- 締切済み
40も過ぎて 男が友達とつるむのは…
夫のことです。継いだ会社の役員(零細ですが 古い会社です)をしていますが… 海外旅行にでもいっていない以上 お盆も正月も 会社が気になり、日曜も 会社が燃えていないか(笑)とか、見まわったり 仕事も熱心です。 が… よく言えば 社交的、悪く言えば遊び好き… ほぼ毎週末は 懇親会だの 同窓会だの 同業者組合の会合だの 県 市 町 子供関連 ありとあらゆるところに チョイ役として 名を連ね ようするには懇親して歩くのです。 で、困るのが ほぼ毎週末 飲んだ後に 仲間3人を連れて帰り 午前1時2時からスタートで うちで麻雀大会です。 子供たち(小中学生です)は寝た後ですが、おきると リビングには おっさん4名が麻雀をやっているか雑魚寝をしているか どちらか です。 4名は毎回同じ面子ではありません。20人くらいの仲間が入れ代わり立ち代わりです。ですが夫としてはその20名のすごく親しい友達に 何か起こったら 駆けつけに行きます。ということで、かなりの頻度で ○○が車を購入するに際し 困っている 助けに行く とか、■■のじいちゃんが危篤なんだ 手伝ってくる、△の息子がぐれて手が付けられないって言ってるんだ 見てくる、♪の家が新築間もなく雨漏りするいうて 業者ともめとるんだ ちょっとみてくるわ とにかくそのような都合で友達友達、揚句には 飲んで 合計4人で帰ってくる の繰り返しです。 友達のことで泣くし笑うし、真剣に心配して、仕事途中でも 友達の様子を見に行ったり… あんた何してるん と思う次第です。 この時代ですので、役に関しては 名誉もなく また お役をして 何か得るものがあるのかは 甚だ疑問な私です みなさんのご意見を下さい! (ちなみに収入のうち 社交費が 食費を軽く上回っています。ま 会社をやっているという状況上 社交は大事でしょうが もったいないと思います。案外律儀な性格のため プレイベートと会社の経理はきっちりわけており 会社の金で飲んでいることは少ないです)
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- ll0157
- ベストアンサー率21% (118/554)
ご主人はそういう人なんです。 あきらめるしかないと思いますよ
- 7020028
- ベストアンサー率21% (28/129)
皆様の回答を見ると,たいへん立派な情に厚いだんな様のように書かれていますが, 私は,何か違和感を感じます。 世の中の男性がみなこうなら,きっと,家庭の中では争いが絶えないでしょう。 本当に情があついなら,人にそれほど親切にするなら, なぜ,奥様のことを第一に考えないか?です。 奥様が,悩んでいると言うことは, 奥様に対する情はどうなっているのでしょう。 結婚している限りは, 家庭があっての仕事であり, 家庭があっての友達であり, 家庭があっての人生だと思うのです。 その家庭を結果的におろそかにする旦那様はどこか, 違和感を感じます。 きっと,将来,家庭にとってもっと困ったことが起きそうな気がします。 それは,金銭的なことであったり, 女性関係であったり, 人に上手く利用されたり……。 私は,このだんな様に対しては,十分気をつけておいたほうがいいと思います。
- wankonyanko
- ベストアンサー率37% (13/35)
他人の事に一生懸命になる人というのは、他人の為にやっているのではなく 「自分の為」にやっていることが多いです。 100%そうじゃないにしても、相手の為が3割、自己満足が7割とか。 「感謝されたい」 「自分のアドバイスによって事態が好転する事への満足」 そしてそういう事にピンとくる、そういう人をうっとおしいと 感じる人は、ダンナ様のようなタイプと距離を置きます。 ダンナ様を「歓迎」している友達は、同じタイプ。 あるいは都合がいいと思われている。 困った時に誰かに助けてほしい人と 助けたい人がかみ合って仲良しになります。 これを「共依存」といいます。 人は誰かに「必要とされたい」という気持ちがあります。 必要とされる事で、自分の価値を確認する人がいます。 それは子供の頃に、ちゃんと評価されたという満足感が 得られてないとか、色々な原因が考えられますが。 心が飢餓状態なのかもしれません。 そして、一見、人の為にやってると自分自身「良い事をやってる」 という気持ちになり、そこに問題があるとは感じません。 本来、自分の右手に荷物(家族・生活・仕事)を持っていて 左手が空いてるから1つぐらいなら手伝って持ってあげられるよ、 というものなのですが。 ダンナ様のタイプは、自分の荷物は横に置いて、他人の荷物を 両手いっぱいに抱えているのではないでしょうか。 麻雀にしても、夜中だと雀荘でできないという事情も あるでしょうが、友達に「家においでよ。いつでも歓迎だよ」という 度量を見せたいのかもしれません。 要するに「家族が迷惑」とか、「お金使いすぎ!」とか そういう「正しい事」を言っても無駄と思います。 問題はもっと根深いです。 なので、貴女は「1つ1つの行動に対して」の不満を並べるより まずは、ダンナ様は何かわからないけど 「欲求が満たされてない人」という認識をした方がいいような 気がします。 そこが解決しないと40才50才という問題ではなく 一生、その埋められない空洞を満足感で満たす為に 同じ事を繰り返す気がします。 年齢の問題ではないと思います。
- manon_site
- ベストアンサー率20% (33/163)
