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双極性障害II型における境界の自覚と思考での調整
- 双極性障害II型における境界の自覚と思考での調整について、27歳の男性会社員の経験をもとにまとめられました。
- 彼の病状や経緯、家族との関係について述べられており、治療の中で自己判断で薬の減薬や思考方向性の変化に取り組んだことを明らかにしています。
- しかし、自己判断で治療方法を変えることは危険である可能性があり、主治医の指示に従うことが重要です。
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心の問題、精神の問題は、 意外な広がりと深さを持っています。 一方で、専門的な知識が無くても、 何か言えそうな気がする、何かわかった気がする所に、 大きな落とし穴があります。 インターネットなどの普及で、 いろいろな情報が、容易に得られるようになったことは、 非常に喜ばしいことと思いますが、 御存知のとおり、その情報は玉石混交。 ただでさえ玉が少ないのに、 心の問題では「玉」が「悪」に働く事もあります。 また薬についても、向精神薬は、 非常に専門的、総合的、経験的知識が必要とされます。 (説明書を読んで理解できる次元ではありません) そこで 本題です。 自身の気分の変動については、 自身が一番「わかっている」つもりでも、 専門家は、別の様々な側面から見た、 客観的、総合的な状態から、その判断を下します。 薬の調整に当たっては、 予約日でなくても、予約を取り直すなりして、 主治医と相談すべきだと思います。 そうした、相談などを通じて、 本来の信頼関係ができるのではないのでしょうか?。 医師も人間ですから、 来たり、来なかったり、薬を飲んだり、飲まなかったりでは、 治療に関する情報も乏しくなり、治療意欲も落ちます。 逆に頻回に相談を受ければ、 (医師の身勝手ですが)信用してもらえていると思い込み、 より親身な、対応ができると思います。 (正直言うと、場合によっては、うっとうしいと思うこともあります) もう、してしまった事なので、次回来院時は、 「こうこうこうで、こんなことをした」と 正直に話し、良い点、悪い点など、相談し、 より良い治療方向へ結び付けてください。
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No2の補足です。 お薬の量の調整が必要とかきましたが、 ご自身の判断で突然薬の量を増やしたり減らしたりするのは 副作用の原因になりますし何より危険です。 必要ないと判断されても、さらなる悪化をうむ場合もあるかと思います。 医師に相談し、1週間単位で、少しずつ減薬したり、 新しいお薬の服薬を試されるのをおすすめします。
私も双極性II型です。 お薬ははっきり言ってのみすぎだと思います。 信頼できる医者と、病気を治せる医者は違います。 もしお薬をのんで、逆に調子が悪い…とご自身で判断できるなら 必要の無いお薬は調整すべきだと思います。 ただ、副作用などもあるので、医師の方に、のまないほうが調子がいい、 など、ご相談をされたほうがいいかと思います。 私は腕の良いお医者様に出会い、 それまで服薬していた薬をやめ、全く違う薬を数種類、 必要な分だけ服薬しただけで、劇的に回復しました。 身体との相性の合った最低限の量の服薬が改善への道だと思います。 ちなみに私の躁鬱を治していただいたお医者様は、 オーリングテストと呼ばれる方法でお薬の種類、量を決められていました。 興味深いので宜しければ参考のURLをご覧ください。
- shift-2007
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根本的に、貴方は薬を飲めば自分の病気が治ると考えているのですか。 そう思うなら医者の言うとおりにするべきでしょう。 そうでないなら薬の量を自分で操作することに何の意味がありますか? 自分を実験台にする覚悟は立派ですが、それは医者を信じられないという事を意味しませんか。 そうならば薬など無意味でしょう。 貴方は自分が何を目的としてるのか自覚がありますか?
お礼
本題とは全く関係ないご回答でしたが、参考になりました。 ありがとうございます。
お礼
ご紹介頂いたサイト参照致しました。民間療法でオーリングテストをやったことはありますが、薬の処方にも役立つとは知りませんでした。 ご指摘の通り、主治医とよく相談して減薬してみようと思います。 (前向きな姿勢が出てきたので積極的に認知行動療法や対人関係療法に取り組んでみようと思います) 親身なアドバイス本当にありがとうございます。