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ギターのバレーコード
私はエレキギター暦が一年ちょっとの者です。 難関のバレーコードも弾けるようになりました。 ただ少し惜しいんです。 音はそれっぽい音が出るのですが どこかの弦1、2本くらい音がビビったり音が鳴らなかったりします。 つまり、音は鳴るけど綺麗な音がならないといった具合です。 皆さんは、この状態からバレーコードが綺麗に鳴るまでどのくらいの期間がありましたか? 後、バレーコードを綺麗に鳴らすコツなんかもあったら教えて下さい。
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バレー(セーハ)では人差し指一本でまとめて弦を押さえるわけですが、力任せにぐいぐい押さえると疲れるだけではうまく行きません。 以下に気をつけて練習をすればだんだんうまくなります。 1.6本の弦すべてを押さえようとしていないか? コードによって、例えば1~4弦だけ押さえればいいのであれば、5・6弦を押さえる必要はありません。 また、人差し指以外でも押弦するのであれば、その弦も人差し指では押さえる必要は無い事になります。 2.自分の指の形を知ろう! 当たり前の事ですが、指には関節があってすこし出っ張っているはずですし、関節と関節の間は少しへこんでいます。 出っ張った関節のところをうまく使うのがコツです。 3.上記の1と2から、そのコードを弾くにあたって、人差し指をどう使えばいいか色々試してみてください。 思い切り6弦側まで深く押さえたり、あるいは逆に浅く押さえるとか・・・ 「そんな事毎回出来るか」と思われるでしょうけれど、FとかBとか、コードの形によってどんな風なパターンがいいかだんだん覚えてきますから、慣れれば自然に出来てしまうようになります。 気をつけなければいけないのは、出来るだけフレットのすぐ近くを押さえること、そして弾く瞬間にグッと力を入れたらその後はうまく脱力する事です。 これもアタックの瞬間だけ力を入れるのに慣れれば、どんなコードの時も自然にそうできるようになります。 うまい人は上記のような事が自然に出来るようになったから「うまい」のです。 頑張ってください。
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- ・真 綾・(@Ma-yan_bh1011)
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大体出きってるので(笑)#2さんの2に追加。 指の腹側は柔らかお肉ですよね?なので側面を使うというのもひとつの方法です。私はそれで「きちんと押さえられてるぞ」って感覚を覚えてから、前お二方のいうようにコードやそのとき重要な弦の違いで「毎回わざわざ6本押さえようとしなくていい」ということを身に付けました。
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回答ありがとうございました
- hunaskin
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私ははじめの頃は1弦を鳴らすことは諦めて弾いていました。 1本捨てても他の5本が鳴るほうが良いだろう、と考えて。 バレー始めてから全部の弦がキレイに鳴るようになるまでは半年くらいだったと思います。 >綺麗に鳴らすコツ すべての弦をガチガチに押さえる必要はない、ということに気づく事、がコツだと思います。
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回答ありがとうございました
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回答ありがとうございました。