結局、男はいつまでたっても子どもなんですよ。 しかし、とても面倒見のよい親分ですね。 会社のお金を使うわけでも無く、浮気に走るわけでも無く 素敵なご主人だと思います。 まだまだ、子どものような部分と、大人で 面倒見のいい兄貴肌が混在しているような感じですね。 決して、人に悪いことをしているわけでもないし 情けは人の為ならずです。必ず良いことが 返ってきますよ。 大きな子どもだと思って、大目に見てあげたらよいと思います。
- bbkuma
- ベストアンサー率25% (115/449)
私の上司みたいです。(一族会社の2代目) 自分で事業しているので、前半部分の悩み(愚痴)は仕方ないです。 っていうか、地方のこじんまりとした?事業主さんでは必須かもしれません。 本当に困っているというか、辞めてほしいのは麻雀の方ですよね。 でも、考え方を変えれば、どこで誰と何している?って心配したり悩むより、 目の届く”我が家”で麻雀しているとわかっているのである意味安心ですよ。 まあ、情けは人のためならず、自分のためですので、そのうち得るものが あるんではないでしょうか? 事業主の奥さんとして、受け入れてあげてください! 今は投資の段階だとおもって、我慢してみてください。
- daiwamejya
- ベストアンサー率0% (0/3)
凄く義理人情に熱いご主人ですね。年齢を重ねても友情を大切にしていることは素敵ですよ! ただ…家族との時間が取れてなくないですか? 子供関連の会合に出席してるあたりいいお父さんなのでしょうけど、週末少しでも家族時間を設けてもらうと奥様も気が晴れると思います! 社交費は家計に響かない程度にしてもらうなど、話し合ったほうがいいですよね…私だったら渡しません。 麻雀はやめてほしいしお子さんからしても嫌でしょう。 お友達に程々にしてくださいと言っていいと思います! ご主人には家庭に比重を置いてと頼むのがいいと思います! ストレスためないで下さいね♪
- hfritz
- ベストアンサー率13% (4/30)
旦那さんがそのお仲間たちに向けている情熱の半分くらいを家庭に向けてくれたら、 回答者さんは幸せな生活を送れそうですね。 しかしですね、世の中に100点の人間なんかいないわけですよ。 良いところもあれば悪いところもあります。 夜中まで飲んでつるんで、面倒みあって行ける仲間がいっぱいいる旦那さんのほうが、 友達がぜんぜんいなくて、会社でも人望が全くないカスのような旦那よりも良いと思いますよ。 どうでしょうか、ここはひとつ、旦那さんが手をかけたくなるような女性に回答者さんがなる努力をしてみるってのは。 人間、好きで結婚したものの、長年にわたってぐだぐだ文句を言われ続けていると、愛情なんかなくなってしまうもんです。 そうならないように、回答者さんからもっと旦那さんが家族に注力したくなってしまうような家庭を作ったらどうでしょうか。 旦那さんが連れてきた友達を、もっともてなしてあげてみてください。 凝った夜食を作ってあげるとか、雑魚寝をしていたら布団をかけてあげるとか、 献身的にやってあげていると、旦那さんは回答者さんに大いに感謝すると同時に、 あまりに頻繁にそういう友達を連れてくると、回答者さんにも悪いなと思うようになりますよ。 深夜の麻雀がつらい場合は、 たとえばなにか世話話があるときは、 普通の夕食時に誘ってもらって、 手料理を振舞ってあげたらどうでしょう。 旦那さんの男が上がると同時に、 結果として旦那さんは回答者さんに感謝し、惚れ直します。 なにごとも逆説的に考えるほうが、いい結果に結びつきます。
- OOKIII
- ベストアンサー率25% (59/229)
仕事と遊び 両立していて、別に浮気とかしていないので、たいへんでしょうが、応援して 大目に見てあげたら。 先々、子供ら大きくなって、地元で就職した時、その雑魚寝のオジザンが 助けてくれることが あるかもしれないし。 、
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
こんなドライな現在ですけど、義理人情が生きてるなんて素敵なことです。 もちろん「こちらが思ってることと」相手が思ってることは別、なんて世知辛いこともよくあるんですけどね。 役とか名誉とか、そんなものは、ある意味「頼りない」ものです。 役などいくらでもあがればあがるほどに、それがほしい人がいれば引きずり落とされるのが宿命です。 名誉も同じです…愛人をたくさん抱えたということで、どんなに神格化されたゴルファーだって失墜する。 人間がこしらえたもの…役とか、名誉とか、その他もろもろのモノは「ただの幻」に過ぎません。 それに比べると「信頼感」というものは、裏切りたくても裏切りがたい、という側面があります。 もちろん「個人の都合なので」の一発で終わるような儚いものでもありますが、裏切ったほうには消したくても消せないような「呵責」が残ります。 …人はね、自分が「犯した罪の意識」というものは、自分でどう思おうとも消せるもんじゃないんです。 金だっていつかは消えます。 土地だって、切り分けてしまえば、いつかは無くなる…そう出来てます。 物質的なものや、会社での地位とか、名誉とか「手段として人が考え出したもの」は、廃るんです。 長く伝えることも出来ないんですよ。 それに比べれば「君のお父さんにはよくしてもらった」「親切がしみているよ」こういう「感情」は、本人が生きていさえすれば、その人から子供たちに伝わっていくものです…生の、正しい情報としてね。 気持ちが気持ちに働きかけ、それがまた…と伝わっていく。 これは簡単には廃れないです。 まあ、なににせよ「人は信じるか、疑うか」どちらかでしかありません。 何が果たして本当に得なのか、意義があるのかは「当人任せ」です。 ただ、あなたが旦那さんを「信じない」よりは、信じたほうが、旦那さんの「生み出していくもの」を授かることが出来るってこと。 そうしなければ、彼の行為は、少なくともあなたに伝わらない、チャンスを逃すということです。