※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:余裕を持って望むこと。切迫すること。)
余裕を持って望むことと切迫すること、どちらが良い?
このQ&Aのポイント
余裕を持って目標に望むか、切迫して挑むか、どちらが良いのか悩んでいます。
地道にコツコツと積み重ねるか、一気に頑張るか、成功するための方法を知りたいです。
他の人たちの経験や意見を聞きたいです。結果に真剣に取り組むには、どのような方法が効果的なのか知りたいです。
余裕を持って望むこと。切迫すること。
どちらが良いんでしょうか?
何かの目標があって、それに対して毎日地道に自力を重ねつつ、余裕を持ってその機会に望む。
きっとコレは、確実に行けるでしょう。
でも、まわりの目や体裁。自分の置かれた状況に不安や焦りを感じたりします。
かと言って、切迫して行くこと。
所詮は付け焼刃。いくら叩いても、地金がダメなのであれば、ふとしたおりに簡単に折れます。
目の前のエサを見据え、確実に失敗しない方が望ましいのでしょうが、まわりの目がね・・・
遅れながら私、仮面浪人をして3年目になります。
お金は無いので、宅浪です。進路再考に備え、毎日バイトもしています。
高卒時に、志望校への点数は足りず、浪人はお金が掛るから認めないという親の意志から、近場の大学にせざるを得ませんでした。
大学に入ってからは、もう社会人だから。これからは自分で選択するよう言われ、半ば何も考えずにノリで、新しい進路への援助は無しという条件で、もともとの志望先に進路再考することにしたのです。
まあ、考えも何もかもが若かったワケでして・・・
休学して1年は、勉強を取り敢えずしてました。金銭的に厳しいので、バイトを始めました。
でも、どこかで本気じゃなく。大学の資料も、センター後に集める始末。
点数が足りていなくて、2次試験は諦めて、来年に頑張るぞ!といった感じ。
2年目は、お金が無いからバイト三昧。
それで勉強もしてれば良かったんですが、お金が無いから。バイトが忙しいから。と、
それを建前口上に勉強をあまりしないでいたら、取り返しがつかなくなりました。
どうしようも無くなった次第です。
そして3年目。
社会に出て、社会にしごかれて、精神的に落ち着きました。
高卒時には見えなかったことも、たくさん気付くことになりました。
親の世話になって、親に迷惑をかけて、本当に申し訳ないと思います。
このまま迷惑を残したままでは酷いにもほどがあるので、早く恩返しが出来るようになりたいです。
大学を目指して、ズルズルと足を引きずった数年。
志望校への入学をターニングポイントに、人生を精一杯生きたい。と思いました。
でも、気付いた時には、今年の試験も危うい状況です。
まだセンターまで100日以上はあるので、「死ぬ気」で頑張れば、何とかなるかもしれません。
「死ぬ気」で頑張る。なんて、どこの若者でも使ってそうな言葉ですけど・・・
それで不安が伴いました。
死ぬ気で頑張ったって、如何せん付け焼刃。いずれ折れたり、そこから取り返しのつかない挫折をするかもしれません。
それよりだったら、しっかりと毎日地金を鍛えていった方が良いでしょう。
私の好きなマンガで、チャンピオン連載の相撲マンガ、「バチバチ」というのがあります。
ケンカの強い筋肉質な主人公が、死んだ父親の背中を追って、相撲会に挑戦するのですが、
筋肉質な身体から肉が付かず、日が経つにつれて、勝ち続けていた自分が負けるようになります。
一度打ち負かした同期の相手にもパワー負けしたり、自分の必殺の突進も全く利かなくなるのです。
まわりは段々と身体が出来てるが、自分は筋肉質で身体が出来ない。という状態。
若干、ヒステリーにもなり、限度を超えてまで稽古に励み、ご飯も食べました。
結果として、それはストレスとなり、更に身体の筋肉を萎めて、身体を壊す結果となりました。
それで兄弟子の独りが諭すように言うのですが、
プロの力士って言うのは、しっかりと勝てる能力が必要。身体にしても精神面にしても。
ムリをしても、すぐには結果は付いてこないだろうし、身体を壊したり挫折して、取り返しが付かないことになったら大変。
別に、今すぐに結果が伴わないとしても、例えば3年後。
3年後にしっかりとプロを目指せる能力を身に付けれるよう、今はしっかりと積み重ねて行けば良いんじゃないか?と。
それで精神的に落ち着いた主人公は、取り敢えず、今与えられた稽古ややることをやって、身体は着実に出来てきたという話です。
また、ドラゴン桜の桜木先生は、焦って点数を上げようと躍起になる生徒に、
今は平均点を確実に取れれば良い。と言います。
取れるものを当り前のように取れるようにし、尚且つ、その当たり前に取れる点数をコツコツと上げて行く。
いずれにしても、付け焼刃で切迫しても、それはギャンブルで大金を稼ごうとするようなもの。
続ければストレスが溜まり、ふとした折から挫折するように、
何かしらのキッカケで負け続けて、負のスパイラルにハマることもあります。
結果に真剣に取り組むのであれば、勝ちを確実に取るのであればこそ、
一夜漬けのようなことはせず、日々の積み重ねを重視するのです。
まあ、言い訳がましいのですが、私は自分で思うに、
今から地道に勉強を重ねても、今年の試験には、しっかりと勝ちを取れません。
或いは、死ぬ気でやれば、ギャンブルの勝負に持ち込めるかもしれません。
でも、そんな軽い気持ちやその場限りの感情ではなく、
確実に合格を取りたいです。
もしかしたら、その失敗から、挫折や妥協することも考えられますので・・・
だからこそ、来年を視野に入れるのですが、まわりの目が気になって気になって・・・
同年代で既に職に就いた人もいますし、子供を持った人もいます。
第一志望に入れずに妥協して適当なところに行った人も、もはや卒業です。
そんなことを考えると、自分は人生に失敗してるのではないか?と思い、焦ってばかりです。
目標を持ってしっかりと頑張ってる人よりも、無難でも、安定してる人の方が、世間体が良いワケでして・・・
長く生きれば、その時のことは良い経験になるかもしれません。
無難に生きたけど、あの時、こうしても良かったかな?と思うこともあると思います。
ですが私の場合、経過途中にあるので、それも確認出来ずに、毎日が不安です。
地道にコツコツやって行く人。切迫しつつも、当たって砕けろで挑戦する人。
一体、どちらが良いでしょう?
皆さんの意見をお聞かせ下さい。
お手数ですが、ご回答お願いします。
ですが、よくよく考えれば、私のように結果が伴わずに日々を過ごしてる人もいるんですよね・・・
全く売れない芸人。売れなくなった芸人。
不登校の学生。鬱病。
この人たちが、それをどうやって脱したか?また、振り返った時、自分の暗黒時代はどのように見えるのか?
気になるところです。