に怖いです。見せしめにあった日本企業もあります。 たかが1本2万円程度のOS代をケチることで、200万、2000万を請求されないように、充分注意してください。 ボリュームライセンスの場合、会社、学校、組織に迷惑がかかり、請求される費用以上に、企業や学校のイメージダウンなど、計り知れない損失を被る可能性もあります。 契約の範疇の使い方であれば、問題ないと思いますが、不正に絡むようなことに関わっているのであれば、早急に手を引くことをお勧めします。 Windows7に関しては、管理者の責任の下、認証サーバで管理しています。

tengu4649
質問者

お礼

確かに、外資系企業の製品は契約書がすべてですもんね。 不正に手を染めているわけではなく、どうなっているのか? っと気になったので質問させてもらいました。 回答ありがとうございました。

関連するQ&A